続々・本当は凄い(かもしれない)田村龍弘
光星学院高からの入団以来、一年目から捕手としての試合出場を積み重ねているマリーンズの正捕手・田村龍弘が、将来的に谷繁元信が持つ捕手としての歴代最多出場である2963試合出場を超える可能性があるとして拙blogでは取り上げている。
田村は昨年のシーズン終了時で入団から7年を経て捕手としての出場が674試合で、同じ条件での比較で元阪急ブレーブスの山下健の648試合、元南海ホークスの野村克也さんの639試合、当時ホエールズ、ベイスターズの谷繁の624試合などを抑えて歴代1位であった。この出場ペースを維持し続け、ノムさんや谷繁と同じく27年目まで現役を続ければ歴代最多出場捕手として球史に名を残す可能性があるのだ。
【参考エントリー】
続・本当は凄い(かもしれない)田村龍弘 拙blog2020年2月9日付
本当は凄い(かもしれない)田村龍弘 拙blog2019年2月11日付
最近のコメント