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2017年2月 1日 (水)

大谷翔平がWBCでの“投手”断念。ならば打者としても辞退した方が良いのでは!?

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日の各種報道によると、3月に行われるワールド・ベースボール・クラシックへの出場が決まっているファイターズの大谷翔平が、昨年の日本シリーズで痛めた足首の回復具合がおもわしくないため、WBCで投手としては登板しないことになった。所属するファイターズの栗山英樹監督らが大谷と話し合い、決断した。代表チームにも報告したとのこと。打者としての出場のみの予定だそうだ。


起用法によっては二人分の戦力になる大谷。WBCの初戦での投手としての先発登板が内定していただけに小久保裕紀監督率いる侍ジャパンに大きな暗雲が広がった。


素人考えではあるが、昨年登板できなかった“まめ”とは違い、足首ならば打撃にも大なり小なり支障が出るだろう。まだ正式に登録したわけではない。大谷を代表メンバーから外し、代替えの選手を入れた方が良いのではないか?



二大会ぶりの世界一を目指す侍ジャパンには衝撃のニュースだ。第
1ラウンドの初戦となる3日の対キューバ戦の先発登板が内定している侍ジャパンの“エース”であり、さらに打者としての貢献も期待されていた“二刀流”大谷翔平が少なくとも投手としては出場しないことになったのだ。


大谷と故障といえば、昨年も“まめ”の影響で約二ヶ月にわたり、打者オンリーでの出場を余儀なくされた。だが、その間打者として四番中田翔の前か後ろを打ち、バットでチームを牽引した。一昨年までの三年間の“二刀流”の結果、「投手一本に絞るべし」という声が多かったのを覆すほどだった。それだけにWBCでも投げる方はダメでも打つ方で活躍をと期待したくなるが、今回はそうはいかないと思う。


今回は足首が悪いらしい。これは素人考えだが打撃への支障も少なくないだろう。DHでの出場に限定したとしても全力で走れないとしたら戦力ダウンだろう。


昨年大谷が打者オンリーだったのは7月中旬から9月上旬だったが、 “投げられない”大谷が問題になりかけたことがあった。オールスターゲームに投手としてファン投票で選ばれた大谷は、監督推薦など全メンバーが発表になった後に投げられないことが判明した。ファン心理としては「投げられないなら打つ方だけでも見たい」が大半だったろうが、チームを預かる工藤公康監督としてはそんな単純なものではない。投手が一人減れば、誰か他の投手に負荷がかかるからだ。これが大谷以外の投手ならば、出場を辞退してもらって他の投手と入れ替えることが可能だが、大谷は打者としての出場をするため、投手を補充できない。横浜スタジアムでの第二戦で近年のオールスターでは珍しい有原航平3イニング登板が実現したのは大谷不在の分の補填を同じファイターズの投手に負担させたというのが真相だと敗戦処理。は考えた。これと同じことをWBCでの侍ジャパン登録でも起こるだろう。


せめて打者大谷が
100%であるならばまだしも、そうでないのならば、今からでも他の選手と入れ替えるべきではないか?もちろん大谷のように二人分の活躍が出来る選手はいない。投手でも打者でもどちらかで良いから一人分の活躍をしてくれそうな選手と入れ替えて欲しい。


そうはいっても、投手は報道で見る限りでは1月の自主トレの時期からWBC仕様球での調整をしている。誰かスペア用の調整をしていた投手がいるのなら別だが、今からWBC仕様球に合わせた調整に変更して3月の大会で先発登板出来る投手がいるのだろうか?ただし、WBCでは球数制限がある。他の投手に大谷の分まで長く投げてもらうのも難しい。そうなると投手を補充しなければならない。独特のカーブが国際試合では武器となりそうなホークスの武田翔太をすすめたいが、元々のメンバーに入っていないことを考えると、何か選べない理由があるのかも。ならばカープの野村祐輔はどうか?


いやいや今さら投手は無理だよというのなら、比較的、打者の方がこれからでも順応出来そうだから、大谷と同じ左打者で一塁と外野を守れるホークスの中村晃あたりでどうだろうか?


投手にせよ、打者にせよ、大谷に匹敵する選手が大谷の代役としてまかなえる可能性は低そうだ。しかしそれを理由に万全でない大谷をメンバーに残しておくという考えは止めるべきだと思う。大谷に限らない。万全でない選手は登録を入れ替えるべきだ。


敗戦処理。はファイターズファンだから、大谷のシーズンへの影響も考えていないといったらウソになる。だがそれ以前にWBCで世界一になるために手負いの大谷を出来る範囲だけで良いからといってプレーさせるのが侍ジャパンにとってもベストな選択ではないだろう。十二球団から選手を選べる中で、大谷不在のリスクを少しでも小さく出来る選手がいないはずはない。


レビ朝日系列の「報道ステーション」では手術したら三ヶ月かかるとも言っていた。そんな選手を登録したままでなければならないほど選手層が薄いわけがない。それとも昨年の日本シリーズのように使う気もないのにネクストバッターズサークルに立たせて相手を混乱させようというのか?そんなハッタリが通じるのはせいぜい国内リーグだけだ。


大谷翔平にとって今回のWBCは“日本代表”として国際大会に出場する最後のチャンスになるかもしれないから、それを観たい気は敗戦処理。にもある。だが、ここで無理しても結局は誰も得をしないと思う。


大谷が出場辞退した場合、この調整失敗の責任の所在はどこに?という話題になるかもしれない。だが昨年の“リアル二刀流”のさなか、盛んに言われたことを覚えているだろうか?“大谷は日本のプロ野球で誰も経験したことのない道を歩んでいる”のだ。そうであるならば、二刀流でシーズンを過ごした後のオフシーズンというのも、初めて大谷が歩む道なのである。前例のない道を歩んでいるのに、誰のミスとかを問うのは無粋である。と敗戦処理。は思う。


P.S.
今日21日で敗戦処理。Blog12年目に入りました。その記念すべき日にあまり良い話ではない話題でエントリーを建てるのは複雑な思いです。いつまで続けられるかわかりませんが、これからもよろしくお願いします。

 

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コメント

シーズンなら足首をテーピングでガチガチに固めて出る場合もあるでしょうが、今回は完全辞退の方が、僕もいいと思います。
大谷は打つ時独特の足の使い方をする、(軸足を動かす?)またあれだけの飛距離は、足首に相当負担が行くと思うので、これからも気を付けなければいけない場所ですからね。
バレンティンも、左足アキレス腱を痛めたのは、パワーを溜めるところから来たものでしょうから。
球数制限もあるし、できれば投手を入れたいところで、今から野手を外し投手招へいより、大谷と誰かが入れ替わる方が無難かと。
カープの野村というのは数多く聞かれる名前ですが、僕は谷元を見たいかな?
低いところから浮き上がるようなボールというのも、外国人はあまり見たことがないと思うので、代表戦の短期なら・・・と。まあないでしょうけど

紘野涼様、コメントをありがとうございます。

> シーズンなら足首をテーピングでガチガチに固めて出る場合もあるでしょうが、今回は完全辞退の方が、僕もいいと思います。

やっぱりそうですよね。

> 大谷は打つ時独特の足の使い方をする、(軸足を動かす?)またあれだけの飛距離は、足首に相当負担が行くと思うので、これからも気を付けなければいけない場所ですからね。

投手で打順に入っているときでも内野ゴロで全力疾走しますからね。

> 僕は谷元を見たいかな?
低いところから浮き上がるようなボールというのも、外国人はあまり見たことがないと思うので、代表戦の短期なら・・・と。まあないでしょうけど

先発投手の代替えなのでリリーフの補充という発想にならなかったのですが、確かに谷元がいて秋吉がいて、面白いですね。

大谷は代表辞退ということになりましたが、この時はメディアを賑わせる一騒動と言えるものでした。ただ今回の代表辞退報道であまり触れられなかった部分について、そして大谷の判断について僕なりに思うことがありました。

まず大谷の代表辞退は代表チームにとって大きな痛手ではありますが、投げられないほどの怪我ということでは仕方ないとしかいいようがないものでしょう。ただ一方で故障を抱えていながら強化試合に出て結果的に悪化させてしまったのも事実で結果論ではありますが、強化試合を辞退し日本シリーズ後に手術をしていればこのようなことにはならなかっただけにそのことで一定の批判を受けるのもまた致し方ないかなとも思えます。

冒頭代表辞退報道で思うことと書きましたが実は大谷についてではなく大谷以外の辞退選手ずばりメジャー組の代表辞退について思うことがあります。大谷は故障を理由に辞退となりましたが彼らは別に故障などなく辞退を表明しました。

移籍初年度だから、手術翌年のシーズンだから、寒い時期の大会だから、今年FAになるから、球団から咎められたから・・・etc

このように様々な理由による代表辞退とのことですがはっきり言ってこれはかなり身勝手な言い訳です。勿論WBC出場は選手個人が判断することであり、こちらとしても出場が義務とまでは言えないことは理解しています。しかし僕が一番言いたいのはここからで「メジャー組なら代表辞退が許される風潮」これこそが一番の問題だと思うのです。

ダルビッシュの辞退も、前田の辞退も、田中の辞退も、岩隈の辞退もどれも大谷の辞退と同じくらいの痛手のはず。しかし4年前も今回もメジャー組というだけでなぜか辞退が許され、メジャー組ならしょうがないマスコミ及びファンの中にそんな雰囲気が蔓延してるように思えてなりません。もしも日本の球団所属のエース級の投手が上記で挙げたメジャー組と同じような理由で辞退をしようものならそれこそ猛バッシング確実です。

野球日本代表である以上、そこに所属リーグによる扱いの差があってなりません。


次に大谷の判断について
結局大谷は手術をせずにまずは野手での開幕出場を目指し、それから投手復帰を目指すという方針を示しました。僕は先ほど結果論ではありますが大谷はオフの間に手術をすべきだったと書きましたが大谷の将来、そして日本ハムの戦力ということを考えても代表辞退後すぐに手術をすべきだったと思っています。

三角骨の除去手術は実戦復帰まで約3カ月、即手術をしていればイメージとしては交流戦あたりでの復帰となります。大谷自身は「手術は極力やらないのがベスト、どうしてもやらなければならなくなったらシーズン中に手術を決断する」と
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/02/12/kiji/20170212s00001173094000c.html
言っていましたが、もしシーズン中の手術となればそれは最悪のパターンです。石井一(OBのほう)も三角骨の除去手術の経験があるようで、不安を取り除く意味も含め2月時点での手術を推奨していました。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/02/04/kiji/20170203s00001173191000c.html
故障を抱えながらだましだましプレーをして100%のパフォーマンスを出せないのはおろか、かばうことで他の箇所を悪化されてしまうということはプロ野球ではよくあることです。僕は交流戦あたりまで大谷が使えなかったとしてもそういうリスクを考えれば即手術すべきだったという意見なのですが敗戦処理さんはどう思われますか?


>大谷翔平にとって今回のWBCは“日本代表”として国際大会に出場する最後のチャンスになるかもしれないから
メジャー組はWBC辞退しても許されるみたいな風潮がありますが、僕はこれまでの大谷の発言から故障をしていない限り第5回WBCに出場するものと思っています。

>大谷が出場辞退した場合、この調整失敗の責任の所在はどこに?という話題になるかもしれない。
中垣トレーニングコーチの退団がそれを意味していますね。


最後にもう1人の辞退者にも
自首トレ中、手首を痛めたことを理由に辞退した中島
当初は怪我なら仕方ないかなと思っていたところ国頭キャンプの第一クールで元気にノックを受ける中島を姿が
・・・
代表控え選手だから目立たずに済んでいますがこれは事実上のサボリですね。なぜ嶋が右ふくらはぎを痛めながらも辞退していないのかを少しは考えろと言いたいです。石井一(期待のルーキーのほう)の存在を脅威に感じ、留守にしてる間にレギュラーの座を脅かされるのではという危機意識だけは見事なものと言えますがかつての井口に匹敵するほどの見苦しい姿です。

サフラン様、コメントをありがとうございます。

コメントをいただくのはありがたいのですが、例によってこのエントリーと関係ない話題を拡げて。

本当にご自身でブログなり発表の場をお持ちになることをお勧めします。

なお、このエントリーに限ったことではありませんが、エントリーは執筆時点で知り得た情報に基づき書いていますので、その後の状況の変化には対応していません。

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