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2020年9月23日 (水)

打つべき人が打ち、投げるべき人が抑えれば試合に勝てる!-今季初のファイターズ一軍戦生観戦を勝利で飾る。

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中田翔
の先制本塁打を含む序盤の2本の2点本塁打で試合の主導権を握り、今,先発投手陣で最も頼りになる上沢直之が相手打線を抑え込む。中盤以降の追加点のチャンスをことごとく逃したのがちょっといただけないが、この日(22)一軍復帰した秋吉亮と、宮西尚生で逃げ切る。絵に描いたような勝ち試合を生で観ることが出来た。


今季のファイターズは新型コロナウイルス禍による日程変更で東京ドーム主催試合を全て中止にしてしまったので生観戦の機会を得られずにいたが、今季初めて、というか最初で最後になるかもしれないファイターズ戦生観戦で勝利。嬉しい形で四連休の最後を締めくくれた。


(写真:高橋光成の立ち上がりを攻めるのに成功。一回表、中田翔が先制2ラン本塁打。)

 

 

 



ファイターズスタジアムでファイターズのファームの試合を観て、ジャイアンツ球場でジャイアンツのファームを観て、東京ドームでジャイアンツの一軍戦を観た。残すはファイターズの一軍戦だ。だが上述の通り今季は新型コロナウイルス禍による日程変更で東京ドーム主催試合が全くなくなってしまった。だからといって北海道に行くのは“GoToキャンペーン”に東京も仲間に入れてもらったとはいえまだ行けない。となると関東圏のビジターの試合を生観戦するしか無い。選択肢としては他にZOZOマリンスタジアムも考えられるが、あそこは個人的に相性がよろしくない。ということで、もともと年に一度くらいのペースでしか観戦に行かないが,メットライフドームでのライオンズ対ファイターズ戦を生観戦した次第。


この試合(22)からメットライフドームも入場規制を緩和したものの、チケットにトライしたときにはまだ上限5,000人。転売防止のための、他球団には無い<!?>様なややこしい手続きを経てチケットを購入し、なおかつ本人確認の登録まで…。
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球場にたどり着いても、チケットのチェックや手荷物検査、サーモグラフィーによる検温に加えて上述のデジタル会員証を提示して本人確認と念の入りよう。いつもの一塁側入口、三塁側入口よりはるか手前でこれを行い、昨年までの一、三塁両側の木戸はフリーパス。


21日から入場規制を緩和したジャイアンツの本拠地である東京ドームでは西村康稔経済再生担当大臣が視察に訪れていたが、メットライフドームにも足を運ぶべきだったかも!?


難関をくぐり抜けて自分の席に着くと、今年初めて、野球場でビールを売る売り子さんの姿を見た。
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ファイターズスタジアムでは売店でのみ売っていて、スタンドで売る売り子さんはいない。したがって四回行ったがまりんさんには会っていない。東京ドームとジャイアンツ球場は販売そのものがなし。それに加えて持ち込みも不可。19日にジャイアンツ球場に行ったときには敗戦処理。の前の人が持ち込もうとした缶ビールの持ち込みを認められず、どうしてもというのなら今ここで飲んでから入場してくれと言われていた。その判断もどうかと思うが…!?


アルコール類以外にはソフトドリンクやアイスクリームの売り子さんがスタンドを回っていたから、これに関してメットライフドームは昨年並みなのだろう。


試合はファイターズが上沢直之、ライオンズが高橋光成の先発。
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ファイターズは一回表、二死から三番の近藤健介が左翼線にはじき返す二塁打で、二死二塁。高橋光のノーヒットノーランを早くも阻止した。ここで続く中田翔がレフトスタンドに豪快に放り込む先制2ランで、高橋光が本調子になる前に2点を奪うことに成功した。
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この写真は冒頭の写真と同じものだが、捕手や球審を一緒に一枚に写そうとすると金網の柱が入ってしまうのだ<汗>。良い席なのに…。


続く二回表にも九番でスタメンマスクをかぶる清水優心がレフトスタンドに2ランを叩き込み、4対0と試合の主導権を握ることに成功した。
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観る側としては、これで先発が上沢だったのがありがたかった。有原航平が今一の今季、今最も安定していて頼りになるのは上沢だ。杉浦稔大も安定感があるが、一度勝っても翌日に登録抹消して登板間隔を空けなければならないのが玉に瑕だ。この三人以外だったら…以下自粛。上沢が先発する試合を生観戦出来たことは幸運だったと思う。


高橋光の様な投手は本調子になる前に後略するのがベスト。四回表にも大田泰示の安打を皮切りに二つの四球で一死満塁とし、西川遙輝が綺麗に一、二塁間を破るタイムリー。
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1点を追加して5対0とリードを拡げた。


さらに一死満塁と追加点のチャンスが続いたが、ライオンズは高橋光を諦めてサウスポーの小川龍也を投入。左対左となる平沼翔太と近藤が打ち取られ、流れを止められてファイターズは1点止まり。
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ただ、ライオンズでベンチ入りしている左投手は小川ただ一人。その小川をここで使わせたことはこの試合の後半には大きいと感じた。


この後もファイターズは走者を出して追加点のチャンスを何度か作るが、ライオンズのリリーフ陣に対してあと一本が出ず、とどめをさせない。


特に五回表から登板した十亀剣はいきなり制球難を露呈して代わったばかりの五回表に三つの四球で二死満塁としたが清水を見逃し三振に仕留めると、最近では珍しい3イニングを投げきって無失点だった。
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十亀は元々先発ローテーションの一角に入らなければならない投手。この日は先発の高橋光を早々と降板させなければならなくなった時点でイニングイーター役も兼ねて調子を取り戻してもらうために3イニングを託したのではないか?


上沢も序盤には手探りしながら投げている感じだった。一回裏にはいきなり外崎修汰を四球で歩かせるが,源田壮亮、栗山巧、山川穂高が凡退。二回裏にもエルネスト・メヒアと打てんねん、もとい呉念庭に連打されるも続く、この日一軍に復帰した木村文紀が併殺打と攻略しきれない。


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うーねんてん じゃなくて 打てんねん”このネタを使って久しいが、一軍の試合でスターティングメンバーに名を連ねて最初の打席で安打。打力で結果を出さないと一軍では勝ち残れないだろう。陰ながら応援したい。


三回裏には外崎が打席でタイムをかけようとしたのに上沢が投げようとしたので球審がタイムを認めず、見逃し三振となった。辻発彦監督が球審に抗議していたが、当の本人、外崎は諦めてベンチに帰ってしまった!?
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上沢は六回裏の一番打者から始まる回に、先頭の外崎修汰に四球を与えてしまうと源田、栗山に連続被安打で1点を失うが、反撃機に四、五番打者を迎える大ピンチだったが山川を三振、森友哉を投ゴロに仕留めて1-6-3の併殺に切り抜けて1点止まりにした。この回から守備固めで遊撃手を平沼から中島卓也に代えていた。流れるようなスローイングで併殺を完成させた。さすがだ!


上沢は結局七回まで投げた。七回裏にはライオンズのラッキー7ということで『吠えろライオンズ』が流れた。広瀬香美が歌い、♪西武ライオンズ~ だった歌詞が♪埼玉西武ライオンズ に変わっている。文字数が増えているので無理矢理感は否めない。しかし今季はコロナウイルス禍による日程変更で公式戦だけでも11月初旬まで試合が組まれており、日本シリーズは11月下旬だ。11月下旬まで熱い戦いを続けるという意思を、球団歌を“冬の女王”こと広瀬香美に歌わせるとは先見の明がある。だが現在のライオンズの調子ではそんなに寒さを気にしなければならない時期まで…


上沢は7イニング、115球を投じ、1失点。4点のリードはあったが八回はこの日に一軍復帰を果たした秋吉亮、九回は宮西尚生が抑えてファイターズが5対1で逃げ切った。
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どんな投手でも立ち上がりには神経質になるという。そこで表した隙を突くことが出来たファイターズがライオンズを上回った試合と言えるのではないか?ビジターで先攻だったことも大きかったのではないか。上沢が初回のマウンドに上がる時点で既に2点のリードがあった。


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22日・メットライフドーム】
F 220 100 000 =5
L 000 001 000 =1
L)●高橋光、小川、十亀、中塚、田村-森
F)○上沢、秋吉、宮西-清水
本塁打)中田262ラン(高橋光・一回)、清水22ラン(高橋光・二回)


やっぱりこの球場とは相性が良い。昨年は唯一の生観戦で北浦竜次のプロ入り初勝利の試合を観たし、一昨年も唯一の生観戦試合が中田の本塁打などで快勝し、試合後には天童よしみ、もとい渡辺美里の『My Revolution』を生で聴くことが出来た。


幸運なことに、、ヒーローインタビューを行う上沢の真正面。席に座ったままでこの写真を撮ることが出来た。
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開いている両手の指を足すと7になる。今季7勝目を意味するのだろうか!?


因みにライオンズは“西武”球団になってから通算2999勝で今日勝てば通算3000勝になるところだったが、節目の白星は先送りとなった。


様々なイベントが中止になる中、試合終了後にグラウンドに降りることが出来る“フィールドウオーク”は健在だった。“ソーシャルディスタンスにご注意の上…”とか言っていたがご覧の通り。
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敗戦処理。はこれが大好きである。球場から帰るのに“近道”になるからだ。


こういう試合をもっと頻度を多く、出来ないものだろうか?タイトルに書いたとおり、“打つべき人がうち、投げるべき人が抑えれば試合に勝てる!”のだ。敗戦処理。は拙blog629日付ゴールデンイーグルスの“進化”とファイターズの“劣化”。でも言及したが、もはや今のファイターズは2016年までのファイターズとは別の球団だと思っている。もう一度あの頃のチームに戻るのを祈っているが、負けてイライラする基準が違うのだ。謙虚に実直に、もう一度強くなって欲しいと今は我慢しているが、今日のような試合を増やして欲しいことは言うまでもない。そんなことを考えながら、近道を兼ねてメットライフドームの人工芝の上を歩んだ。


この前日にはファイターズスタジアムで珍しいファイターズのファームの勝ち試合を観て、次の日に一軍が勝利。それぞれ観戦前の時点でファームの勝率は.400、一軍が.481。続けて勝つ確率は…。また変なところで運を使ってしまった<笑>。


ただ、新型コロナウイルス禍はこんなところにも影響が…
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これで帰り時間が全然違う。エントリーが一日遅れになってしまったが、ここまでお付き合いありがとうございます。

 

 

 

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