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2016年12月31日 (土)

今年の1枚–2016年

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今年もあと数時間で、
2017年にバトンタッチする。一年の最後のエントリーは今年も、野球場で下手の横好きとばかりに撮りまくった写真の中から今年の1枚を選んでみた。


今年の「今年の1枚」716日に横浜スタジアムで行われたマツダオールスターゲーム第2戦で撮影したこの写真を選んだ。


(写真:選手入場が終わり、スターティングメンバーを紹介するスコアボードの大型ビジョン 2016716日、マツダオールスターゲーム第2戦)



中央に“国歌独唱 高橋優”とあるが、この一瞬前、スコアボードにスターティングメンバーが表示された時には中央にはグラウンドの映像が映されていた。



仰々しくオールスターゲームの出場メンバーがひとりずつ紹介されてグラウンドに並んでいった。
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スターティングメンバーで出る選手もベンチスタートの選手も関係なく順番に並んでいった。この時点ではファンはまだスタメンを把握出来ていない。監督、コーチ、全選手の紹介、入場が終わったところで初めてスターティングメンバーがスコアボードで発表されたのだ。そして高橋優による国歌独唱が行われるので場内アナウンスとともにスコアボードで紹介されたのだ。



もう一度、冒頭のスコアボードの写真を見ていただきたい。中央の国歌独唱は別として、何か肝心なものが抜けていることに気付くだろう。そう、この試合を司る6人の審判員の名前がスコアボードに表示されていないのだ。


blogでは以前にもスコアボードに審判員を表示しない球場に苦言を呈したが、それらの球場でも通常スタメン発表の後に審判員が紹介される。この横浜スタジアムでも公式戦ではスタメンの後に審判員が紹介される。
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敗戦処理。は基本的に審判員の名前は試合中、常時スコアボードに表示されるべきだと思う。一時的に全画面が映像に切り替わる時は仕方ないにしても、それ以外は常に表示されるべきだと思う。出来ればNPBが義務づけて欲しいくらいだ。


敗戦処理。が生観戦したこの日のオールスターゲームでは結局、最後までスコアボードで審判員が紹介されることは無かった。
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もちろん、敗戦処理。は常にスコアボードを注目していた訳では無いので、どこかのタイミングで表示された可能性は無いとは限らないが、五回終了時を始め、イニングの合間にも様々な演出があるのでその紹介をスコアボードで映すことはあっても審判員の紹介は無かった。敗戦処理。がスタジアムに着いたのはホームランダービーが行われる時間だったから、一度も紹介されていない可能性は高いと思う。


因みに翌日の日刊スポーツで確認したこの試合の審判団は球審が市川貴之、塁審が名幸一明、秋村謙宏、橘高淳、線審が嶋田哲也土山剛弘だった。



言うまでもないが審判員もオールスターゲームの参加者だ。DeNAがベイスターズの親会社となって初めてのオールスターゲーム。オフシーズンに横浜スタジアムの運営会社を買収し、実質的に自由にスタジアムの演出が出来るようになり、シーズン中もファンを魅了している。だが、忘れてはならないものを忘れていると思う。


今季、
コリジョン・ルールの導入によって審判員の判定のあり方に注目が集まった。本塁上のクロスプレーにはビデオ判定が導入された。審判員に対するファンの目が厳しくなった。そんな矢先にスタジアムが審判員を軽視してどうするのか?考え方を改めて貰いたい。


この横浜スタジアムを始め、いくつかの球場が単に試合を行う野球場から試合以外にも様々な面白さ、楽しさを満喫出来る夢の空間へと変貌している。
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それらをよく“ボールパーク
(ballpark)”と表現される。ballparkballbaseballballではないのか?baseballparkであるのなら、そのことを忘れた演出は一時的には盛り上がっても長続きしないと思う。敢えて今年の1枚に選んでみた。


今年も一年間、拙blogにおつきあい下さり、ありがとうございました。

2017年も野球ファンにとって幸の多い一年になります様に!!

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コメント

今や大型ビジョンは野球場になくてはならない存在となりつつあり、球場にいながら数秒前に目の前で起きたプレーのリプレーが見られたり、球団独自のファンサービスに使われたりと使い方次第でプロ野球観戦の興行の可能性を広げられるものと言えます。

球場に観に来るファンがこの大型ビジョンを見てワクワクする瞬間の1つに「スタメン発表の瞬間」が挙げられると思いますが僕はこのスタメン発表のあり方に大きな不満、というより非常に残念に感じています。というのもこの球場の大型ビジョンによるスタメン発表が最速ではないからです。何を言ってるんだ?と思われそうですが現状最も早いプロ野球のスタメン発表は某放送局のネットの速報サイトで、球場で1番から順に発表されるスタメン発表をしている頃にはスマホ等でネットにアクセスできる人には既にスタメンが知られてしまっているのです。

これについての考え方は人それぞれでしょうが、僕は球場でのスタメン発表を最速とし(ネットでの情報解禁は発表し終わってから)、その試合のスタメンを最初に知れるのは球場に来たファンの特権であり、大型ビジョンを使ったスタメン発表もそれを前提とした演出であるべきものと考えています。

おそらく2017年シーズンのどこかで栗山はファン(&マスコミ)サービスの一環として4番ピッチャー大谷を解禁するものと予想しています。中田の負傷退場という事態が起きれば否応なくマスコミはこの手の話題で持ち切りになると思いますが、4番ピッチャー大谷が実現するか否かは「スタメン発表の瞬間」まで分かりません。

中田が故障で出られない、予告先発で大谷が発表されている、もしこんな状況ともなればで球場に観に行くファンの楽しみに「スタメン発表の瞬間」が出てくるのも当然で、こういうことも含めてプロ野球の興行だと思うのですが現状のスタメン発表のやり方では折角球場で盛り上がるはずのスタメン発表も、何やらざわざわした周囲の中から聞こえる「今日4番ピッチャー大谷だってよ!」というスタメン速報を見たであろう人から知らされるという非常に萎えるケースは容易に想像されます。大型ビジョンで4番ピッチャー大谷が発表され場内が歓声で沸く瞬間も、もう観客の何割かは既に知ってるのです。

各球団、大型ビジョンを使った演出をあれこれ考えるのは結構なことですが、スタメン発表を見る度このことが引っ掛かりなんとかならないものかと常々思います。僕と違い、球場によく足を運ぶ敗戦処理さんはこのことについてはどう考えているのか聞いてみたく書かせていただきました。

最後になってしまいましたが出場選手と同じように出場審判の名前をビジョンに表示すべきという敗戦処理さんの指摘にはまったくの同感です。更に加えるならイニング間でいいのでベンチ入り選手の表示も必要ですね。特に2軍の試合なんかは他に知る術もないので。

サフラン様、コメントをありがとうございます。

> これについての考え方は人それぞれでしょうが、僕は球場でのスタメン発表を最速とし(ネットでの情報解禁は発表し終わってから)、その試合のスタメンを最初に知れるのは球場に来たファンの特権であり、大型ビジョンを使ったスタメン発表もそれを前提とした演出であるべきものと考えています。

これは同感ですね。加えて、翌日の予告先発も。

> 最後になってしまいましたが出場選手と同じように出場審判の名前をビジョンに表示すべきという敗戦処理さんの指摘にはまったくの同感です。更に加えるならイニング間でいいのでベンチ入り選手の表示も必要ですね。特に2軍の試合なんかは他に知る術もないので。

ベンチ入り選手に関しては球場に寄って統一されていませんね。感覚で書きますが、セ・リーグの球場の方がスタメン発表直後に表示するのが多いような気がします。

横浜スタジアムは、以前はスタメンより先にベンチ入りメンバーを発表していましたね。

二軍の試合って、そもそも何人ベンチ入り可能なのかすら不明ですね。

以前、鎌ケ谷で試合後にグラウンドを開放した時にベンチをのぞいたら当日のメンバー表が置いてあって、ベンチ入り選手の名前が書いてあるのを見ました。人数までは確認しませんでしたが。

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