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2016年5月21日 (土)

勝てない…。

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今季、ファイターズの一軍の試合の生観戦の結果は
42敗。だがファームの試合の生観戦の結果は教育リーグを含め、これまで04敗。そろそろ確率的にも勝つだろうと、はるばる船橋まで観戦に足を運んだが、ミスの連発でまた敗れた。


これで05敗。ほとんどの試合が負けるべくして負けている


(写真:バックに足を引っ張られた面もあったが、同点の八回裏に5失点して降板するファイターズの田中豊樹)



近年、一軍の本拠地、千葉県でのイースタン・リーグ主催試合開催に積極的になってきたマリーンズ。本拠地のQVCマリンフィールドを別にしても、この試合を皮切りに5試合が予定されている。
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ま、球場の印象などは来月
2日にエントリーを予定している敗戦処理。が「生」観戦した野球場(70)”で紹介しようと思っているので、試合の感想に入ろう。


と、その前に。
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☆Splash!!
とマスコットのステージを横目に見ながらスタンドに入ると、試合前の練習を終えたマリーンズのアジャこと井上晴哉山下徳人二軍監督がレフト側の芝生席に入り、スタンドの女性と話をしている。
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途中から佐藤兼伊知内野守備走塁コーチも加わった。打撃練習の打球で負傷でもしたのだろうか?そして井上とこの女性は何とグラウンドへ。う~ん、どういう関係なんだろう。この後、井上と一緒に三塁ベンチへと消えていった


因みに井上は昨日(20日)のこのカードでサイクルヒットを達成した。


試合は川満寛弥瀬川隼郎、両サウスポーの先発。ファイターズは一回表、先頭の松本剛が四球を選び、岸里亮佑がバントで送った一死二塁から石川慎吾がレフト前に運び、幸先良く
1点を先制した。
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さらに一死一塁から四番の大嶋匠が二塁ゴロ。この時、一塁走者の石川慎は一瞬時間稼ぎの挟殺プレーに持ち込もうと止まるそぶりを見せてから真っ直ぐ二塁方向に走り、ゴロを処理しようとしている二塁手の香月一也と接触。香月一は打球を処理出来なかった。典型的な守備妨害と思えたが、一度はセーフの判定が下されて一死一、二塁となった。



さすがに三人しかいない長川真也球審、鈴木宏基一塁塁審、青木昴三塁塁審が再協議し、守備妨害で一塁走者がアウト、二死一塁で試合再開と説明された。
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因みに最初にセーフと判定した鈴木塁審は“育成審判員”。



面白いのは審判団が協議中には「二塁手は普通にボールを捕るためにあそこにいたし、走者も当然あそこを走るしどっちとも言えないよなぁ」とか言っていた敗戦処理。の席の後方のファンが、守備妨害が宣告された途端に「そうだよね、守備が優先なんだよね」と最初からわかっていたように周囲に解説し始めたこと。まぁ守備側優先という原則を知っているか否かの問題で、あとはその人に、自分の贔屓チームに不利な判定を受け入れる度量があるかの問題。


ファイターズは結局この回は1点止まり。その裏のマリーンズは先頭の伊志嶺翔大がいきなりライトスタンドに放り込む初回裏先頭打者弾で1対1の同点に追いついた。


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毎回のように先頭打者には歩かせるか、ボール先行の安定しない川満と、伊志嶺の本塁打以降は緩急を織り交ぜてスイスイ打ち取る瀬川と、好対照の両投手がそのまま投げ合っていたが、マリーンズが四回裏に勝ち越した。


先頭の肘井竜蔵が中前にゴロの安打を放つと、センターの石川慎が一瞬ボールを逸らすと肘井は二塁へ。無死一塁で済むところが無死二塁となった。


ここで打席には「三番・DH」のサブロー
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開幕からファーム暮らしが続き、この試合で
24試合目の出場。チーム45試合中24試合に出場となかなか一軍返り咲きを果たせずにいるが、ここはかつてレギュラーだった頃のようにつなぐ打撃を見せ、右飛で一死三塁に。
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ここで四番の井上が高く弾む三塁ゴロを打って肘井を還した。ファイターズは比較的内野を浅めに守らせていたが、コリジョンルールで本塁突入を阻止出来ないと判断したのか、三塁手の高濱祐仁もホームを諦めて一塁に送球し、マリーンズに
12と勝ち越しを許した。


なお進塁打を放ったサブローはベンチに戻るとチームメートから握手攻め。
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チームバッティングを果たしてベンチに戻ってきた選手の凱旋というより、今日の役目を終えたベテランへのねぎらいと思えた。よくある、ファームの試合に出るベテラン選手が二打席で交代というパターンを想起させた。


今日の船橋市民球場はホームのマリーンズが三塁側でビジターのファイターズが一塁側という、ロッテ浦和球場と同じシチュエーションだったのだが、一塁側がマリーンズ側だと勘違いして入ってくるファンが少なくなく、呉越同舟的な風合いになっていたが、敗戦処理。の前の列のマリーンズファンはサブローがファームから上がっていかない理由を「監督に嫌われているから」ともっともらしく語っていた。ネットに飛び交う根拠の無い無責任な噂を真に受ける人って意外に多いのかもしれない。敗戦処理。は知人の「誰かを落としてまで一軍に上げる程、調子が上がっていない」という見方を信じているが


ファイターズは川満を打ちあぐんでいたが、六回表、高濱の右中間二塁打から一死一、三塁のチャンスを作ると、石川亮がゴロで中前に運び、2対2の同点とした。
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そして二死後、松本が一、二塁間を破り3対2と逆転した。
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敗戦処理。が今季生観戦した試合で、ファイターズがリードしたのは5試合で2回目。試合に中盤以降では今年初めてだ<苦笑>


だが、そのリードもすぐにふいに<苦笑>


六回裏、ファイターズはこの回から先発の瀬川に代わり、二番手の石川直也を起用。
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先頭の伊志嶺に中前に運ばれ、二盗を決められると、一死後のサブローの打順で代打に福浦和也。こちらは27試合目の出場。まだ場内に名前がコールされていないのに、ネクストバッターズサークルから打席に向かう時点でこの日一番の大歓声。


今年から解禁されたという、旧応援歌に乗せられての打席となったが浅い右飛に倒れた。
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サブロー、福浦ともに今季一軍未出場。特に福浦は通算2000本安打まで残り88安打。一打席でも多く一軍で打席に立ちたいところだろうが。サブロー24試合39打数10安打2本塁打6打点、打率.256。福浦27試合48打数16安打1本塁打9打点。(イースタン・リーグ公式戦成績。2016521日現在)


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井上がツーナッシングからの死球で二死一、二塁となると、今度は青松敬鎔の代打で根元俊一が登場。3ボールナッシングから果敢に打って出て一、二塁間を破り、伊志嶺が還って3対3の同点になった。
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2ナッシングからの死球に、3ボールナッシングからの同点打。石川直-石川亮のバッテリーには大きな課題となった。


同点の七回裏にはファイターズは三番手に田中豊樹を投入。
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この田中豊も先頭打者の大木貴将を歩かせると、大嶺翔太にエンドランを決められ無死一、二塁。ここから田中豊は二塁に牽制悪送球で一、三塁とすると伊志嶺には四球と、ほぼ完全に独り相撲で無死満塁としてしまうが、ここで開き直ったのか肘井、福浦の代打、大松尚逸、井上を三者連続三振で自作自演のピンチを切り抜けた。



だが田中豊はこれで燃え尽きてしまったのか、続投した八回裏には一死から香月一に右前に運ばれて一死一塁。ここで柿沼友哉のライト前のポテンヒットをライトの姫野優也がちょっと後ろに逸らすと、一塁から香月一が一気に生還。土壇場でマリーンズに3対4と勝ち越された。


それでもせめてこの
1点で止められれば良かったものを、ボークと大嶺翔の安打による二死一、三塁から田中豊が暴投でさらに1失点。伊志嶺が四球で歩くと、肘井がライトオーバーの3ラン本塁打で一気に5失点。
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冒頭の写真にもあるように、ここで交代を告げられた。


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ファイターズは九回表に、先頭の代打、矢野謙次の安打を皮切りに2点を返して少しは意地を見せたが、5対8で敗れた。


21日・船橋市民球場】
 100 002 002 =5
M 100 101 05× =8
F)瀬川、石川直、●田中豊、屋宜-石川亮
M)川満、○田中靖、宮崎、S金森-柿沼、寺嶋
本塁打)伊志嶺1号ソロ(瀬川・1回)=初回裏先頭、肘井7号3ラン(田中豊・8回)


なお、この日二軍落ちになったマリーンズのルーキー、平沢大河の姿は観られなかった。前夜は大阪だったからか…!?



試合のポイントはいろいろと考えられるが、結局、井上がグラウンドに連れ添った女性は誰だったのか
…!?
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井上の家族だろうか!?


ファイターズは守備のミスが目立ち、そのほとんどが不注意によるものと思えた。


八回の2点目となった田中豊の暴投では、ファウルグラウンドが広いということもあるが、一塁走者にも一気に三塁まで進まれた。捕手の石川亮に走者の進塁を最小限にという考えがあったのか疑問に思えた。田中豊降板後の屋宜照悟の登板では、大松の三塁後方の飛球を三塁手の高濱、遊撃手の太田賢吾、左翼手の岸里がお見合い。
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打球は非情にもオンライン。打った大松もスタートが遅れたため一塁で自重していたが、点差が付いて気が抜けていたと思われても仕方の無いプレーだった。


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瀬川が少しは先発投手らしくなってきたこと以外はあまり見るべきところが無かったファイターズ。46試合で18253引き分け、勝率.4195試合観に行けば2試合は勝ち試合を見せてくれそうなものだが内容が悪すぎる


勝敗に関しては割と割り切って観ているつもりだが、今日は久々に腹の立つ負け方だった。今さらではあるが、「負けに不思議の負け無し」…。困ったものだ。

 

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