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2017年12月31日 (日)

今年の1枚-2017年

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一年の最後のエントリーは今年もこの一年の間に敗戦処理。が野球に関して撮影した写真の中から最も思い入れの強い
1枚を選ぶエントリーにします。


今年の1-2017年は53日にジャイアンツ球場で撮影した上の写真です。


イースタン・リーグ公式戦、ジャイアンツ対ファイターズ戦の試合前の一コマ。ファイターズが三塁ベンチ前でミーティングを行っている最中にジャイアンツの長嶋茂雄終身名誉監督が来場。三塁ベンチ前を通過して関係者席に入ろうとするミスターの思わぬサプライズ登場にミーティング中のファイターズナインも思わずミーティングを中断して挨拶している。



ミスターの来場は当日決まったという。ファイターズとはゆかりのないミスターだが、日本のプロ野球の人気をここまでにした大功労者の一人。ファイターズナインがミーティングを中断するのも無理もない。



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この
1枚は、冒頭の写真の直前に撮影したもの。ファイターズナインが慌てて帽子を取ろうとしている姿がうかがえるとともに、思わぬサプライズに驚いた三塁側のファンが急遽カメラを構えているのもよくわかる。


ツイッターでお世話になっているファイターズファンのIさんは“長嶋茂雄初めて見た”とツイートしていたが、ジャイアンツファンであっても間近でミスターを見る機会は少ない。病気になってからも精力的に球場を訪ねているミスターだが、ファームの試合に来るとは予想していなかった。


前置きはもうよいだろう。何故この1枚を“今年の1枚-2017年”に選んだかというと、ミスターこと長嶋茂雄のいまだ衰えぬカリスマ性を現す1枚を収めたからではない。


この写真が撮られた時刻は12:14。この日のジャイアンツ対ファイターズ戦は13:00試合開始だった。ちょうど試合前のシートノックが終わり、後は試合開始を待つという時間帯だ。この時間帯に来場し、ネット裏観覧席の下にある関係者席に入るためにはグラウンドを通らなければならないのだろうか?という疑問があるからだ。

ジャイアンツ球場は三塁側スタンドの後方に室内練習場が隣接し、その裏に関係者用の駐車場がある。ビジターチームが移動に利用するバスが駐車してあるのを気が付くファンも多いだろう。レフトのファウルエリアに出入り口があり、そこから入ってくる。西武球場を連想していただくとわかりやすいかもしれない。平地に球場を建てたというより、掘り起こしたという感じだ。一般の観客がネット裏から入場するので関係者の出入り口がレフト側からになったのだろう。因みに室内練習場からグラウンドに移動するジャイアンツの選手もレフト側か三塁側のグラウンドを通るか、一塁側のスタンドを通って一塁側からグラウンドに入るかだ。


おそらくは日テレG+の中継スタッフや報道陣などは観客の入場前(開場は試合開始の2時間半前から3時間前)に先に入っているのだろうが、スタンドを開放した後であってもグラウンドを横切るしかないのだろう。


ジャイアンツ球場は上に書いた室内練習場の隣接化など、後から後から継ぎ足しで現在の構造になった経緯がある。敗戦処理。が頻繁に通うようになったのは1990年代の終盤からだが、観客席の整備、ナイトゲーム照明の設置、スコアボードの電光化など後から加えられていった。


ファンにとっては以前と比べれば随分と便利な球場になったが、サプライズとしてはありがたみがあるかもしれないものの構造上の問題点が浮き彫りになった。もちろんミスターがもっと早い時間帯に来場していれば問題ないのだろうが、よく言われる日課となっている朝の散歩とリハビリを終えてからの移動ということもあるのだろう。


2023年に完成する二軍用の新球場ではこんなことはないだろう。そう思うと、貴重なシーンなのかもしれない。


一年間、拙blogにお付き合いいただいた皆様、お世話になりました。ありがとうございました。


どうぞ皆様、よいお年を!

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