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2016年5月30日 (月)

阿部慎之助がようやく一軍に登録されるそうだが…

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各種報道によると、阿部慎之助がようやく明日(31日)、一軍に登録されるそうだ。明日からはパセ交流戦が開幕する。最初のバファローズ戦はバファローズの主催で
DH制が採用されるため阿部はDHで復帰するとの見方もあるようだが、DH制を採用しない試合ではマスクをかぶると見られている様だ。


阿部の復帰は喜ばしい限りだが、捕手としての復帰には問題がある様に敗戦処理。には思える。阿部不在の間、曲がりなり<!?>にもホームを守った小林誠司の成長を妨げ、遅かれ早かれ深刻化する阿部の後継者問題を先送りするだけではないのか?


安倍晋三首相は増税問題を先送りし、阿部
()主将は後継問題を先送りにされる?


(写真:明日開幕の交流戦から一軍登録されると見られるジャイアンツの阿部慎之助=左端。 2016年2月撮影)



blogは政治を扱うblogではないので、単なる語呂合わせのジョークと読み飛ばして欲しい<>


久しぶりにジャイアンツを話題にエントリーを立てる。


ジャイアンツは今日(30)鬼屋敷正人捕手の出場選手登録を抹消した。おそらくは明日、阿部慎之介を登録するために枠を空けたのだろう。鬼屋敷の登録を抹消した時点で、ジャイアンツの一軍登録の捕手は小林誠司と、相川亮二だけになる。
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これはもう阿部を捕手として計算しているということだろう。いきなり明日から阿部が
DHでなくマスクをかぶることも考えられる。阿部の控え捕手が小林誠で、相川は三人目の捕手というより代打要員に比重を置くことも考えられる。


しかし、本当にそれが今のジャイアンツと阿部にとってベストな選択なのだろうか?


そもそも阿部は原辰徳前監督から、体調的に正捕手としてフル回転することは難しいと判断され、昨年は開幕から一塁を守っていた。阿部の一塁手転向を既定路線として、FAで相川を獲得したと言っても過言ではないだろう。小林を正捕手として一本立ちさせようとしつつ、経験豊富な相川に補佐させようと考えたのだろう。しかし開幕早々に相川が故障欠場すると、開幕7試合目にして阿部は捕手に戻された。そして阿部もその二週間後には左太股肉離れで戦線離脱。


そして今季


もういいかげん、阿部を捕手として期待するのは止めた方が良いのでは無いか。今季も早晩、故障するのでは無いか?


 幸か不幸か、一塁手として開幕から四番打者を務めていたギャレット・ジョーンズが極度の打撃不振で二軍落ちしている。原前監督が心配したように長年の蓄積疲労で数年前のような捕手・阿部が期待出来ないのなら、一塁を守ってもらい、打棒でチームに貢献してもらう方が今のジャイアンツと阿部にとってベストな選択ではないのか?


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この場合の一番の問題点は、肝心な小林誠に阿部の後継者が務まるのかという点



いろいろな見方があるようだが、個人的にはかつての山倉和博にしろ、阿部にしてもマスクをかぶるようになってすぐに信頼を得たわけでは無い。本人のみならずチームとしても高い授業料を払いながら一人の捕手を創っていくしかないと考える。まだ小林誠にかけてみたいと考える敗戦処理。は甘いだろうか!?


ただ、誰を後継の捕手に指名するにしても、捕手の育成には短期的には高い授業料を払う、つまりファンにとっても我慢が必要なのだということを踏まえる覚悟が求められるだろう


敗戦処理。としてはまだ若い高橋由伸新監督に長くジャイアンツの監督を務めてもらうには、(捕手に限ったことではないが)一定の育成期間が必要だと思う。理想は勝ちながら育てることだが、多少の犠牲を払ってでも小林誠を正捕手に育てるしかあるまい。そのためには、もう阿部に頼ってはいけないのである


阿部には一塁手として、打者としてチームを支えて欲しい。
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阿部は昨年まで
1813安打。ジャイアンツの生え抜きでは1980年に到達した柴田勲を最後に出ていない、通算2000本安打まで残り187安打。おそらくは二年がかりになるが、記録達成のためにも捕手ではなく一塁手に専念して欲しいものである。
おそらくは一塁手としての練習が少ないだろう。交流戦でDH制の試合ではDHで出るのも良いだろう。
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連敗期間中の高橋監督の采配、選手起用法にはいろいろ言いたいこともあったが、高橋監督自体、新人監督で育成監督のようだと個人的には割り切っている。同じ新人監督でも金本知憲アレックス・ラミレスは監督をやりたくてやりたくてしょうがなかったのだろう。用意周到さをうかがわせる。一説によるとラミレス監督はバファローズの宮内義彦オーナーに監督就任を直談判したとも言われている。


ともあれ、敗戦処理。が泣こうがわめこうが、おそらく阿部は近々マスクをかぶるだろう。だが、阿部の起用法が高橋監督とジャイアンツの近未来を占うことにはなると思う。

 

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コメント

敗戦処理。様、おはようございます。のんきです。

>まだ小林誠にかけてみたいと考える敗戦処理。は甘いだろうか!?

昨年は、小林に否定的だったのですが、今年のリードを見ると、成長を感じます。
#投手がリード通りに投げられなくて、打たれることもありますが (^^;;

昨年は、リードにある法則があったのですが、今年に関しては、それが
私には、見当たりません。なので、相手も、戸惑っていると思います。

リード面と2塁送球面では、十分スタメンレベルといって良いと思います。

阿部の若いころと比較するのは、酷ですが、ドラフト1位同士なので、あえて比較させていただくと、成長すべきは、「打つほう」だと思います。

バントもまともにできなく、打率も身長なみでは、投手が2人続けて打席にたっているようなもので、相手投手も楽になります。

セリーグのほかのチームの捕手もさほど打率はよくありませんが、ここぞというときには、渋いヒットを打ったりします。

私は、プロの打撃のことはよくわかりませんが、結果から見て、せめて2割5分は打ってほしいと願っています。今年の打撃コーチは質が良いそうですので、打撃練習ももっとがんばって、阿部の全盛期に近づいてほしいです。

今でも、リードと2塁送球は、全盛期の阿部よりも上だと思います。

打撃、特に、打ちそうだという雰囲気が阿部に比べて大きく見劣りするので、そこを何とかしてほしいと願っています。

のんき

のんき様、コメントをありがとうございます。

> 昨年は、リードにある法則があったのですが、今年に関しては、それが
私には、見当たりません。なので、相手も、戸惑っていると思います。

私にはのんきさんの様な分析力は無いので、その辺の差違はわかりませんが、一年目より二年目、二年目より今年と試合経験を積むことでプラスになっているのではと想像しています。

ただ、書きながら自分でも気がついていましたが、私は阿部と小林の捕手としての比較をしているのでは無く、阿部の選手寿命を第一に考えて、極力阿部に捕手をさせないチーム構造を望んでいるのであって、現実的にそうなると小林誠司が正捕手候補の最右翼だとは思いますが、別に小林にこだわっているのでは無いなと思っています。

> バントもまともにできなく、打率も身長なみでは、投手が2人続けて打席にたっているようなもので、相手投手も楽になります。

打撃も年々マシにはなっているとは思いますが、ご指摘のようにまだまだ心細いですね。

> 私は、プロの打撃のことはよくわかりませんが、結果から見て、せめて2割5分は打ってほしいと願っています。今年の打撃コーチは質が良いそうですので、打撃練習ももっとがんばって、阿部の全盛期に近づいてほしいです。

さすがに阿部並みは難しいと思います。

阿部はジャイアンツだけで無く、捕手としての打撃は日本のプロ野球の歴史上でも優秀な部類に入ると思います。比較するのは酷でしょう。

私は個人的にはディフェンス面でファンから信頼される捕手になって欲しいと願っています。

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