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2018年1月14日 (日)

北海道日本ハムファイターズ 2018新入団選手歓迎式典&交流会

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今日(14)は昨日のジャイアンツに続いてファイターズの新人合同自主トレを見物してきた。といってもファイターズの新人合同自主トレは今年も新人選手がゼッケンの類を付けておらずスタンドから観て識別が困難。清宮幸太郎こそ見分けがついたものの清宮以外の六選手は誰が誰だかわからない。今日の鎌ヶ谷行きの目的はむしろ、恒例の新入団選手歓迎式典&交流会見物。



2008年の中田翔入団を機に今のスタイルになったのでもう11年目になる。今年はどう見ても過熱し過ぎと思える清宮人気を警戒して初めて前売り券を発売。2000名分が数日で完売したというから驚きだ。



2011
年に「ハンカチ王子」こと斎藤佑樹が入団した時の同じ式典の時に、知人と「これから先ファイターズに大物新人が入団することはあっても、野球ファンだけでなく人気のある新人が入って大騒ぎすることはしばらくないだろう」と話したのを記憶しているが、あれからたったの7年間で「ハンカチ王子」に近い大フィーバーが勃発した。新人合同自主トレ初日の9日に早くもこんな事件が起きた。

◆ 
清宮出てこい!選手寮前に過激ファン居座り
東スポWeb1月1016:45配信

この話題、東京スポーツでしか報じられていない。失礼ながら一時代前なら、東スポだから…で片付けられそうな記事だが、この現場を観ていなくてもこの記事を直ちに疑った人は少ないのではないか?残念ながらさもありなんという出来事だ。そしてそれを裏付けるかのように球団公式サイトに翌11日に“球団からのお知らせ”としてこんな文章が掲載された。

◆ 練習見学・キャンプ訪問などに際するご協力のお願い

いやはや、「ファンサービスファースト」をモットーに、これまでにも結構な人気選手がいたにもかかわらず、敢えて緩い対応で選手とファンの間の距離感を絶妙に保っていた球団がついに見るに見かねたのだろう。



そして前日の13日には敗戦処理。があまりの人の少なさに腰を抜かしそうになったジャイアンツ球場でジャイアンツの新人合同自主トレを見物している間にこちら鎌ヶ谷にはついに1,000人を超すファンが集まったという(どうやって数えたかは知らないが)。今日は2,000枚と言われる新入団選手歓迎式典&交流会のチケットが完売しており、なおかつチケットを持っていなくて会場の室内練習場で見ることのできないファンのためにスタジアムのスタンドを開放して鎌スタビジョンでパブリックビューイングするというから、シーズン中のイベント試合並みの来場になることが容易に予想できた。


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西船橋駅から最初に出る9:30発のバスで球場に向かった敗戦処理。だが、着いた時点でイベントの入場列は室内練習場の前からセンター後方の駐車場まで延びていて、勇翔寮の入り口付近には出待ちのファンが大挙している。
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入場列は開場時には三重にも四重にも折り返されていた。



敗戦処理。はとりあえず入場手続きだけを先に済ませ、並ぶ前に一度スタンドに入った。とりあえず清宮幸太郎以外誰が誰だかわからないながらも、新人合同自主トレを見物した。何年か前にはスタンドすら開放されず、外野のネット越しに寒さに耐えながら見物するしかないときもあったので、それを考えたら改善か。噂では現役時代の金子誠がスタンドの階段の昇降を自主トレの一環で行っていて、スタンドをファンに開放するとそれが出来なくなるからと球団に訴えたそうだ。清宮は自分が置かれている立場をわかっているのか、あるいは誰かの指示で着ているのかわからないが、一人だけ赤いTシャツを着ていてくれたので、これだとスタンドに入らなくてもわかるほどだ。
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ダッシュ、キャッチボール、近距離からのノックを受けていた。



ファイターズのルーキーは7人。清宮と4位指名の内野手、難波侑平以外の5人は全員投手だが、近距離ノックを含め、敗戦処理。の目の前で行われたメニューでは共通だった。毎年感じることだが、どうしてゼッケンを付けてくれないのだろうか?
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左手で投げているから話題のドラフト7位、東京大学出身の宮台康平だと思ってシャッターを切ったが、5位指名の北浦竜次も左投手だ<>



そうこうしているうちに新人達のグラウンドでの自主トレが終わったようなので列に並ぶ。と思ったらグラウンドでは新人達と入れ替わるかのように大谷翔平がキャッチボールなどをしていた。
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生大谷を観るチャンスはこれが最後かもしれない。列に並ぶのも忘れてシャッターを切った。


そしてようやく列に。センター後方の駐車場スペースの一部を待機列と飲食物の出店が占めていた。因みに球場外に二カ所も臨時の駐車場を確保したようだ。
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気候的には前日のジャイアンツ球場同様陽が射している割には寒かったので、正直、このラーメンはありがたかった。ファンが大勢集まればマスコミも来る。佑ちゃんの時ほどではないが、北海道からも来ていたようでなかなかの賑わい。敗戦処理。と一緒に並んでいた知人はフジテレビの田中大貴アナウンサーからマイクを向けられていた。「今日は誰を目当てに来ましたか?」…清宮と言わせたかったのだろうが、知人はうまくはぐらかしていた。この日の夜の『HERO'S』の取材だった。ただ、敗戦処理。にしてもその知人にしてもほぼ毎年来ている…。


予定時刻よりやや遅く開場。開始も10分ほど遅れた。歓迎式典のための晴れ着を頼んでいた業者が突然連絡付かなくなったのだろうか?お歴々の挨拶の後、恒例の転入届提出。ファイターズの新人選手は高校卒なら五年間、大学卒、社会人主審の選手でも二年間は入寮する。つまり、鎌ケ谷市民になる。その転入届を市役所に行って提出するのではなく、清水聖士鎌ケ谷市長が出向いて、この室内練習場で受け取る儀式だ。転入届と引き替えに市長は鎌ケ谷市の名産品である梨を記念品として渡すのだ。
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なお以前は選手が市役所に出向いていたが、ダルビッシュ有が入団した年にダルビッシュ目当てのファンが市役所に大挙してしまったので、2008年にダルビッシュ以来の大物新人、中田翔の入団を機にこのスタイルになった。因みに鎌ケ谷市民になれば誰でも梨をもらえる訳ではないので鎌ケ谷市への転居を考えている方は注意されたい。


清宮以外の新人もドラフトの指名順にひとりひとり転入届を提出し、市長から梨をもらう。多くの写真を撮影したのだが、前方に座るファンがカメラを自分の顔より高く上げる人が多く、撮影に苦労した。因みに会場の歓声は必ずしも清宮にばかりでなく、宮台にも大きな歓声が贈られていた。かつて松家卓弘が在籍していたときに試合で好投すると「さすが、俺の後輩!」というヤジがよく飛んでいたが、この日もその類いの声もあったようだ。


そして地元の野球少年・少女からの花束贈呈と記念撮影。
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右方向から撮影しようとする人にはかまたんの大きな頭で清宮が見えなくなるようで「かまたん、しゃがんで!」という声が飛んでいた。



そして恒例の手形とり。
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この手形は3月中旬くらいから東武野田線の新鎌ケ谷駅のロータリーに掲出される。



ここまでが歓迎式典。この後が交流会。“交流”といってもこの過熱気味の中でどうやってファンと“交流”するのかという感じだったが、1500円の抽選券を購入した人向けに抽選で新人選手のサイン入りグッズなどがプレゼントされた。敗戦処理。の近くの人に、7人全員の直筆サインが書かれたバットが当たった。
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このバットに限らず、選手が当選した人のところに届けてくれる。どうやって持って帰ったのか気になるところだ<>


冒頭の写真は抽選会の後に、新人ひとりひとりが意気込みを漢字一文字で表したもの。清宮は『道』と書いて「人には与えられた道が必ずある。上りがあれば、下りもある」などと説明していたが、北海道の“道”とは言わなかった。だから夕方に地震が…


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交流会の始まりには司会のがんばれ!ぶそんくんが盛んに迷惑をかける客がいたら中断すると注意喚起していたが、幸いにも大きな混乱なく式典も交流会も終わった。



交流会にはちびっ子ファンも多く駆けつけていて、その前で面倒な騒ぎを起こす不届き者が現れなかったのは何よりだが、一方で長年鎌スタを支えてきたオジサン、オバサン連中も健在でやっぱり鎌スタは鎌スタだなと妙な安心感が漂った。早々と完売した前売りとは別に年間パスポート購入者と、地元の親睦団体に加入しているファンには招待券が配布されるなど長年鎌ケ谷を支えている人には配慮が為された。ただ、鎌スタの迷走はまだまだ続くようで、既に報じられているがこんなポスターも掲げられていた。
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昨年のネット裏スタンドの指定席化に続き、内野席のシーズンシート化だそうだ。敗戦処理。のように月に数回行くレベルのライトなファンはもはや客とは思われていないということなのだろうか?

最後に、懐かしい中田、斉藤、大谷らの新人当時の新入団選手歓迎式典&交流会の様子をどうぞ!!


【参考エントリー】新入団選手歓迎式典&交流会関連エントリー一覧
2008114日付中田翔大胆発言「彼女います」!!
2009118日付今年もファイターズの新入団選手交流会に行ってきました。
2010118日付【衝撃告白】ダルビッシュとひとつのベッドで寝た…
2011116日付鎌ヶ谷の一番長い日
2012115日付2012年北海道日本ハムファイターズ新入団選手歓迎式典
2013119日付大谷翔平、鎌ヶ谷のファンに「背番号11」を初披露
2014119日付2014年ファイターズ新入団選手歓迎式典&交流会
2015118日付8年目を迎えたファイターズの新入団選手歓迎式典・交流会
2016117日付【恒例】ファイターズ新入団選手歓迎式典・交流会
2017115日付変貌!ファイターズスタジアム~2017年度新入団選手歓迎式典

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