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2020年8月 2日 (日)

ジャイアンツ球場が“無観客試合”実施を延長

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以前の発表では7月31日のイースタン・リーグ公式戦、対ライオンズ戦から観客を入れて試合を行う見込みだったジャイアンツ球場での“無観客試合”が8月中旬まで延長される予定であることがわかった。一軍は東京ドームでの公式戦で7月28日の対ベイスターズ戦から観客を入れて試合を行っているが二軍の主催試合は引き続き無観客で行われる。


7月30日にファンクラブ、CLUB GIANTSの会員向けに以下の様な発表があった。



先般、
CLUB GIANTS会員の皆様に対して、今季の会員特典の多くの履行が見込めないことから、会員資格を無料で来季に移行し、会員特典についても、来季に履行させていただくことをお知らせしました。このうちイースタン・リーグ公式戦の入場無料特典(BRONZE MEMBERを除くCLUB GIANTS会員向け)につきましても、同様に来季に移行し、2020年シーズン中の特典提供については取りやめさせていただきますので、ご案内いたします。

  ジャイアンツ球場でのイースタン・リーグ公式戦は、現在、無観客試合として開催しており、8月下旬を目途に、ファンの方々をお迎えした試合に移行することを検討しております。ただ、新型コロナウイルスの感染対策上、入場制限等を講じる必要があるため、今季の入場無料特典の実施は見送らざるを得ないと判断しました。代わりに観客席を全て指定席としたうえで、客席同士を一定の間隔で空けて観戦していただくこととします。

  チケット販売方法等の詳細は決定次第、読売巨人軍公式WEBサイトにてご案内いたします。なお、CLUB GIANTS会員向け(BRONZE MEMBER除く)の先行販売についても計画しております。

  この他にも、新型コロナウイルス感染拡大による影響でご提供ができていない会員特典がございます。これを受けての対応は、629日付で発表しておりますので、こちら よりご確認をお願いいたします。

  
IANTS CLUB G-Po JCBカード会員向けのイースタン・リーグ公式戦入場無料特典も2020年シーズン中の特典提供はとりやめとさせていただきます。

読売ジャイアンツ公式サイト内 CLUBGIANTS会員向けサイトより

先月は新型コロナウイルス禍とは別に、異例とも思える悪天候の日々が続き、ジャイアンツ球場で行う予定だった試合の一部を東京ドームでの開催に変更するなど対応していたが、その発表も公式サイトでは見当たらなかった。敗戦処理。は日刊スポーツの記事で知ったが、公式サイト内の二軍の日程を見ると変わっていることに気付くがサイト内の“球団ニュース”等では言及がなかったようだ。敗戦処理。の探し方が悪いだけかもしれないが。


今回の上述のお知らせもファンクラブ会員限定のお知らせであり、それ以外のファンには伝わらない。ファンクラブ会員の特典のひとつである、イースタン・リーグのジャイアンツ球場主催試合の入場無料が適用されなくなったから発表されたという感じだ。この対応はいただけない。


ここ連日、東京都内の新たな感染者数が400人を超え、終息どころか逆に勢いが増している感じで観客を入れての開催に慎重にならざるを得ない状況ではあるが、少なくともファンへの説明は正確かつ迅速に行ってもらいたいものだ。


ジャイアンツ球場はもともと全席自由だが、座席に番号が振っていない。基本的に座席指定を行うことを想定していないのだろう。
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ファイターズスタジアムは以前から全座席に座席番号を振っており、数年前から内野席の一部を指定席にしていた。たまに一軍オープン戦を行っているがそれが奏功したのかもしれない。


二軍の試合といえども観客を入れて行うには様々な制限が課せられるのは仕方ない措置であろう。一軍の試合は7月10日から観客を入れて引き続き“上限5,000人”状況での開催が続いている。ジャイアンツ球場は定員が4,000人とされているが昨年のイースタン・リーグ公式戦では半分の2,000人を超えた試合が59試合中、7試合しか無かった。最多は5月3日の2,808人だが7試合のうち2試合はウエスタン・リーグに所属するドラゴンズやタイガースとの“ファーム交流戦”。偏見かもしれないが物珍しさでの集客だったかもしれない。


因みに1,000人超えは11試合(2,000人以上を除く)。2,000人以上の試合を含めた1,000人以上の入場者があった18試合は1試合を除いて土日、祝祭日。唯一平日で1,000人超え(1,118人)となったのは6月4日の対ファイターズ戦でこの日はファイターズの先発が吉田輝星だった。


あくまで昨年だけのデータだが土日、祝祭日の一試合あたりの平均入場者こそ1,299人だったものの平日の一試合平均入場者数は616人。そんなに“密”を心配しなくても良さそうだ<苦笑>。


因みに昨年のファイターズスタジアムで一試合あたりの平均入場者数を調べると土日、祝祭日が2,021人で、平日が1,122人。

(二軍の試合の入場者数に関しては敗戦処理。調べ)


ジャイアンツ球場は“有観客試合”開催に向けておそらく少なくとも内野席に関してはすべて座席番号を振るのだろう。一年間の遅れが発表になったが新たなジャイアンツ球場を2024年開業予定で建設し、現ジャイアンツ球場は三軍用になるから新たな設備投資を積極的には考えていなかったと思われるがこの際背に腹は変えられないだろう。推測ついでに言えば、“外野席”と称される一、三塁側の外野寄りのブロックは客席が長椅子だから座席番号を振れないのかもしれない。平日は開放していない“外野席”を開放することで観客の“密”を避ける効果もあるだろうがどうするのだろうか?


全席指定にして、観客が座る席を限定して間隔を保つ狙いなのだろうが、そのために無料にしていたファンクラブ会員をも“会員パス”の提示でなく有料での入場にするということなのだろうが、個人的には二軍の試合といえども観客から金を取るべきとの考えを持っているので、無料入場の恩恵を受けている身ではあるもののこの措置を否定するつもりはない。


それは二軍の選手達に,観客は金を払って観に来ているということを自覚させる必要性を感じているからだ。施設的に入場料を取ることが憚られるような常打ち球場も存在するが,ジャイアンツ球場の場合は“無料にすれば入場者が増えるだろう”という安直な発想だと思わざるを得なかった。あるいは依然として“プラチナペーパー”状態が続いている一軍戦のチケットが充分にファンに行き渡らない現状の対策(言い訳)としての無料設定ではないかと。


2004年に生観戦した、大阪近鉄バファローズのファームの本拠地でかつては一軍の本拠地として使用していた藤井寺球場の入場料は300円だった。
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額の問題ではなく、お金を払って観に来ているお客さんの目を意識してプレーすることが二軍の選手にも必要だと感じるからだ。無料で見物できる試合を少額でも有料にしたら来なくなるお客さんもいるだろう。だがそれは,試合や選手のプレーがその程度のものだからなのである。もちろん、選手には二軍の球場の集客を目指すのでなく、一軍の球場でプレーすることを目指してもらうのだが。


このような理由で、ジャイアンツ球場の入場料がファンクラブ会員であっても有料になること自体は否定しないが、コロナウイルス禍による対策の一環での有料化にはいささか抵抗がある<苦笑>。本来のあるべき姿ではないにせよ、コロナ対策の費用の転嫁が実態であっても…。


ジャイアンツ球場の“無観客試合”延長に業を煮やし<!?>、昨日1日、ファイターズスタジアムのチケット前売りを購入した。上述した様に東京都の感染者数が上昇の一途で、自分自身が感染しないことが前提だが、千葉県鎌ケ谷市から断られでもしない限り行きたいと思う。二軍の試合ですらテレビで観ることが出来る便利な時代ではあるが、やはり球場で観たい。

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