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2018年12月16日 (日)

野球殿堂に入れて表彰されるべき人が漏れていないか!?

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今月5日、来年115日に発表される野球殿堂入りの新たな候補が発表された。プレーヤー表彰部門では外国人選手として初めて日本球界で通算2000本安打を達成したアレックス・ラミレスら、エキスパート部門では今季途中で休養したものの旧大阪近鉄バファローズと北海道日本ハムファイターズをリーグ優勝に導いた梨田昌孝前監督らが新たな候補者として発表され、昨年から継続している候補者とともに有資格者による投票によって殿堂入りが決められる。


日本の野球界で最も権威のある栄誉と言って過言でないと思われるが、タイミングを逃して殿堂入りを果たしていない人はいないだろうか?どこかのタイミングで過去にさかのぼってそうした功労者を救済出来るチャンスはないかと敗戦処理。は考えている。



まず現状、野球殿堂入りを果たすには以下の手続きを経る。

〇 競技者表彰

プレーヤー表彰

対象者: 現役を引退したプロ野球選手で、引退後5年以上経過した人。その後15年間が選考対象となる。

選出方法: 野球報道に関して15年以上の経験を持つ委員(約300人)が投票。75%以上得票した人が殿堂入りとなる。

エキスパート表彰

対象者:現役を引退したプロ野球のコーチ、監督で、引退後6ヶ月以上経過している人。
②現役を引退したプロ野球選手で、引退後21年以上経過した人。

選出方法: 殿堂入りした人(30)、競技者表彰委員会の幹事と野球報道年数30年以上の経験を持つ委員(約70名)が投票。75%以上得票した人が殿堂入りとなる。

〇 特別表彰

対象者:①現役を引退したアマチュア野球の競技者(選手、コーチ、監督)で、選手は引退後5年、コーチ、監督は引退後6ヶ月以上経過している人。

②プロ及びアマチュア野球の審判員で、引退後6ヶ月以上経過している人。

③プロ及びアマチュア野球の組織または管理に関して野球の発展に顕著な貢献をした人、しつつある人。

④日本の野球の普及及び発展に顕著な貢献をした人、しつつある人

選出方法: プロ野球の役員及び元役員、アマチュア野球の役員、野球関係学識経験者(14名)が投票。75%以上得票した人が殿堂入りとなる。


今月5日に候補者が発表されたのは競技者表彰の方だ。

平成31年プレーヤー表彰候補者

前回の候補者(12名)

立浪和義、高津臣吾、川相昌弘、野村謙二郎、タフィ・ローズ、小久保裕紀、桑田 真澄、石井琢朗、城島健司、佐々岡真司、田口壮、赤星憲広。
※前回の得票順

新候補者(6名)

石井一久、桧山進次郎、前田智徳、宮本慎也、山﨑武司、アレックス・ラミレス。

 

平成31年エキスパート表彰候補者

前回の候補者(12名)
権藤博、ランディ・バース、田淵幸一、柴田勲、大沢啓二、足立光宏、加藤秀司、土橋正幸、長池徳士、松岡弘、岡田彰布、中畑清
※前回の得票順

今回追加される候補者(3名)
尾花高夫、掛布雅之、梨田昌孝


もちろん、資格を満たしている人物がこれだけしかいないのではない。この候補者を対象者の中から選考する競技者表彰委員会というものが存在し、候補者を選んでいる。委員会の実態が明らかでない様だが、昨年の資料によるとスポーツニッポン新聞社の特別編集委員である永瀬郷太郎氏が競技者表彰委員会代表幹事を務めている(特別表彰でそれに相当すると思われるのはベースボール・マガジン社の池田哲夫社長で特別表彰委員会議長を務めている。)。つまりまずこの委員会で候補者に選ばれない限り、野球殿堂入りの目がないのである。


だから、過去において野球界に多大な功績を残した人でも野球殿堂入りしていない、漏れてしまった人がいるのではないか?もしもいるとしたら、過去に遡ってでも殿堂入りに加えても良いのではないかと言いたいのである。


誰が野球殿堂入りをしていないかというリストはないかもしれない。殿堂入りのリストを参照し、そこに名前のない人物が殿堂入りしていない人ということになる。


個人的には、

権藤博、大沢啓二、村上雅則、佐々木信也、江夏豊、田淵幸一、土井正博、柴田勲、高田繁、掛布雅之、ジョー・スタンカ、レロン・リー、ランディ・バース。
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少なくともこの各氏にはぜひとも野球殿堂していただくべきだと思っている。この中には候補に挙がっている人もいるが、候補のままでいずれ資格を喪失してしまう可能性もある。


おそらく他にもいるだろう。そうした人たちを一度再投票して、何人になろうと殿堂入りしていただくべきだと敗戦処理。は考える。


やたらに人数を増やすと殿堂の価値が下がると考える人が多いとは思う。しかし本来は野球殿堂入りするかしないかは相対評価ではなく絶対評価であるべきで、球界に多大な功績を残したと一定の人が認めた功労者は漏らさず野球殿堂入りするべきだと思う。もちろん、名球会の様に数字で区切るものでもあるまい。現在は記者投票という形で識者が選ぶ形になっているが、誰に投票権を与えるかは難しい問題だろうが、然るべき人に選んでもらえば間違いはあるまい。


要は、過去に遡って、野球殿堂入りをすべきなのにしていない人を見直して殿堂入りしてもらい、そのうえで新しく殿堂入りする人を選考するようにした方が良いのではということだ。ぜひ検討していただきたい。


最後に、本エントリーの趣旨からは離れるが、敗戦処理。は昨年の特別表彰の選考で漫画家の水島新司氏が3票を得たことに注目している。当然、野球殿堂入りにふさわしいと思っている。
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