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2018年4月 1日 (日)

タイガースが藤浪晋太郎を放出へ。開幕直後の大トレード実現か

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プロ野球公式戦が開幕して三日目の今日
41、衝撃のニュースが入ってきた。タイガースの藤浪晋太郎の電撃トレードが水面下で進行中。早ければ週明けにも発表される見込みだ。


今季の藤浪は過去二年間の不振からの脱却を目指して、開幕戦に次ぐ第二戦の先発に抜擢されたが、結果的にタイガースのユニフォームでの最後の登板となりそうだ。


(写真:突然のトレード通告に動揺する藤浪晋太郎。2018年3月撮影)



昨オフにポスティングシステムを利用してメジャーリーガーとなった大谷翔平と同期で高校
BIG2と称せられた藤浪晋太郎に岐路が訪れる。2013年のルーキーイヤーにいきなり10勝を挙げ、2015年まで三年連続二桁勝利と大器らしく順調に成長していたかのように思えた藤浪だったが、ここ二年間は伸び悩んでいる。定まらない制球は時に対戦球団とのトラブルに発展し、メンタル面にも一因があるとみなされたのか、一昨年の対カープ戦ではリードを許した終盤に打席で代打も送られず、八回までマウンドに立たせて161球を投じさせられた試合もあった。


不成績が二年続き、いわば背水の陣で迎えた今季の開幕だったが昨日331日の対ジャイアンツ戦では味方打線から序盤で4点の援護をもらいながら六回途中で降板。これが金本知憲監督からの最後のチャンスだった様だ。藤浪の成績降下が金本知憲監督就任とリンクしていることを球団フロントも重視。それこそ大谷と並び称せられた逸材をこのまま埋めてしまう訳にも行かず、交換トレードも止む無しと考えるに至った。


そこに目を付けたのが、その大谷が抜けて先発投手不足が露呈したファイターズ。大谷が抜けた後のエースと期待された有原航平が故障で出遅れ、開幕カードの先発は本来なら外国人枠から外れる可能性の高い外国人投手を登録して登板後に翌日に登録を抹消して入れ替えるという荒技を余儀なくされるほど先発投手不足で困っている。藤浪ならのどから手が出るほど欲しい人材だ。


だが、タイガースが持て余しているとは言え、トレードで藤浪ほどの投手を獲得するにはそれ相応の交換相手を示さなければならない。ファイターズが藤浪獲得のために差し出したのは中田翔だ。


昨オフには初めてフリーエージェントの権利を取得し、行使するか否かが注目の的となったが結局行使せずにファイターズに残留。ただし昨年の不成績から減俸を受け入れ、契約も一年契約となった。そんな中田に奮輝、もとい奮起を促したい栗山英樹監督が中田を主将に指名したが、今季終了後、再びFA権を行使するか否かで騒がせそうだ。


加えて、日本ハム特有の事情もある。球団のオーナーも務めていた、日本ハム本社の末澤壽一社長が“一身上の理由”で社長を退任。それに伴い球団オーナー職も退任した。
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末澤社長の退任にはスプリングセンテンスでない方の週刊誌が報じたセクハラ疑惑が関係しているというのが公然の事実のように報じられているが、親会社でそういうことがあれば、子会社も右に倣え。海外キャンプ地での悪ふざけをインスタグラムに掲載して大顰蹙を買った中田をチームの主砲であろうと処分しなければならなくなった。中田FA流出も見据えて昨秋のドラフト会議で獲得した清宮幸太郎は五月病で入院していたが、退院後の経過も良く、早晩“ポスト中田”として活躍できる見通しとなった。
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球団フロントでは
2023年に控える新球場への移転を前に、新球場のお膝元出身の広島出身の中田を放出することを疑問視する向きもあったが、トータルに考えて中田放出に支障無しと判断した模様。


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タイガースは中田に金本監督が付けている「背番号6」をプレゼントする予定。


“早ければ週明けにも発表される見込み”と書いたが、簡単には成立しない可能性もある。藤浪も中田も同じ高校の出身。その高校の先輩であり、タイガースで藤浪のチームメイトである西岡剛がこの事実を知り、書いた記者を呼び出して土下座を命じたからだ。


一選手が、不都合な記事を書かれたからと言ってその記者を呼び出して土下座させる。そんなことが許されて良い訳は無い。秘密裏に行われたはずの西岡の行為はパワハラと見做されたが、それに関して西岡並びにトレードされる両選手の母校の学長が緊急記者会見を開いた


学長「私の怒りは沸点に達しました。私は本当に怒っています。私が練習試合に出すと言えばいつでも出ることができる。その程度のパワーしかない人間なんです、西岡剛は。そもそも西岡剛は選手なんですか?阪神に在籍して五年間で、最初の一年を別にすると161試合にしか出ていない西岡は選手なのですか…」


一方のファイターズは藤浪再生プランとして、最も輝いていた甲子園時代を思い起こしてもらうために藤浪に「背番号1」を用意。そのためにこのトレードのどさくさに紛れて背番号1の投手をトレードに巻き込ませて2対1のトレードにしようとしたが栗山監督の猛反対にあって挫折した。


そして、シーズンが始まってからの付け焼き刃的なトレードなら人後に落ちないジャイアンツもこのトレードに絡もうかと模索していたが失敗。ただ公式戦が開幕し、右の代打要員が不足していることに気付いた。昨年118試合に出場した右の大砲をついうっかり自由契約にしてしまったからだ。今さら呼び戻す訳にはいかず、白羽の矢を立てたのが昨年限りでファイターズから戦力外通告を受けた宇佐美塁大だ。


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宇佐美はファイターズには内野手として入団したものの普通の内野フライを落球するので外野に転向させられていたがジャイアンツでは捕手と一塁の控えとしても期待している。だがこちらも頓挫。トレード同様、こういう動きは事前にバレてしまうと白紙に戻ってしまいがちであるが、一部の出版社にスクープされてしまったのだ。


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数ある選手名鑑の中で、特にパ・リーグのある球団を熱烈応援している自称№1アナリストが一押しのこの選手名鑑で今季のジャイアンツの布陣としてスクープされたのである。ジャイアンツでは上原浩治の正式入団前に球団公式ホームページのグッズコーナーにフライングされた経緯もあり、相次ぐ情報漏れを重視して宇佐美の獲得は見送られたという。
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開幕カードの三試合が終わり、結果が悪かった選手やチームのファンは「まだまだ始まったばかりじゃないか…」と考えているかもしれないが、水面下では既にいろいろな動きがあるのである。その一部が今日41にいろいろと表面化する。このエントリーにお付き合い下さる方すべてが今日中に目を通していただけるとは限らないが、くれぐれも41日に書かれたエントリーであることを肝に銘じていただければ幸いである。


【参考エントリー】
blog201641日付エントリー【幻のトレード】大田泰示×斎藤佑樹交換トレード発表寸前で破談!?

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