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2019年10月 2日 (水)

「生」観戦した野球場(73)-ウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉

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いろいろな野球場で日本のプロ野球を観てきました。だからどうしたと言われればそれまでですが。


かつて毎月2日に、企画ものを定期的にエントリーしていましたが、8月24日に、初めてウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉で生観戦したので、ウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉に関して書きます。


1974年3月に初めて後楽園球場でプロ野球を生観戦して以来、いろいろな野球場でプロ野球を観てきました。チケット代よりもはるかにかかる交通費をかけて北へ南へ…。社会人になって多少経済的に余裕が出てからは「十二球団の本拠地をすべて回ろう」と考え、それを2000年に達成してからは地方球場、ファームの試合を行う球場を積極的に回りました。そうしてついに70箇所を超えました。


なおバックナンバーは左欄のカテゴリー別から敗戦処理。が「生」観戦した野球場を選び、ダブルクリックして下さい。


第73回 ウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉 観戦球場ファイル-73-



諸事情によりしばらく遠征観戦を控えていたが、久しぶりに野球観戦のために遠出した。8月24日、JR東北新幹線に乗ってゴールデンイーグルスのファームの本拠地、ウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉と名を変えた泉練習場を初めて訪れた。


JR仙台駅からは地下鉄南北線で終点の泉中央駅まで。ここに駅ビルがあり、改札を出たところにファミリーマートがあるので買い出しはここが便利か。


すぐにバスロータリーがある。球団公式HPによると複数の路線があるが、最寄りの“大沢二丁目”が2停留所目にあたる“南富谷サニータウン行き”に乗る。一時間に一本しか来ないが“大沢二丁目”を通る路線が二種類あるので実質一時間に二本。某サイトでは泉中央駅から約9分とのことだったが、実際には19分かかった。Cdsc_0355250
泉中央駅からカードで250円。現地ではICSKA(イクスカ)が使用出来るが、通常のパスモ・スイカでOK。そしてバス停で降りてから球場に行くための目安になるものが見当たらないのだが、いかにも球場に行くという感じの人達に着いて行ったら約15分かかった。球団公式ホームページでは約5分とのことだから最短距離ではなかったのかもしれない。


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着いてみると、客席はほぼいっぱい。これは遠方から行くには不利だなと思ったが、敗戦処理。が購入したダッグアウトシートは別の入口だという。2、3分さらに歩くと専用の入り口に出くわす。


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“当日券販売なし”の表示があるが、この日に限らず土日、祝日はほとんど前売りで完売になるという。イーグルスチケットで発売日をチェックして前売りで購入しておきたい。案内にしたがって入ると、森林どりの焼鳥の出店が。買ったら美味しかった。
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因みに一軍の本拠地、楽天生命パークは飲食物の持ち込みに何かと制限があるが、こちらは無いようだ。中にはこの売店の他、ジュースの自動販売機がある。もちろん現金で買える。


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右手に室内練習場、左手にブルペンがある通路を通ると、ほぼバックネットに近い位置にダッグアウトシートがある。一列20席×5列で計100席。席の数しかチケットを売っていないので座れないことはない。ただ、大勢で観戦する時には当然ながら早めに行かないと並んで座れない。
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なおほとんどがゴールデンイーグルスのグッズを身に付けたファンなのでオレンジタオルは出しにくかった<汗>。


一応帽子は無関係のものだったがチケットホルダーは阪神甲子園球場製で、小型扇風機にはLionsのロゴ、首からかけるタオルはオレンジと何がなんだかわからない様相の男性が一人潜り込んだ<汗>。


しかし見るならこの席だなと思った。右翼のライン際の打球が死角になるが、それ以外はほぼよく見える。ゴールデンイーグルスの一塁ベンチがすぐそばなのも興味深い。


金をかけているのか、かけていないのかわかりにくい点も。
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スコアボードは得点、ボールカウント、公式記録(H・E・Fcの表記)くらいしかなく、メンバー表はない。ただ、スターティングメンバー発表の際にファームの試合では珍しい、ベンチ入りメンバーのアナウンスがあった。観戦したゴールデンイーグルス対ジャイアンツ戦ではジャイアンツが23人、地元のゴールデンイーグルスは32人いた。いいのか<笑>!?


なお噂のAEON MALL屋上からの無料観覧者は確かにいた
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冒頭の写真は試合が終わってから実際に屋上に上ってグラウンドを撮影したものだ。


普段ジャイアンツ球場でゴールデンイーグルスとの試合を観ると三塁側から聞こえてくる徹頭徹尾ダミ声で応援歌を歌いまくるお兄ちゃんはいなかった。この人がいないとゴールデンイーグルスのファームの試合とは思えない。関東専用なのか<笑>!?


ゴールデンイーグルスの選手が打席に入る時にはテーマソングが流れるが統一されている様だった。この日の試合には藤田一也が出場していたが『太陽にほえろ!』のテーマは流れなかった。ただ投手はオリジナルだったかも。


ダッグアウトシートから三塁側にだけある内野自由席を眺めると、スタンドが防球ネットで完全に囲まれている。
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確かにグラウンドが近く、ファウルボールがライナーで飛んでくる危険はある。しかし間違えて入り込んだ時の印象だと、安全には違いないが臨場感に欠ける感じがした。


両翼のフェンスには101.5m(333フィート)の表示があるがセンターには見当たらない。外野は人工芝、内野は土になっている。選手寮も近くにあるそうで、鍛錬の設備としては言うことなし。それをお客さんに見てもらえる施設に後からしているという感じだ。ゴールデンイーグルスのファームは今季、参入して15年目にして初めてイースタン・リーグで優勝した。ファームの場合優勝が全てでは無いかもしれないが、“環境”が整ったことが大きく寄与しているのだろう。


当日の試合はゴールデンイーグルスがジャイアンツに一度逆転されるが、再逆転して5対3で勝利。ダッグアウトシートのファンにはこの試合のヒーロー選手によるハイタッチのお見送りを受けられる特典があるとのことだが、そのためには「長い長い反省会の後」(場内アナウンスによる説明)まで待たなければならないのでAEON MALLの屋上に上ってみた。これまた最短の行き方だったかどうか怪しかったが、まだ反省会は続いていたようだった。反省会(ミーティング)優先なのはわかるが、お客様を長く待たせるのは如何なものか、一工夫欲しいところだろう。


帰りもまた迷った。行きと同じ“大沢二丁目”の泉中央駅行きのバス停まで辿り着くのに30分近くかかった。AEONからタクシーでとも考えたが、このあたりは車社会でタクシーの需要が少ないのだろう。タクシー専用の乗り場らしきものはあったが、各タクシー会社の電話番号が書かれた掲示板があったくらいだから呼ばないと来ないのだろう。バス停を探した。


2005年の新規参入以来、ゴールデンイーグルスのファームの本拠地は山形県野球場楽天イーグルス利府球場を経てようやくこの泉練習場改めウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉に落ち着いたようだ。新規参入球団ならではの斬新なアイディアや人選で徐々にチームの足腰がしっかりしてきているようだ。アンバランスな面もあったが後発球団ならではの球場という感じがした。


十二球団すべてのファームの本拠地で生観戦した、と自慢していたがその後本拠地の移転などもあり、まだバファローズのファームの本拠地、オセアンバファローズスタジアム舞洲に足を運んでいない。来季早めに生観戦したい。

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