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2018年1月13日 (土)

今年初の球場行きはジャイアンツの新人合同自主トレ

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今日
(13)、今年になって初めて“野球”を観てきた。ジャイアンツ球場で行われているジャイアンツの新人合同自主トレに行ってきた。


(写真:キャッチボールを始めたジャイアンツの15人のルーキー達。あれ、支配下と育成8人ずつの指名で16人じゃなかった!? )



毎年、これを観ないと年が明けた気がしない
<>!? もちろん、これを観たからといって選手の品定めが出来るわけではないが、敗戦処理。自身、観戦者としての自主トレでもある。


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今年初めて『巨人への道』を上る。写真の上の方にゴンドラが写っているが、このゴンドラに乗ってしまうとよみうりランドまで行ってしまう。この283段の石段を登るか、緩やかな上り坂の『よみうりV通り』を上がるかだ。正直に言って年々歩いて上がるのがしんどくなっている。土日祝日の試合の際には『よみうりV通り』を上がる無料のシャトルバスのお世話になるが、自主トレ期間には走っていない。


『巨人への道』を上がりきると、既に新人合同自主トレは始まっていて、ランニングをするルーキー達の声が聞こえてきた。
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グラウンドを見下ろす。それより気になったのがスタンドのファンの少なさ。二人一組で行うキャッチボールやトスバッティングをセンターとレフトの守備位置の間で行うので、ファンは三塁側の内野席に多く陣取る。この構図であまり人が写っていないと言うことは…。


敗戦処理。がスタンドに着くと、ルーキー達のキャッチボールが始まった。冒頭の写真だ。ジャイアンツは昨年のドラフト会議で支配下8人、育成8人の計16人を指名して全員入団したが、キャッチボールを行っているのは15人で、奇数になるのでスタッフらしき人物がひとり加わっている。スポーツ新聞などで報じられているとおり、ドラフト1位ルーキーで投手の鍬原拓也が別メニューなのだ。

◆ 
巨人 1位の鍬原、初日別メニュー 上半身の状態不良
毎日新聞201819


一昨年はドラフト1位の桜井好貴が開幕ローテーション入りを果たしたと思ったら初登板の試合で故障、昨年もドラフト1位の吉川尚輝が新人合同自主トレの時点で体調不良で調整遅れ。加えて2位の畠世周もドラフト後に球団に内緒で右肘の遊離軟骨除去手術をしていたことが発覚するなど、どうも冴えない近年のジャイアンツの即戦力ルーキー。鍬原はキャッチボールをする同期達を尻目にひとり、右中間の位置で近距離から外野のネットにボールを投げていた。
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その後鍬原もスタッフを相手にキャッチボールの群れに加わったが、鍬原だけ他のルーキー達より明らかに短い距離でのキャッチボールをしていた。


それにしても、新人合同自主トレの初日に異常が発覚ってどういうことなんだ?


この後、二人一組でのトスバッティングに続いて守備練習。鍬原を含む三人の投手のみ外野の位置に残ってフライの捕球練習を受け、四人の捕手を含む野手全員が内野の位置でノックを受けた。



これを見たところで守備力の巧拙が見分けられるわけではないが、目立ったのは4位指名の内野手、北村拓己と5位の同じく内野手、田中俊太
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北村は元気の良さ。単に声が大きいのではなく、声に張りがあり、ノックの打球を受けるリズム感がよかったように見えた。また、田中俊は動きの流れがよい。背番号
63は笠原将生のように…ではもちろんなく、兄の田中広輔が付けていた番号にあやかった。


グラウンドでの練習は11時過ぎに終わり、室内練習場に移動。不思議なもので、グラウンドの選手の練習を見ているとそれほど寒さを感じないのだが、ふと気付くとやはり寒い。ありがたく敗戦処理。も室内に移動した。なお新人合同自主トレ期間中(124日まで。15日、19日、23日は休み)には練習時間に合わせて室内練習場をファンに開放している。


ここでも投手と野手は別メニュー。敗戦処理。は野手組の打撃練習に注目。


通常の試合前のルーティンと同様、まずは二人一組で近距離からボールを上げ、打ち返す。
2位指名の捕手、岸田行倫6位指名の若林晃弘のシャープなスイングが目を引いた。
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スイッチヒッターの若林はこの後、右打席での練習もこなしていた。若林のお父さんは昭和
47年から十年間大洋ホエールズに所属していた外野手だそうだ。この時代にはプロ野球を観ていたが、失礼ながら存じ上げない。


その後にマシンを相手にバッティング。7位指名の外野手、村上海斗の豪快なスイングが気にいった。大田泰示に雰囲気が似ている感じがした。
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室内練習場には打撃練習用に三台のピッチングマシンが用意されていたが、
3位指名の捕手、大城卓三と田中俊のコンビは最後までマシンを使わなかった。
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二人とも小銭を持っていなかったのだろうか?


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打撃練習が終了したところで
敗戦処理。は退出。報道で観たファイターズの新人合同自主トレとは異なり、極めて静かな風景だった<>。そういえばグラウンドでの練習を見物していたときに後方からファンの声が聞こえてきた。

「清宮がいるといないとで、こんなに人数が違うのかな」

「それを割り引いても人少ないよね、毎年こうだったかな」

「今日はセンター試験だからだよ」

「関係ないじゃん」


ざっくりで100人いるかいないかといった印象だ。明日は日曜日だからまた違うのだろうが、おそらくはルーキー以外の人気選手の自主トレがあまり行われていないのだろう。見物人が多ければよいというものでもないのだろうが、ちょっと寂しかった。


今年はジャイアンツ球場が春季キャンプに使われないから、次に訪ねるのは春季教育リーグかイースタン・リーグ公式戦だろう。敗戦処理。の“自主トレ”初日、事前に雑誌『野球太郎』2017ドラフト総決算&2018大展望号で予習<>!?しておいたが、まさに百聞は一見に如かず。
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最初に書いたように今日観ただけでは品定めなど出来ないのだが、何か一歩進んだ様な気になるのである。たとえまだ四日目の新人合同自主トレであっても、動いている野球選手を見て、ボールがグラブに入る音やバットに当たる音を聞いているだけでも満足するものなのだ。

なお、ルーキーの中でも育成選手の写真を載せていないが、もちろん支配下のルーキーと同じメニューをこなしている。

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