リリーフ投手はいつも抑えるとは限らない…。
今日26日は今季二度目の東京ドーム生観戦。ジャイアンツ打線が、絶好調に思えた福谷浩司に対して0対2から同点に追いついたものの、大竹寛が木下拓哉に喫したソロ本塁打が響いて2対3で惜敗した。ジャイアンツには既にセ・リーグ制覇に向けて“優勝マジック”が点灯しており、今季のセ・リーグにはクライマックスシリーズがないのでリーグ優勝イコール日本シリーズ進出。今日の一敗もそれほど致命的に痛い訳では無い。だがこれまでチームに白星をもたらしてきた“勝利の方程式”で敗れたという事実を重く受け止めたい。
(写真:九回裏一死。同点の走者となる増田大輝が二盗を企てるもアウトに。微妙なタイミングに思えたが、原辰徳監督は既に四回裏時点で“リクエスト”の権利を使い果たしているので抗議も出来ず…)
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