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2016年9月22日 (木)

有原投手、栗山監督ごめんなさい…。

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ファイターズがホークスとの最後の直接対決に二連勝して、残り
7試合ながら優勝マジック6を点灯させた。二つとも勝たなければ優勝出来ないとは思っていたが、率直に言って二つとも勝てるとは思わなかった。いや、ひょっとしたら二つともホークスにしてやられるのではないかと不安だった。


有原航平投手、栗山英樹監督、ごめんなさい。


(写真:最後の直接対決となったホークス戦で先発して好投した有原航平。 2016年7月撮影)



blog今月19日付エントリー臨時クローザー吉川光夫では離脱したクリス・マーティンに代わる臨時のクローザーに吉川光夫を抜擢した栗山英樹監督を不安視する意見を披露した。昨日と今日のホークスとの直接対決ではさすがに吉川のクローザー投入こそ実現しなかったが、二戦目には連敗中の有原航平を先発させ、6イニングを2失点で勝利に貢献した。


いやはや、有原航平投手、栗山英樹監督、ごめんなさい。


読者の皆様におかれましては、上記の臨時クローザー吉川光夫 を未読でしたら、先に目を通していただいてから、当エントリーに目を通していただきたい。


優勝マジックが点灯したのだから、ファイターズがパ・リーグの優勝に最も近い位置にいることは確かだ。それは間違いない。だがホークスが残り
8試合にすべて勝利した場合、ファイターズは7試合を61敗で勝ち進まないとホークスに逆転優勝されるのだ。


敗戦処理。の記憶に誤りが無ければ、セ・リーグでジャイアンツとカープが熾烈な優勝争いをした1986年。直接対決を終えたあとの最後の10試合にジャイアンツもカープも91敗という超ハイペースで勝ちまくった。当時はまだクライマックスシリーズがなかったから残る四球団に目標意識が低くなっていたのはあっただろうが…。


今季のホークスもその気になれば
3位以下のチーム相手に88勝という数字も不可能な数字では無い。


もうファイターズにはホークスに黒星を付けることは出来ない。あとはファイターズが7試合で6勝するか、ホークスを上回るペースで勝利して、最終的に勝率でホークスを上回れればいいのだ。ここまで来たのだから悔いの無い戦い方をして欲しいと言いたいところだが、言わない。優勝して欲しい。仮に優勝を逃してもクライマックスシリーズで大逆転という可能性もあるが、そうではなくて優勝して欲しい。


そのためには、やはり最大の不安はクローザーだ。栗山監督はもう吉川をクローザーで使う気は無いのだろうか?今日(22)3点のリードがあった。吉川に再びチャンスを与えるのなら適度な点差だったとも思えるがそれをしなかった。相手がホークスだけにわずかでも隙を見せないという栗山監督の姿勢かもしれない。明日からはカードが変わってゴールデンイーグルス戦。最終回にクローザーが登場する展開になったときに再び吉川がマウンドに上がるかもしれない。そこで今日のように谷元圭介だったら、あるいは昨日のようにアンソニー・バースだったら、少なくとも今季は吉川をクローザーとして使うことは無いだろう。


試合で相手に勝つために相手から奪う27個のアウトの内で最も難しいのが最後の3個のアウトだと思う。だからこそ各球団は専門職として最終回1イニングを託すクローザーを用意するのだ。そんな専門職が一朝一夕で造れる訳が無い。このホークスとの二連戦でも最後に栗山監督が託したのは谷元の経験だ。別に吉川を否定する訳では無い。吉川と谷元とではくぐり抜けてきた修羅場の数が違う。

 

敗戦処理。はマーティンの代役に最もふさわしいのは有原だと思う。“と書いたが今もその気持ちは変わらない。だが、先発で復活の兆しを見せてくれた。次は中五日で28日にライオンズ戦で先発するのではないかと見ている。となると、固定するならバースが良いと思う。谷元じゃ不満なのか?そうではない。谷元と宮西尚生はオールマイティに起用したいのだ。


それにしても、この二試合のファイターズは強かった。ホークスのホームゲームだし、眠れる王者がついに目を覚ますのではないかと小心者の敗戦処理。はおびえていた。だが堂々たる闘いぶりだ。ファイターズは昨年もパ・リーグではホークスに次ぐ2位で、勝率.560はセ・リーグで優勝したスワローズの.539を上回るほどだったが、肝心のホークスとの直接対決は9勝15敗1引き分けと散々だった。それが今年は今日の勝利で真逆の15勝9敗1引き分けとなった。


栗山野球の集大成をこの二連戦で見たい。”と書いたが昨日の一戦目の最終回の陽岱鋼の守備などは栗山野球の集大成どころか、2004年に北海道に移転した頃のトレイ・ヒルマン監督の頃からの北海道日本ハムファイターズ野球の集大成と言っても過言ではないビッグプレーだと思う。約四十年間このチームを応援しているが、こんなに逞しいファイターズナインを見るのは初めてかもしれない。いつの間に、いつの間にファイターズナインはこんなに逞しくなったのか…。


だがまだ終わった訳ではない。もちろん決まった訳でもない。
泣いても笑ってもあと7試合。ファイターズ、何でもいいから勝ってくれ。優勝してくれ!


P.S.


今月10日に観たセ・リーグの直接対決も昨日と今日くらいの熱戦になって欲しかったのですけどね。ジャイアンツファンには歯がゆいシーズンだった。もちろんまだ終わっていないけど…。

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