今年は1月17日(日)に開催予定だったファイターズの新入団選手歓迎式典&交流会の開催が中止になった。鎌ケ谷市のある千葉県を含む一都三県に今日8日から“緊急事態宣言”が発令されたことに伴う開催中止だという。
今季は新型コロナウイルス対策で例年の観客を室内練習場に詰めて座らせるスタイルでなく、スタジアムで行ってファンをスタンドに密にならない様に座席指定して行う念の入れようであったが断念した様だ。
◆ 1/17(日)〈2021ルーキー鎌スタ☆お披露目会〉開催中止のお知らせ
(写真:実現していれば斎藤佑樹入団年にあたる2011年以来、グラウンドでの開催になるはずだった“新入団選手歓迎式典&交流会”。2011年の様子。 2011年1月撮影)
敗戦処理。が初めて日本のプロ野球を生観戦した1974年(昭和49年)から、その年の生観戦で最も印象に残った生観戦を選んで書き起こすこのコーナーも、一通り書き上げたので年に一回、その前年の生観戦を振り返って書くスタイルになっている。今回は昨年2020年(令和2年)の生観戦の中から最も印象に残っている試合をあらためて振り返る。敗戦処理。が生観戦したプロ野球- my only one game of each year。
1974年(昭和49年)に初めてプロ野球を生観戦した敗戦処理。はその後毎年、途切れることなく数試合から十数試合を生観戦しています。そこで一年単位にその年の生観戦で最も印象に残っている試合を選び出し、その試合の感想をあらためて書いていきたいと思います。
【回想】敗戦処理。生観戦録- my only one game of each year第47回 2020年(令和2年)編
(写真:敗戦処理。が昨年ようやく初の生観戦を果たした8月12日のファイターズスタジアム。“ソーシャル・ディスタンス”を配慮して観客を一列おき、一席おきに配置。 2020年8月撮影)
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一年の最後のエントリーは今年もこの一年の間に敗戦処理。が野球に関して撮影した写真の中から最も思い入れの強い1枚を選ぶエントリーにする。
新型コロナウイルス禍に野球界も振り回された2020年。球場での生観戦もままならなかったが、そんななか、この1枚を今年の1枚に選んだ。
今日15日、ホークスがパ・リーグのクライマックスシリーズを2連勝で通過して日本シリーズ出場決定。日本シリーズの対戦がジャイアンツとホークスに決まったが、9日に最終戦を行ったパ・リーグに続いて14日にセ・リーグが公式戦を終了し、今季の十二球団公式戦の入場者数の集計が発表された。
試合数が例年の143試合(主催試合71~72試合)から120試合(主催試合60試合)に減り、なおかつ最初の約一ヶ月は無観客での開催を強いられた事が響き、NPB全体での入場者数は昨年との比較では何と18.2%に過ぎなかった。念のため誤解のないように書くと、前年比18.2%減ではない。前年比18.2%に過ぎないのだ。
球団別では前年比で最小がゴールデンイーグルスで前年比13.0%、最多がカープの24.2%で普通に考えて各球団とも軒並みに大幅な収入減。しかし、にもかかわらず今季、各選手の年俸には一切手を付けられていない。来季、どのような状況で公式戦を行えるのかまだ不明だが、この大幅な収入減を取り返すには来季の年俸の大幅な削減が考えられる。
2020年東京五輪 eBASEBALL 「巨人への道」を上ると…、 【回想】敗戦処理。が観戦したプロ野球 その他諸々 アジアシリーズ カープ キューバの野球 クラブチーム ゴールデンイーグルス シーレックス ジャイアンツ スワローズ タイガース ドラゴンズ バファローズ バファローズの二軍 ファイターズ プレミア12 プロ野球マスターズリーグ ベイスターズ ベースボールファーストリーグ ホークス マリーンズ ライオンズ ライオンズの二軍 ワールド・ベースボール・クラシック 世界の野球 今年の1枚 北京五輪 北信越ベースボールチャレンジリーグ 台湾の野球 四国アイランドリーグ 大リーグ 大学野球 女子野球 敗戦処理。が「生」観戦した野球場 敗戦処理。のこだわり! 敗戦処理。的チーム別歴代ベストナイン 新型コロナウイルス禍 日本プロ野球選手会 日本女子プロ野球リーグ 日本野球機構 旧バファローズ 旧ブルーウェーブ 消滅した球団 球界再編問題 球界構造改革 社会人野球 軟式野球 野球「生」観戦記 野球は文化だ! 野球よもやま話 野球日本代表 野球殿堂・野球殿堂博物館 鎌ヶ谷へ愛を込めて 韓国の野球 高校野球
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