ジャイアンツ、65人目の支配下登録選手は誰に!?
今日25日の日刊スポーツにこんな記事があった。
今季巨人に加入したドミニカ共和国出身の育成選手、イスラエル・モタ外野手(23)がパワフルな打撃で支配下登録へ猛アピールした。24日、山下航汰外野手(18)、山川和大投手(24)と東京ドームでの1軍練習に参加し、バックスクリーン直撃や左中間の看板直撃など特大アーチを量産した。上原が引退した巨人の支配下選手は現在64人で、育成選手を保有するためには65人以上にする必要がある。原監督は「それぞれ能力のある選手」と言い、大塚球団副代表は「7月末までには1人は上げないといけない」と人選を進めていく。
日本プロ野球育成選手に関する規約 第3条 (育成選手の保有)
育成選手を 保有できる球団は、当面現に「支配下選手」を65 名以上( 7月末日現在)保有する球団とする。
支配下登録選手が65人だったジャイアンツでは現役引退を表明した上原浩治を任意引退選手として公示したため、支配下登録の選手が64人になった。7月31日までに少なくともあと1人支配下登録選手を増やさなければならない。そこで育成選手の中から支配下登録に近いと思われる選手を東京ドームに呼び出してテストしたのだろう。
別にこの記事を読んだからという訳ではなく、今日は以前から予定していたジャイアンツ球場にゴールデンイーグルス戦を観に行った。
(写真:打席に向かうジャイアンツの育成選手、イスラエル・モタ。)
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