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2018年1月11日 (木)

アレックス・ゲレーロをどう活かすか?-こんなオーダーが観たい-2018年ジャイアンツ篇

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前エントリーもう補強は一区切り!?2018年のジャイアンツはどうなる? に続いて今度は今季のジャイアンツ打線を敗戦処理。なりに考えてみたい。アレックス・ゲレーロを獲得した時点で各スポーツ紙などに載った予想オーダーは概ねこんな感じだった。


()陽岱鋼
()吉川尚輝
()坂本勇人
()ゲレーロ
()マギー
()阿部慎之助
()長野久義
(
)小林誠司
青文字は左打者。以下同じ。


ゲレーロは昨年のセ・リーグの本塁打王だ。基本的には四番を打ってほしい。昨年四番を打っていた阿部慎之助にはまだまだ頑張ってもらわないと困るが、40歳になる年齢を考えると、年間を通してベストコンディションを保てるかは疑わしい。2000本安打達成を目指して突っ走った昨年と異なり、モチベーションの低下が心配だ。阿部には四番はおろかクリーンアップからも外し、負担がややかからない六番で勝負強さを発揮してもらいたい。敗戦処理。も考えついた。ただ、それと同じでは面白くない!?


(写真:二年目で大きな飛躍が期待される吉川尚輝。「二番・二塁」定着を期待する声が多い。 2017年9月撮影)



昨年はシーズンの半ば頃から「二番・二塁」が指定席だったケーシー・マギーだが、まず不安な二塁守備を免除し、慣れ親しんだ三塁に戻ってもらいたい。村田修一を自由契約にした理由に若返り云々とあったが、直ちに岡本和真に三塁のポジションを与えるのもどうかと思う。マギーが三塁に回って二塁に二年目の吉川尚輝が入ればそれもまた若返りだ。



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打順に関しては昨年セ・リーグ打率2位のマギーを二番に置いてゲレーロの前に走者が貯まるメリットを選ぶか、ゲレーロの後ろに打率が高いマギーを置いてゲレーロが歩かされることを避けた方が良いのか?迷うところだ。



こんなオーダーも考えてみた。

()坂本勇人
()吉川尚輝
()マギー
()ゲレーロ
()阿部慎之助
()長野久義
()陽岱鋼
()小林誠司


前述の通りマギーに代わる二塁手には二年目の吉川尚を推す。ルーキーイヤーの昨年は新人合同自主トレの時点で体調を崩して出遅れ。尾を引いて一年間影響した感じだった。素人目に敗戦処理。が見ても、春先のイースタンでは自慢の守備までこんな感じじゃないだろうという感じだったが、シーズンが深まるにつれて二塁守備を安心して見られるようになったと思えた。吉川尚と岡本の成長の度合いによってマギーが二塁を守るか三塁を守るか、という感じになりそうだが、敗戦処理。としては昨年のマギーとはタイプが完全に異なるものの、吉川尚に「二番・二塁」を託したい。


阿部を六番あたりにおくと隠居感が半端じゃなくなるし、クリーンアップが全員右打者になるのもどうかな?と思うので阿部を五番に置く。もうひと頑張りして欲しい。というか、してもらわざるを得ない。ただ、フル出場はしんどいだろうから、相手が左投手先発の試合に岡本を徐々に使う様にしていきたい。その場合には長野久義陽岱鋼の打順を上げたい。ただ、長野や陽もポジションが安泰とは限らないだろう。このオーダーでも左打者が吉川尚と阿部だけ。調子次第ではベテランの亀井善行立岡宗一郎橋本到といった左打者にとってかわられる可能性はある。個人的には陽には上位打線でもっと走り回って欲しいところだが、ゲレーロの前に走者を貯めることに重点を置く打線を組むとしたら、機動力より確実性(出塁率)だろう。昨年並みの長野と陽だったら上位には置けない。そんなこんなを考えて坂本勇人から始まるオーダーを願望オーダーとして挙げてみた。


それともうひとつ。若手の台頭も望まれるところだが、同じ若手でもドラフト下位指名の叩き上げの様な選手に出てきて欲しいのだ。


ジャイアンツの野手のレギュラーと言える選手に、移籍組、外国人選手を除いた選手でかつドラフト2位以内、このどれにも当てはまらない、ドラフト3位以下の生え抜き選手がしばらく出ていないのだ。移籍組、外国人選手、ドラフト1位か2位。このどれにも当てはまらない選手で、年間の規定打席に達した選手はこの15年間で2005年の清水隆行(1995年ドラフト3)2010年の脇谷亮太(2005年大学生・社会人ドラフト5位)の二人しかいないのだ。
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“育成の星”松本哲也でも2009年の424打席(規定打席に22打席不足)が最多なのだ。



余談だが条件に高校から入団を加えると1997年の川相昌弘(1982年4位)まで遡らなければならない。
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大田泰示(20081)がファイターズに移籍したら即規定打席に達した。何と言ってよいのか…。



現役のこの条件(高校から入団した、の制約は外す)に当てはまる選手で比較的可能性が高そうなのは敗戦処理。が贔屓の辻東倫(2012年3位)、昨年ブレークの兆しを見せた宇佐見真吾(2015年4位)、それに橋本到(20084)、せいぜい山本泰寛(同年5位)くらいか、ただ昨秋のドラフトでは2位から7位までが大学卒あるいは社会人経験のある野手なので大抜擢があれば…。


若手が育たないから過度な補強に頼らざるを得ないのか、過度な補強に頼っているから若手が育たないのか?長くジャイアンツが抱えている負のスパイラルとのジレンマに今年も悩まされそうだ。特に今季は前エントリーでも触れたが何が何でも優勝を目指す年。敗戦処理。が妄想する“理想論!?”がないがしろにされる可能性は高い。覚悟してみるしかないのか、とにかく結果を求めるしかないのか…。


敗戦処理。は昨年のこの企画で「二番・二塁」に辻を入れた。結果は期待外れ。
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早いものでもう六年目になる。“願望”という意味では「二番・二塁」で辻を見たいのだが、敢えて奮起を促す意味でも吉川尚にした。もちろん本人がこれを見ているとは思えないが…。


それにしても期待を持てる左打者が少ない。いつの間にこうなってしまったのか…。

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