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2017年7月17日 (月)

ファイターズスタジアムに“スコールタイム”が帰ってきた!

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約一か月ぶりにファイターズスタジアムに行ってきた。今日(17)海の日はマスコットのC☆Bの誕生日だ。祝日である海の日に主催試合を組める確率は単純計算で7分の3。約43%だが、イースタン・リーグの球団の中には興行という意識が薄い球団があるのか、このかき入れ時にほぼ毎年ファイターズのファームは本拠地ファイターズスタジアムで試合を組めており、C☆Bも多くのファンに誕生日を祝福されながらも5歳の壁をクリア出来ず、ずっと4歳のままにいる。



今日は久しぶりに“スコールタイム”を実施。予め放水の対象になるエリアには警鐘が鳴らされていたが、軽く考えているのか、とにかく暑さを何とかしたいのか、大人も子供も水をかけられて喜んでいた。


(写真:三塁側内野自由席の一部が餌食となった鎌スタ名物スコールタイム)



スコールタイム”がありがたいくらい、今日も鎌スタは暑かった。九州地方で一日に一か月分くらいの雨量が集中し、甚大な被害が発生している地域があるさなかに申し訳ないが、関東地方はいわゆる空梅雨なのか、雨が降らない。鎌ヶ谷には朝方だかに雨が降ったようで、そのせいで今日は祝日なのに外野スタンドを開放しなかったそうだが、敗戦処理。が西船橋駅に降り立った際にはとてもそんなことがあったとは感じられず、ひたすら暑かった。



今日の鎌スタはプール開きも兼ねており、清水聖士市長がプール開き宣言をしていた。実にフットワークの軽い市長さんだ。
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今年のC☆B5歳になるための条件はツイッターのフォロワー数が20万人になること。ファイターズスタジアムが今年20周年だから20に因んで20万人に設定したようだが、そもそもその半分にも達しておらず、今年も5歳にはさせない方針がバレバレだ。



一応ご当地アイドルとやらがC☆Bの誕生日を祝いに来場していたが、よくわからなかった。もうAKBグループや筧美和子、久松郁実クラスを呼ぶ予算を確保できないのだろうか?


なお、鎌ヶ谷スタジアム開業以来の勝利数が現在498勝で通算500勝まであと2勝と迫っているそうだ。500勝達成の暁にはその当日に来場したファンにもご褒美があるそうなので、今日はダブルヘッダーではないが一挙に2勝して欲しい。


ファイターズでは、一軍のオールスターゲーム前に一軍登録を抹消された清水優心杉谷拳士が合流していた。ベイスターズからトレードで入団した黒羽根利規が一軍に合流したという報道を見かけた。杉谷に代わって誰が…守備練習を見た限りでは太田賢吾の姿が見当たらなかったので、太田が一軍に呼ばれたのかもしれない。飯山裕志はどうなのでしょうか?


ファイターズの先発は高良一輝で、ベイスターズが飯塚悟史


ドラフト3位ルーキー、高良の登板を生で観るのは初めて。こういうのは楽しみだ。ただルーキーとはいえ高校卒ではない。球団は即戦力とみなしていないのかもしれないが、時期的には兆しを見せて欲しい時だろう。
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上手く言えないが、決め球がまだ甘いのだろうか。打者を仕留めるボールがないのか、ファウルで粘られる。最初の3イニングで70球を投じていた。これは多すぎる。投げ合った飯塚が同じ三回終了時点で35球とちょうど半分だったことからもその多さがうかがえる。


高良はその三回表に先制を許した。一死から関根に二塁打を打たれると、続く山崎憲晴の打席に三盗。これが捕手の清水の悪送球を誘い、関根は一気にホームイン。
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先日まで一軍にいた清水がルーキー投手の足を引っ張る形となってベイスターズに先制点が入った。



だが、先輩思いの高良はこの直後に山崎憲に左中間を破られる二塁打を打たれる。Cdsc_1868
これで結果的に清水の悪送球は帳消しになった<>



高良は続く四回表に松本啓二朗に特大のソロ本塁打を打たれ、四回で降板。四回表は15球と標準的な球数だったが、それでも四回までに85球は多すぎるだろう。


スコールタイムは四回裏終了後ということでそろそろ荷物の安全を確保する動きが出てくる。球団スタッフが特に何も説明に来ないので常連客がもろに水を浴びそうな席に座っている野球少年たちにアドバイスをしていた。直前の四回裏にベイスターズは投手を飯塚から熊原健人に代え、その熊原からファイターズは無死一、二塁のチャンスをつかみ、カメラとスコアシートを片付けるタイミングを計るのが難しくなってくる<苦笑>。しかも打順は四番。「おいおい高濱、トリプルプレーだけは勘弁してくれよ」と念じたが、ここから高濱祐仁、渡邉諒、森本龍弥が三人とも凡退していよいよスコールタイム(冒頭の写真)


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警告もあったのでもっと広範囲が餌食になるのかと思ったら一か所を集中攻撃という感じになった。以前に行っていた時と同様、主に常連客が自然と集まるあのエリアが狙われた。


球団としては、下手をしたら水浸しになる危険のあるこのスコールタイムの放水エリアとしては最適なゾーンを選んだのだろう。ただ、今季からネット裏を指定席にした影響か、ネット裏から追い出された人たちが新しい“マイシート”を模索した結果、少なくとも昨年までの“お約束”は通じない状況になっていると思う。


敗戦処理。自身、せいぜい来場するのは月に一回程度だが、昨年までなら行けば必ず会えた人にだいぶ会えなくなっている。長く、この球場を愛して支えてきた人たちの足が遠のいているのだろうか…。


五回裏、二イニング目の熊原に対し、ファイターズは二死から九番の姫野優也が一、二塁間を破って出塁。すると熊原が突然制球を乱し、淺間大基、杉谷に連続四球。二死満塁から横尾俊建には死球で押し出し。
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ファイターズはようやく1点を返した。



完全に熊原は自滅寸前という感じだったが、なおも続く二死満塁から四番の高濱が中途半端なスイングで止めたバットに投球が当たる一塁ゴロでチャンスをつぶした。


チャンスの後にピンチありというが、まさにその通りで直後の六回表、五回表から登板の二番手の井口和朋アウディ・シリアコと松本に連続本塁打を浴びて14と突き放された。松本は前の打席から二打席連続本塁打。


相手チームの攻撃でもカメラを構える敗戦処理。だが、今日は松本の二発、シリアコの本塁打を撮り逃した。個人的にベイスターズで注目しているのは四番の佐野恵太と七番の細川成也の両ルーキー。ともに典型的な長距離砲で近い将来筒香嘉智と日本人だけでクリーンアップを組むかもしれない和製大砲候補。この両選手に挟まれる五番打者と六番打者を軽視した訳ではないがシャッターチャンスを逃した。


シリアコは拙blog78日付横須賀スタジアムはいつから一塁側がビジターになったの? で触れたように一塁側から見ると、1990年代に猛威を振るったグレン・ブラッグス並みの迫力があるのだが、三塁側からだとブラッグスに似ていないので油断してしまった。
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連続被弾を浴びた井口は制球重視なのか一年目と比べるとフォームがおとなしくなったような気がする。

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前回の一軍では先発に挑戦するという触れ込みで実際に先発登板も果たしたがホークス打線にKOされた。オールスター期間に入ることもあり一度の失敗で即登録抹消も止む無しだが、二軍で再びリリーフに回るというのも…。



逆に七回と八回の2イニングを投げた三番手の上原健太73日の一軍戦で見た印象があまりに悪かったこともあってか、今日は大きなフォームで投げている印象を持った。
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八回には佐野にセンターオーバーの二塁打を打たれた無死二塁から味方の失策で一死一、三塁のピンチを招くが後続を連続三振に仕留める落ち着きぶりも見せてくれた。


九回表にはルーキーながら一軍にも抜擢されてプロ入り初勝利も挙げた玉井大翔をこれまた初めて生で観た。
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“ビギナーズラックは長続きしない”の典型か。しかし短期間でも通用したということは良いものを持っているということだろうから、もう一度磨き治して欲しい。


ファイターズの打線の方は五回裏の反撃が1点止まりに終わってから、六回以降は一人も得点圏に進むことなく終わった。一般的には“3点差はワンチャンスで返せる”といわれる。抑えの投手が最終回の頭から登板した場合、3点差以内ならセーブが付くが、それは裏を返せば3点差というのは1イニングでひっくり返る可能性があるということ。だがファイターズの攻撃を見ているととてもそういう気がしない。一人一人、皆何とかしようと思っているのだろうけど打線として束になってかかっていく感じがしなかった。



今日はGAORAでこのファームの試合の生中継があった。クソ暑い三塁側スタンドから観ていたらそういう感想になったが、テレビで観戦された方にはどう映ったのだろうか!?


17日・ファイターズスタジアム】
B 001 102 000 =4
F 000 010 000 =1
B)飯塚、○熊原、三嶋、S尾仲-高城
F)●高良、井口、上原、玉井-清水
本塁打)松本3号ソロ(高良・四回)、シリアコ5号ソロ(井口・六回)、松本4号ソロ(井口・六回)=二打席連続。シリアコと二者連続本塁打。


ところで今日は2,263人のファンがファイターズスタジアムのスタンド埋めた。
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これで今季のファイターズスタジアムでの主催試合が39試合。今日の入場者数を含めて合計で45,102人となった。内訳は平日20試合の合計が12,602人で一試合平均630人。休日(土、日、祝日)19試合の合計が32,500人で一試合平均1,710人。これを昨年と、最も多く入場者数を集めた2013年と比較してみる。


2017
開幕から平日20試合合計 12,602人(一試合平均630人)
開幕から休日19試合合計 32,500人(一試合平均1,710人)
開幕から39試合合計 45,102人(一試合平均1,156人)

2016

開幕から平日20試合合計 15,746人(一試合平均787人)
開幕から休日19試合合計 33,129人(一試合平均1,744人)

開幕から39試合合計 48,875人(一試合平均1,253人)

2013

開幕から平日20試合合計 15,657人(一試合平均783人)
開幕から休日19試合合計 37,914(一試合平均1,995)
開幕から39試合合計 53,571人(一試合平均1,374人)


blogでは58日付でファイターズスタジアムの観客動員数が減少している!? というエントリーを立て、20周年を謳って様々な仕掛けを繰り出している割には入場者数が前年に比べて減っていることに言及したが、そのエントリーから二ヶ月を経てまだ同じ傾向が続いている。


文中でも書いたが、今年、昨年までなら敗戦処理。が球場に来ればいつでも会えた人達の何人かに会えなくなっている。来なくなった理由は人それぞれだろうが、ファンだって“20周年”とあれば足を運びたくなるであろうはずなのに、それでも入場者数が前年割れしている理由。簡単に言えば昨年と今年で変わったことを検証するのが一番だが、球団はファンの希望と施策がずれているということをまず認識して欲しい。


今日のファイターズ打線はスコールタイムが不要なくらい寒かったが、ファンの不快指数はいっぱいいっぱいだった。以前、スコールタイムを実施していた時期には水の無駄使いなのではないかという指摘も一部にはあった。敗戦処理。も巻き込まれたが、ツイッターで鎌スタの常連さんがこんな無駄遣いをするのならもう鎌スタには行かないとツイートしていた。行かないのはその人の自由だが、スコールタイムを肯定的に見ている人に片っ端から絡みまくる感じだった。実際にはスコールタイムで放水される水は雨水を貯めたものの一部なので、言うほどには無駄使いになっていないのだが自説を曲げると言うことを絶対にしない常連さんが収拾がつかないくらい暴れていた。敗戦処理。は「やめましょうよ『水掛け論』なのですから」とツイートして火に油を注いでしまった<反省>


当時のことを思いだしながらかつてのスコールタイムの画像を探していたら、通路で行っていた“C☆Bのお水遊び”の画像が出てきたので最後に置いておく。
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伝説のアテンド、天沼さん
の最後の出演日。鬱憤晴らしにC☆Bを狙い撃ちしていた<>

 

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