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2017年5月14日 (日)

ファイターズが札幌ドームに続き東京ドームでもマリーンズをスイープ。次は首位のゴールデンイーグルスを叩けるか!?

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タイトルの通り。ファイターズは札幌ドームに続いて東京ドームでもマリーンズに三連勝した。昨日
(13)は観ていていかにも5位と6位の対戦という感じだったが、今日のファイターズはファイターズの野球をして4対2でマリーンズに勝った。まぁいささか蚊帳の外の人もいたが…。


これで10日のライオンズ戦から4連勝。だがまだファイターズは5位。次節16日からは秋田と盛岡で首位のゴールデンイーグルスに挑戦する。開幕から順調に走るゴールデンイーグルスを叩いてこそ昨年のチャンピオンチーム、ファイターズが本来の姿に戻るきっかけになるが…


(写真:五回裏、決勝打を放つブランドン・レアード。1試合2本塁打を放っても、日本タイ記録の4打数連続本塁打を放ってもヒーローインタビューに呼ばれなかったが今日は…)

 



ファイターズが東京ドームでマリーンズに三タテを食らわした。いわゆるスイープだ。在京ファイターズファンとしてはこの上ない喜びだ。この三連戦の最大の見せ場は初戦の
1試合7本塁打だったが、敗戦処理。はそれは見ていない。着いたのが七回表でそれからは0対0だった。それでも土日二試合を最初から最後まで生観戦出来、満喫した。


菜々緒、鈴木ちなみの始球式を見逃したので今日(14)くらいは試合前のセレモニーから見逃すまいと早めに東京ドームに入ったら、DREAMS COME TRUE 公認アーティストとやらのMs.OOJAのミニライブが始まった。
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ドリカム公認アーティストもいいが、ドリカム本人アーティストを聞きたかった…<>


Ms.OOJAはこの後、始球式も務めた。
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ファイターズの先発はルイス・メンドーサ。東京ドームで先発するときには試合開始
30分前頃に一塁側のファウルグラウンドで投球練習をするのがルーティーンになっている様だが、今日はチアガールの女の子達の前で投球練習。壮観な絵だ。
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マリーンズの先発は唐川侑己
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全くの余談だが、私(敗戦処理。)は唐川の知り合いに似ているらしい。過去にロッテ浦和球場で二度、唐川から丁重に挨拶された。一度目は「何て礼儀正しい野球選手なんだ!」と感動したが、二度目に単なる人違いと気付いた<苦笑>


試合はこの三連戦で初めてマリーンズが先制。二回表に、昨日2本塁打を放って四番に抜擢されたマット・ダフィーの打った瞬間にそれとわかるソロ本塁打で先制すると、今季初めて一軍登録された根元俊一の左翼線二塁打、一軍に復帰したジミー・パラデスの右前打で無死一、三塁として荻野貴司の内野ゴロの間にもう1点。ファイターズは0対2とビハインドになった。


一時期のファイターズなら、これでほぼ反撃不能になるのだが、さすがにその状態からは脱した。三回裏、一死から大野奨太がチーム初安打を打つと、唐川が制球を乱して石井一成西川遥輝に連続四球で満塁。ここで「二番・右翼」でスタメンの岡大海がレフトに犠飛でまず1点。
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スタンドインすれば、パ・リーグで野手の背番号18が放った初本塁打となるところだったがそれはまたのお楽しみに。いまだに打率が
1割台前半の岡だが、これで二試合連続の打点。何とか昨年の調子に戻して欲しい。


さらに近藤健介が火の出るような中前タイムリー。
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近藤は今日も3打数2安打。このマリーンズとの三連戦で8打数7安打と打ちまくり、三連戦前の時点で.396だった打率が再び4割に乗り、.433まで跳ね上がった!


追いついたら後は何とかなるような感覚になってしまったが、復調気味のメンドーサに五回表、異変があった。簡単に二死を取った後、一番の清田育宏にヘルメットをかすめる死球。
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よけて倒れた清田が頭に当たったとアピールすると、秋村謙宏球審が死球と判定。
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納得がいかないメンドーサが激高すると、すかさず栗山英樹監督が審判団に抗議。
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メンドーサが退場処分にならないようにすぐに出て行ったようだ。
当の清田が自分で歩いて一塁まで進み、この後も試合に出続けたので幸いだった。
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審判団が協議した結果、死球でメンドーサは危険球退場となった。



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この後、エドウィン・エスコバーが登板。吉井理人投手コーチがマウンドに上がるのと、一度ベンチに下がった清田が出てくるのが同じタイミングになったが、吉井コーチが清田に「すまない」と声をかけたような感じで、清田も会釈していた。


このエスコバーが続く柴田講平に初球をぶつけ、レフトスタンドが騒然となったが、続く鈴木大地を力ない一塁ゴロに打ち取ってピンチを切り抜けた。この裏にファイターズが冒頭の写真のブランドン・レアードのタイムリーで勝ち越してそれが決勝点になったため、エスコバーは三球しか投げなかったが来日初勝利を飾った。しかも来日初勝利だからか、決勝打のレアードとともにヒーローインタビューを受けた。
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ちょっと人選が安直かもしれない。一方のレアードはこの三連戦の初戦で
2本塁打を放ち、二戦目にはその2本塁打からの4打数連続本塁打という日本タイ記録を樹立したにもかかわらず二日間ともヒーローインタビューに呼ばれなかった。元ジャイアンツ勢に東京ドームで「ファイターズ最高!」と言わせるのも良いが、せめて日本タイ記録では一言欲しかった。


投手に関しても時にピンチを迎えながら、勝ち越した後の4イニングを凌いだ継投の谷元圭介、宮西尚生、クリス・マーティン、増井浩俊の方がエスコバーよりクローズアップして欲しかった。
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ピンチを迎えたと言えば、最終回を締めくくった増井は
2点のリードを背負って先頭のパルデスに安打を打たれると、一死から代打の井口資仁に四球を与えて同点の走者を出すと自らの暴投で同点の走者を得点圏に進めてしまったが、代打の福浦和也、一番の清田を連続三振に仕留めて4対2で逃げ切った。


マリーンズは最終回に反撃を見せ、一死一塁で井口が四球を選んで同点の走者を出すと、井口の代走に送られたのは捕手の田村龍弘
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井口が捕手の吉田裕太の代打だったから、九回裏があった場合にマスクをかぶらせる田村を代走に送ったのならあまりにも安直…と思ったらもう野手が他に一人しか残っていなかったのだ。


今日マリーンズは、昨日、一昨日と拙守が目立った細谷圭と、開幕から26打数0安打の岡田幸文の登録を抹消して上述の通り根元とパルデスを登録した。一軍28人の構成内訳は投手が13人で野手が15人。この試合でのベンチ入りは投手が10人で野手が15人。6人の控え野手のうち最終的にベンチに残ったのは猪本健太郎のみ。九回裏があったら、平沢大河三木亮も退いた後のショートは誰が守るつもりだったのだろうか?


ファイターズは三タテに成功した。


初戦の1試合7本塁打が“東京ドーム参考記録”と揶揄されるジョークがあるように、(マリーンズファンには大変失礼な言い方になるが)ファイターズが復調したのではなく“マリーンズ戦参考記録”かもしれない。16日からのゴールデンイーグルス戦で昨年までのファイターズらしさを見せてこそ、本当の復調と言えよう。


マリーンズは三タテを食らった。10日のゴールデンイーグルス戦から五連敗だ。


“マリーンズファンには大変失礼な”と書いたが、、初戦は7本塁打を鞍手14点差を付けられても、次の二戦目も二桁失点をして突き放されても、そして今日も三タテの可能性が高くなっても、最終回のスリーアウトを取られるまで全くテンションが変わらない応援を続けるあのレフトスタンドの黒い集団にはある種の敬意を払わざるを得ない。今日も東京ドームには37,922人の入場者があったが、ユニフォーム全員プレゼントのあった昨日の45,102人に比べると7,180人も減少した。見た目では二階席の入り具合に差があったが、左中間スタンドを比べるとこんな感じだ。
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上が昨日で、下が今日だ。外野自由席に関してはマリーンズファンが絹より増えている。昨日いかにユニフォーム目当てのファイターズファンが多かったかがよくわかるが、マリーンズファンはそんなものに目もくれず(というかその分約
1,000円入場料が上乗せされるから)今日の方が増えているのかもしれない。


敗戦処理。の席はレフトスタンドからの大音量をもろに真正面で受ける。今回のように三連戦だと、あのコールが耳に残り、おそらく明日月曜日の午前中、仕事中に脳内リフレインする。困ったものだ<>


マリーンズもダフィーが二日間で3本塁打、ともに二軍落ちしていたパルデスも登録即2安打と覚醒の兆しかもしれない。失敗続きで抑えの座を奪われた益田直也がこの三連戦にすべてビハインドの場面ながら三試合三連投。
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4イニングで打者14人から被安打1の無失点と立ち直りの道を歩み始めた感じだ。このままで終わるチームでないからこそ、長く眠っていて欲しいのでファイターズの三連勝という結果は大きいのだ。


ただ、マリーンズはそろそろ目を覚まさないとまずい。これで9261引き分け、勝率は.257となった。36試合で9勝ということは4試合に1勝というペース。
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今日から大相撲五月場所が始まったが、五月場所の千秋楽に当たる
28日までにマリーンズは12試合を予定しているが今のペースでは3勝しか出来ない計算になり、これまでの9勝と足しても12勝にしかならず、五月場所の優勝力士に勝ち数で抜かれてしまう恐れがある。


五月場所の優勝争いが佳境になる終盤の頃に格好のネタにされるかもしれない。

 

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