【新型コロナウイルス禍】大相撲一月場所に大量の休場力士発生
野球界の話題ではないが衝撃的なニュースが入った。今日10日に初日を迎える大相撲一月場所(国技館)で、PCR検査の結果陽性と判定された力士と、その所属部屋の力士を濃厚接触者と見なしてともに休場させることとなった。その他の要因で休場する力士を含め大量65人が休場することになった。十両以上の関取では16人が休場し、全関取数が70人だから2割を超える関取が初日から休場する。
プロ野球公式戦はまだ二ヶ月後の3月26日で先の話だが、他人事ではない。今は1月で自主トレの時期だがスワローズの若き大砲、村上宗隆がコロナウイルス陽性と判定されたと報道されている。
◆ ヤクルトの村上が新型コロナ陽性 濃厚接触者の青木らは陰性―プロ野球
JIJI.COM 2021年1月10日
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