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2019年4月14日 (日)

クリーンアップの三人が一発そろい踏みでも投手が被安打17、11失点では勝てない…。

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3月にオープン戦を生観戦して以来、約一ヶ月半ぶりに東京ドームでジャイアンツ戦を観てきた。今日(14日)は畠世周が先発なのですんなり行くとは期待していなかったが、予想外に酷く、一度は4点差を追いついたものの再び突き放され、6対11で惨敗した。スコアとしては前日と同じだが、この日はじわじわ離されていったので中継ぎ投手陣の不安さが際立ってしまった。

 

(写真:3点を追う六回裏、二死一、二塁の反撃機に代打の大城卓三が三振に倒れて無得点。大城という人選はどうだったのか…!? もちろん11点も取られる投手陣が敗因だが)

 

 

 

ジャイアンツはしばらくAクラスの成績を続けていたので開幕カードをホームゲームとして行っていた。現在のセ・リーグは二年前の順位を元に開幕カードの対戦を決めているので11年ぶりにBクラスに終わった2017年の順位に基づき、今年の開幕戦はビジターで迎えた。敗戦処理。は近年、東京ドームで行われる開幕カード、三連戦の内の一試合を生観戦しているが2012年から昨年まで7連勝だった。今年はジャイアンツが初めてホームゲームを週末に行うこのカードで生観戦のスタートとなった。

 

 

3月にオープン戦を一度東京ドームでジャイアンツ戦を観ているものの公式戦は初めて。新たに補足したファンクラブ“CLUB GIANTS”の来場登録。従来の“Club G-po”とほぼ同じスタイルだがまだ慣れていないファンが少なくない様で受け付けてもらえない人もチラホラ…。
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今日は三塁側の内野席だったのでリニューアルされた飲食店を物色。
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種類は豊富だが、ファイターズ戦観戦の時にチェックした一塁側の方が豪華<!?>


今日のジャイアンツ対スワローズ戦はジャイアンツのサポーティングカンパニー・はごろもフーズ提供の『ポポロスパCarbOFF Day』として行わ、イメージガールを務めるモデル、タレントの泉里香が始球式。


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スタイルの良さがわかる。近々『週刊アサヒ芸能』等のオヤジ向け週刊誌のグラビアを飾ることだろう。


捕手を務めた小林誠司は昨年の菜々緒の時と同様に自ら握手を求めていた。
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こういうオイシイ場面を逃さないためにも捕手併用でなく不動の正捕手といわれる存在になりたいところ。


泉は今流行の“オープナー”だった様で一球、それも小林の頭上を超える高投のみで二番手の畠世周にスイッチ。この畠が二番の青木宣親にいきなりライトスタンドに放り込まれる。この後も二つの四球と内野安打で二死満塁とピンチが続くも何とか1点で切り抜けた。


スワローズの先発、四年目のサウスポー高橋奎二はジャイアンツ戦では初登板だそうだ。
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いわゆる“初物”でジャイアンツ打線が手こずるタイプ。


しかし一回裏、二死から丸佳浩が四球で歩くと、四番の岡本和真が左中間に逆転2ラン。
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推測だが二年前までにイースタン・リーグで対戦歴があるのではないか?


畠は開幕から日曜日の試合に先発してこれで三試合目だから、一応先発ローテーション投手として期待されているのだろう。
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だが、どうもぴりっとしない。1点リードで迎えた三回表には先頭の青木にバントヒットを決められると、山田哲人、ウラディミール・バレンティンに連打を浴びて同点。一死後に西浦直亨に本塁打を浴び、あっという間に逆転。


さらに二死から中村悠平、投手の高橋、太田賢吾に三連打を浴びてもう1点。
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太田賢吾、立派になったものだ…。


2対6となって、その裏の打席で代打を送られて畠は降板。しかしジャイアンツは二死から丸とクリスチャン・ビヤヌエバがともに2点本塁打を放ち、これまたあっという間に6対6の同点とした。
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高橋もこの回限りでマウンドを降りる。


四回。表のマウンドには宮國椋丞が上がり、裏には五十嵐亮太が上がった。
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二人の年齢を考えると、イニングを稼ぎそうなのは宮國。来週27歳になる宮國はもう若手とは呼べないのかもしれないが、五十嵐より一廻り以上若い。四回は両投手とも無失点に抑え、宮國がこの五回も抑えれば…と考えている間にこの回の先頭、村上宗隆にセンターオーバーの本塁打を打たれて勝ち越される。
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これだけで済めばまだよかったが、この後、自らの失策(悪送球)などでさらに2点を追加され6対9とされてしまう。五十嵐に代打が出たのでスワローズの五回裏のマウンドにはサウスポーのデーブ・ハフ。ジャイアンツは五回裏、六回裏とハフから安打を連ねてチャンスを作るもあと一本が出ない。6対9のまま。


腰痛の吉川尚輝に代わって出場選手登録された石川慎吾がスターティングメンバーで出ると右の代打が手薄になる。高橋に対して中島宏之を起用したので六回裏に投手の戸根千明に代打、陽岱鋼を送って安打でチャンスを繋げた場面で今季まだノーヒットの吉川大幾に送る代打は左対左となる大城卓三。左対左だから打てっこないと決めつけてはいけないが、スタンドあるいはテレビで観ていたジャイアンツファンに大城が頼もしく映っただろうか?申し訳ないが打てそうに見えなかった。同じ左対左でも(阿部慎之助は終盤まで温存するとしても)、亀井善行を使うという訳には行かなかったのだろうか?
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案の定といったら怒られそうだが大城は三振。チャンスを逃した(冒頭の写真)。


そもそも吉川大は吉川尚の代役を務めている田中俊太が左対左になるのを避ける意味で石川雅規が先発した前日に続き、この日もスタメン出場なのだろうが、吉川尚が一時的な欠場ならまだしも、登録抹消になる事態なのだから打順も考えるべきではないのか?吉川尚の打撃面での成長を見込んでの二番坂本勇、三番丸なのだろうから、吉川大を使うのなら一番坂本勇、二番吉川大の方がスムーズなのではないか?

次の16日のカープ戦ではまたもサウスポーのクリス・ジョンソンとの対戦が予想される。田中俊を起用しないのなら若林晃弘の抜擢も面白いかもしれない。畠は二軍落ちだそうなので山本泰寛昇格、即起用があるかも。


ただ中島を起用してビヤヌエバに二塁を守らせるのは勘弁して欲しいが…。


スワローズには七回から梅野雄吾、近藤一樹、石山泰稚と繋ぐ“勝利の方程式”がある。六回までに追いついておきたいところだったが…。


それでも3点差のままなら…という淡い期待を壊したのが七回表のマウンドに上がった四番手の桜井俊貴
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中村に安打を打たれ、バントで二塁に進められ、ハフの代打、西田明央にセンターの頭上を越される二塁打で痛い1点を加えられた。さらに二死から山田哲にタイムリーを打たれ、痛すぎる2失点。この回の桜井は先頭の中村に初球を打たれ安打。バントで一死二塁となった後の西田のタイムリーも初球。結果論かもしれないがあまりにも不用意。ちょっと接戦では使えない投手だという気が…。


5点差になってもスワローズは手を緩めず、梅野、近藤、石山とつぎ込んで反撃らしい反撃も出来ず。五回途中で2時間を超え4時間ペースかと思ったが3時間59分で試合終了。
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あまり大きな声では言えないが、スワローズの“勝利の方程式”は梅野を除けばベテラン。昨年は近藤が74試合、石山が71試合に登板。今季はその反動が…と攻略可能かなと秘かに思っていたがこれだけ点差があったら赤子の手を捻る様なものだろう。先発投手が降りた後のマウンドに上がる投手の差で敗れた様な試合だった。


ところでジャイアンツは最終回、前日に続いて坂本工宜をマウンドに送った。


3月4日に支配下選手登録されて坂本勇人と同姓なので“坂本工”と表記されるが坂本勇人の方は“坂本”のまま。場内アナウンスも「さかもと」、「さかもとこうき」と使い分けていた。
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ジャイアンツの坂本といえば坂本勇人の方に決まっているということなのだろうか?ファンに慣れ親しまれた呼び方だから敢えて変えないのかもしれないが、どうなんだろうか?


もっとも、スワローズでも昨年からチームメイトに同姓の山田大樹が加わったにもかかわらず山田哲人は“山田”のままだが…。
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ジャイアンツは抑えのライアン・クックとセットアッパー(セトッパー<笑>!?)の吉川光夫には目処がついた感じだが他のリリーフ陣の役割が定まらない。“帯に短し襷に長し”という言葉があるが、“襷に短い”投手の集まりという感じだ。しかも昨日13日にはその吉川光で逆転された。


今日でライバル五球団との対戦を一通り終えた。ジャイアンツは開幕カードの鬼門のマツダスタジアムで勝ち越し、東京ドームでタイガースを三タテして好スタートを切ったかに見えたが勝ち越したのはこの二カードだけ。その後は勝ち星が伸びない。


本来なら当座の戦い方のスタイルが定まらなければならない時期だが、幸いにも現在のセ・リーグには昨年のカープの様な独走傾向にあるチームはない。ジャイアンツもあまりゆっくりはしていられないが、先発ローテーションも含め、役割分担の再編が急務だろう。

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コメント

敗戦処理。様、こんにちは。のんきです。

観戦お疲れさまでした。
ひさびさの巨人の話題とてもうれしいです。(^_^)
#ここ数回、日本ハムの話題でしたので、タイトルだけでスルーしてました(^^;;

まだ、始まったばかりなので、はっきりはわかりませんが、今年の原監督の選手への対応はいかがなものか?と思っています。

「選手にはのびのびとやってほしい。責任は私がとる」と口では言っていますが、選手がちょっと失敗すると、すぐにスタメン外すとか二軍に落とすとか、これでは、選手は失敗を恐れて萎縮してしまい、のびのびどころではない気がします。

あとは、外国人の使い方にも疑問があります。
信頼できる先発投手が足りないのですから、ヤングマンとメルセデスは、故障とか極度の不調でもないかぎり二人とも1軍のほうがよいと思います。

クックはマシソンと競争させるとして、ビヤエネバとゲレーロを二人とも1軍に置くのはどうかと思います。現時点では、ビヤエネバだけでいいのではと思います。

私だったら、下記のオーダーにすると思います。

1. 亀井 9
2. 坂本 6 
3. 丸 8
4. 阿部 3
5. 岡本 7
6. ビヤエヌバ 5
7. 田中俊 4
8. 小林 2
9. 投手 1

ローテーションは私なら下記のようにします。
畠は、結果出ていませんが、内容は悪くないと思っています。

菅野、メルセデス、畠、山口、ヤングマン、高橋

勝ちパターンのリリーフは、例えば下記です。
必要条件は球が速いと変化球でストライクがとれるだと思っています。

澤村、吉川、クック(or マシソン)

はずしていたらすいません。

がんばれ巨人軍
のんき

のんき様、コメントをありがとうございます。

> ひさびさの巨人の話題とてもうれしいです。(^_^)
#ここ数回、日本ハムの話題でしたので、タイトルだけでスルーしてました(^^;;

のんきさんだけのためにこのblogを書いている訳ではないので話題が偏ることはあるでしょう。

> 選手がちょっと失敗すると、すぐにスタメン外すとか二軍に落とすとか、これでは、選手は失敗を恐れて萎縮してしまい、のびのびどころではない気がします。

確かに、一番スタメンで出ていた選手を次の日に二軍に落とすというのは行き当たりばったりだと思います。

> クックはマシソンと競争させるとして、ビヤエネバとゲレーロを二人とも1軍に置くのはどうかと思います。現時点では、ビヤエネバだけでいいのではと思います。

マシソンはまだ残念ながら体調が不充分な様で競争以前の問題のようです。

外国人選手も競争させる方針のようですが、もったいない話にも思えますね。

敗戦処理。様、こんにちは。のんきです。

>のんきさんだけのためにこのblogを書いている訳ではないので話題が偏ることはあるでしょう。

これは大変失礼いたしました。(_ _)

>ひさびさの巨人の話題とてもうれしいです。(^_^)
>#ここ数回、日本ハムの話題でしたので、タイトルだけでスルーしてました(^^;;

ここの2行が余計でした。(^^;;

誰のためにblogを公開しているのかははっきりとはわかりかねますが、少なくとも、私のためということはないという認識です。

私見では、球場でご自身の目でみたことに関し、ご自身のお考えをまとめ、公開されていると思っています。
#はずしてたらごめんなさい。

>確かに、一番スタメンで出ていた選手を次の日に二軍に落とすというのは行き当たりばったりだと思います。

腰痛とか言っていますが、私が思う限りでは、バントのサインを見落として、凡打になった懲罰のように感じます。

>外国人選手も競争させる方針のようですが、もったいない話にも思えますね。

競争に負けて2軍に落とされた外国人選手が、2軍で腐らないかと心配しています。(特にゲレーロあたり)

名前の出た、ビヤエネバ、ゲレーロ、ヤングマン、メルセデス、クック、マシソン以外にも、1軍で見てみたいと思わせるような外国人選手がいるような気がします。
#アダメスとか

>クリーンアップの三人が一発そろい踏みでも投手が被安打17、11失点では勝てない…。

昨日はたまたま5-4で勝ちましたが、テレビで見ている限り、内容では負けているような気がしました。

上記タイトルは丁度1週間前の日曜日の試合ですが、今日(2019/04/28)も、そんな感じの試合になるような気がして心配です。

この心配が杞憂に終わってくれればよいのですが。

私のような、巨人というチームを40年以上も応援しつづけ、勝利を喜ぶようなサイトを探しているのですが、なかなか見つからないです。
#探し方が悪いのかもしれませんが。

がんばれ巨人軍
のんき

のんき様、コメントをありがとうございます。

> >確かに、一番スタメンで出ていた選手を次の日に二軍に落とすというのは行き当たりばったりだと思います。

> 腰痛とか言っていますが、私が思う限りでは、バントのサインを見落として、凡打になった懲罰のように感じます。

腰痛で登録抹消されたのは吉川尚輝で、私が書いた“一番スタメンで出ていた選手を次の日に二軍に落とす”は吉川尚の代役の様に「一番・二塁」で出ていた吉川大幾のことです。わかりづらかったかもしれませんが。

> 競争に負けて2軍に落とされた外国人選手が、2軍で腐らないかと心配しています。(特にゲレーロあたり)


今は故障者が登録を外れている(マシソン、クック)形ですが、元気になれば誰かしら実力で二軍に落ちることになります。昨年のゲレーロは二軍落ち期間中に高橋由伸監督が面談しようとしたのを拒否したそうでふてくされている様に報じられました。

昨年、二軍の試合に出ているゲレーロを生で観ました。打撃の調子は酷いものでしたが、ファンの声援に対する対応などを見る限りではくさっている様には思えませんでした。

一軍登録の人数より多く獲得しているのですから、誰かしら二軍に落ちます。誰かしらフォローする存在が必要かもしれませんね。

> 名前の出た、ビヤエネバ、ゲレーロ、ヤングマン、メルセデス、クック、マシソン以外にも、1軍で見てみたいと思わせるような外国人選手がいるような気がします。
#アダメスとか

アダメスとか、ってアダメスしかいないですよね、と書いてマルティネスがいるのを思いだしました<汗>。

> 私のような、巨人というチームを40年以上も応援しつづけ、勝利を喜ぶようなサイトを探しているのですが、なかなか見つからないです。
#探し方が悪いのかもしれませんが。

40年以上はともかく、巨人を応援するサイトなら、探せば出てくるのではないですか?
自分で探したことは無いですが。

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