フォト
無料ブログはココログ

« 明日一軍登録解禁の中田翔が鎌ヶ谷で豪快な一発。-元祖“平成のON砲”が初めてファイターズのユニフォームで鎌ケ谷にそろい踏みした日 | トップページ | 鳥谷敬が試合に出続けるのは悪いことなのだろうか? »

2017年4月23日 (日)

中田翔復帰でもファイターズ連敗止まらず-でも前を向いて進もう!

Adsc_4689
23
日、ファイターズは右内転筋筋挫傷で登録抹消となっていた中田翔を含め三人の選手を出場登録。その三選手を直ちにこの日のライオンズ戦に先発出場させて何とか連敗ストップをと挑んだ。三選手のうちのひとり、松本剛の活躍もあって一時は3対2とリードしたが、六回裏に逆転され、結果的には3対12と大敗した。これで14日のゴールデンイーグルス戦から8連敗となった。


だが、さすがにこれで底ではないか?ファイターズは次のホークス戦からきっと勝ち始める。そう信じてファンとして前を向いて進もうと思う。


(写真:前日の22日に出場したイースタン・リーグの試合で本塁打を放ち復活を示して一軍に昇格した中田翔だったが… )

 

今日のライオンズ戦はCS放送の中継を観戦していた。先発のルイス・メンドーサが一回裏にいきなり秋山翔吾の先頭打者本塁打に始まり2失点というやってはいけない立ち上がりだったが、この日一軍に登録された大田泰示松本剛のはつらつとしたプレーもあって五回表の時点で3対2とリードした。「今日こそは行けるぞ!」そう期待したファイターズファンも多かったと思うが、残念ながらメンドーサが六回裏に再び集中打を浴びて逆転されると、登板間隔が空いているからかビハインドながら投入した宮西尚生谷元圭介も火に油を注ぎ、終わってみたら12失点とこの連敗中でも最多失点試合となって敗れた。連敗は8と伸びた。


大田、松本とともに一軍復帰した中田翔は「四番・一塁」と指定席に座ったが、4打数0安打。五回表の第三打席は逆転した直後で一死一、三塁と一気にリードを拡げたい場面だったが遊ゴロ併殺打に倒れた。そして守っては既に7点差を付けられていたとは言え八回裏の先頭打者、代打の斉藤彰吾の一ゴロを後逸する失策。その直後に秋山にこの試合二本目となる本塁打が出て余計に印象を悪くした。


ファイターズはこの連敗中、一週間前の日曜日16日のゴールデンイーグルス戦以外は序盤にして追う展開になり、中田と大谷翔平を欠き、試合に出ている主力選手も近藤健介を除いて軒並み不調という状況で反撃のそぶりも見せずに負けてしまうという試合が続いている。しかしそんななか、吉井理人コーチはビハインドの展開ながら勝ちパターンのリリーフ投手を投入して打線に奮起を促すなどという精神論に頼らず、展開に即したリリーフ投手を起用し続けている。拙blogでは420日付こんなオーダーが観たい?-2018年ファイターズ篇 で、この吉井コーチの起用法を持ち上げたが、あまりの連敗続きでビハインドの展開でつぎ込むリリーフ陣が登板過多になり、22日のライオンズ戦では今季から勝ちパターンの継投の一角を担う石川直也を0対9の八回裏に投入した。そして今日、メンドーサが逆転された後の七回裏に頭から宮西を投入し、ピンチを招いて右打者が続く打順では谷元を投入したが、上述のように火に油を注ぐ結果となった。


途中までは今日こそ連敗ストップを期待させる戦いぶりだっただけに余計にショックが重くのしかかる負けとなったが,個人的にはこれで底をついたな、これからは良くなると思い込むことにした。


次の対戦相手が唯一対戦成績で勝ち越しているホークスだからではない。確かに今日の宮西と谷元にはがっかりさせられたが、考えても見よう。今日も逆転された後に井口和朋などビハインドの展開でつぎ込む投手を投入してそのまま負けていたら、宮西や谷元はさらに登板間隔が空いて,連敗ストップをかけた試合でリードした場面で投入していたらそれをひっくり返された可能性が高いということになる。それはもっとショックが大きかったに違いない。


余談だが現在、クローザーのクリス・マーティンが右肘の張りで登録抹消されている。4月11日に抹消されたその翌日からホークスに連勝。この時にはセットアッパーの増井浩俊が代役を務めたがその後現在まで続く8連敗。この8連敗の期間、もしマーティンが健在だったとしても登板の機会があったと思われるのはせいぜい一試合。皮肉な言い方をすれば結果論だがマーティン不在の穴は発生していない。もしもマーティンが健在だったら、今登録されている投手の誰かが登録を外れているだろう。劣勢の展開で投げる投手はさらに登板過多になっていたかもしれない。あくまで皮肉な見方でだが。


話を戻そう。今日は宮西や谷元で負けたのではない。現実に敗戦投手はメンドーサだ。個人的には今日のメンドーサはリードを守れなかったからダメなのではない。今置かれているチーム状況を考えれば一回に秋山の先頭打者弾を含む
2失点をしたからダメなのだ。


今季のメンドーサの唯一の勝利投手になった1日の同じライオンズ戦のようにメンドーサを五回で降ろし、六回から継投に入るという選択肢もあっただろうが今日は続投させた。石川直を別にすればそろって中六日になる勝ちパターンのリリーフ陣にやはり不安があったのだろうか?因みに勝利投手になった1日の同じライオンズ戦の投球数が75球で今日の五回までの投球数が71球と疲労度は大差ないと思われる。


いずれにせよ、25日からのホークス戦ではリードしたら不安もなく勝ちパターンのリリーフ陣をつぎ込めるということである。肝心のクローザー増井の登板間隔が空きすぎているが、それは考えないことにしよう<>


試合の中継で、栗山英樹監督のコメントとしてチーム状態に余裕があればもう少し中田翔を下で試合に出したかったという発言が何度か紹介された。だが、昨日の鎌ケ谷での二打席を見る限り、もうファームの投手といくら対戦しても同じだと思う。今日いきなりで結果を出せなかったが、今は出られる人にはどんどん出てもらうしかない。


今日、中田らと入れ替わりで登録抹消になった選手のひとりに平沼翔太がいたが、平沼はファームでは
59打数19安打で.322と高打率を挙げているが右肩痛に悩まされてイースタンでは今季一度も守備に付いていない選手だ。故障を抱えていても、出来ることはするというのはファームの発想としてはありだが、そういう選手を一軍に上げるのは如何なものかと感じた。もちろん守備につかせることはしないと決めての抜擢だったにせよ…。おそらくはわらにもすがる思いでの抜擢だったのだろうが…。


もうひとつ心配なのは今日も決勝点となったエルネスト・メヒアの逆転適時二塁打のシーン。逆転の走者となった浅村栄斗の生還を許したのは中継に入った中島卓也のスローイングにも問題があったと見ている。今季は中田や大谷の離脱前からこうした守備のミスが多い気がする。中島に限ればバントも失敗したり一回で決められないシーンが目立つ。連敗をストップできそうな試合でこうしたミスが出ないと良いのだが…。



大谷の件では栗山監督を責めた。その後予想通りというかメディアも栗山監督の判断を責め始めた。なかには栗山監督ではなく、フロントが大谷の手術など根本的な治療を認めなかったという見方もあったが、平沼の昇格などにはまだ焦りも見えた。


だが、ここは栗山監督がどうのこうのではなく、ファイターズはこれから底から這い上がると信じるだけである。少なくとも敗戦処理。はそうする。前を向いて進もう!

« 明日一軍登録解禁の中田翔が鎌ヶ谷で豪快な一発。-元祖“平成のON砲”が初めてファイターズのユニフォームで鎌ケ谷にそろい踏みした日 | トップページ | 鳥谷敬が試合に出続けるのは悪いことなのだろうか? »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/602714/65189103

この記事へのトラックバック一覧です: 中田翔復帰でもファイターズ連敗止まらず-でも前を向いて進もう!:

« 明日一軍登録解禁の中田翔が鎌ヶ谷で豪快な一発。-元祖“平成のON砲”が初めてファイターズのユニフォームで鎌ケ谷にそろい踏みした日 | トップページ | 鳥谷敬が試合に出続けるのは悪いことなのだろうか? »

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のトラックバック