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2019年2月22日 (金)

ジャイアンツの新ファンクラブ“CLUB GIANTS”の入会特典

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昨年までのCLUB G-Poに代わる新しいジャイアンツのファンクラブ組織CLUB GIANTSの入会特典が届いた。特典の一つに東京ドームで行われるオープン戦の自由席券があるのだが、その中のひとつが来日して日本で開幕戦を行うオークランド・アスレチックスと北海道日本ハムファイターズの試合の自由席チケットだ。


ん? ジャイアンツのファンクラブに入って、何で大リーグとパ・リーグのチームとの試合のチケットが付いてくるの!?

 



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チケットを見るとオークランド・アスレチックス対北海道日本ハムファイターズとある。チケットは17日と18日に行われる試合のどちらか一方で自由席券として使える。通常先に記載されるチームがホームチームだからこの二試合はアスレチックスのホームゲームという扱いのようだ。大リーグのチームが日本で公式戦(開幕戦)を行う際には直前にその二チームがNPBの二チームと調整試合を二試合行うのが慣例になっているが、これまではそれぞれ両チームと一試合ずつ行っていたのを、今回はジャイアンツとイチロー(と菊池雄星)のいるマリナーズが二試合、ファイターズはアスレチックスとだけ二試合行う。
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ジャイアンツのファンクラブの入会特典なのだからジャイアンツとマリナーズの対戦のチケットを特典としてプレゼントするならわかるがそうではない。因みに他にジャイアンツの三月上旬の東京ドームでのオープン戦の自由席券と公式戦開幕一週間前の東京ドームのオープン戦に入場できる自由席券も付いている。自由席券は自由席が満席の場合は立ち見になるという。


アスレチックス対ファイターズ戦の主催者はチケットによると読売新聞社とMLB、そして日本野球機構になっている。ファイターズ球団はビジター扱いだからか主催者には名を連ねていない。試合の時もビジターのユニフォームを着るのだろうか?


個人的にはファイターズがビジターのユニフォームを着て東京ドームで試合をするのを、対ジャイアンツの時以外にはあまり見たくない。かつてファイターズはこの東京ドームを本拠地にしており、その名残で今も年間数試合の主催試合を行うが、それ以外にパ・リーグの他球団のホームゲームに対戦相手としてファイターズが選ばれることがあるが、観に行かないことにしている。ジャイアンツとの交流戦なら、ジャイアンツの本拠地で行うのだからファイターズがビジターに回るのは理解できるので何度も生観戦しているが、他の球団の主催試合でファイターズがビジターに回るのはどうも好きになれない。もちろん同じビジターでもメットライフドームやZOZOマリンスタジアムには時折出向く。要するにかつての我が家でビジター扱いになるのに抵抗があるのだ。


もちろん今回は日本側では読売新聞社の主催で大リーグの開幕戦を日本で行い、そのチームの調整を兼ねた試合を行うのにジャイアンツだけでは一方のチームが試合を行えないのでファイターズが借り出されたという事情だろう。過去の大リーグ日本開幕戦ではライオンズやタイガース、ホークスが借り出された。だからかつての本拠地とはいえファイターズのホームゲームにならないのは理解している。


自分はタダで自由席券をもらっても多分観に行かないと思う。また、イチローの出場が予想されて注目度が高いマリナーズ戦も今回は観に行く予定は最初から無い。敗戦処理。にとっての最大の特典はジャイアンツ球場で行われるイースタン・リーグ公式戦の入場が無料になることだ。これは旧CLUB G-Poに続いて特典になっている。ファームの軽視とも解釈できるが、生観戦回数によっては会費の元が取れるので都合良く解釈している。他にはせいぜい一軍の主催試合のチケットが多少入手しやすくなるくらいだが基本的にはそれで充分だと思っている。。


そんな感覚でファンクラブに入っている敗戦処理。だが、このファイターズ戦チケットの同封で安倍晋三首相ではないが「悪夢のような」時代を思いだしてしまった


オールドファンでも覚えている人は少ないかもしれないが、東京ドームの前身の後楽園球場時代、ジャイアンツと同居していたファイターズはジャイアンツとほぼ同じ試合数を後楽園で行っていたが、チケット収入の目玉となる年間予約席を単独では発売しておらず、ジャイアンツの年間予約席でファイターズの試合も観戦できることになっていたのだ。年間予約席の売り上げのうちのどのくらいの比率をファイターズがもらえるのか定かでは無いが、今よりセ・リーグとパ・リーグの人気に大きな格差があった時代、いや、もっと言えばジャイアンツとその他の球団で人気に大きな格差があった時代。年間予約席の購入者のほぼ100%はジャイアンツ戦目当てだったろう。


年間予約席という性質上、企業が接待用に購入していたケースも多かったと思うが当時のファイターズの試合を見せてもらって接待されたと感じる人は少なかったかもしれない。何よりジャイアンツ人気に便乗した商法というのが情けない。


敗戦処理。がこの悪夢のような屈辱的な事実を知ったのは昭和56(1981)にジャイアンツとファイターズが“後楽園決戦”と呼ばれた日本シリーズを戦ったときだ。当時はもう両チームのファンだった敗戦処理。だがファイターズがこの日本シリーズ出場を機に独り立ちをしたかのように翌年から独自にファイターズ戦だけの年間予約席を発売開始したというニュースを聞いて知ってしまったのだ。


東京ドームや後楽園球場でファイターズがジャイアンツと同居していた事によるデメリットを嫌でも感じさせられる点が多々あったが、これも大きな屈辱だと感じたのだ。


現在でこそ本拠地を移転して十年以上経つのにもかかわらず、年間で一桁しか無い東京ドームでの主催試合にも年間予約席を設定しているファイターズだが約四十年前まではジャイアンツ人気に便乗していたのだ。家に届いた“CLUB GIANTSの入会特典を開封してファイターズ戦のチケットが入っているのを見つけ、悪夢を思いだしてしまったのだ。


CLUB GIANTS”、余計なことを…<苦笑>

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