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2015年2月 9日 (月)

こんなオーダーが観たい!2015年パ・リーグ篇

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昨日
(8日)のセ・リーグ篇に続いて今回はパ・リーグ篇。セ・リーグ同様あくまでも敗戦処理。による願望オーダー。もちろんセ・リーグ篇と同様に、スタメンオーダー以外の野手で敗戦処理。が勝手に注目している選手を球団ごとに一人ずつピックアップする。



ゴールデンイーグルス

()岡島豪郎
()藤田一也
()銀次
()サンチェス
()ウィーラー
()松井稼頭央
()西田哲朗
()嶋基宏
()
聖澤諒


大久保博元
新監督の過去の行いにやたらに注目が集まったが、チーム陣容では野手に関しては外国人選手の入れ替わり以外は大きな変化がない。一昨年、日本のプロ野球ではおそらく初めてである、38歳になるシーズンに遊撃手として100試合以上出場という金字塔を達成した松井稼頭央は昨シーズン途中から外野に転向。初体験のポジションに奮闘したが、どうやら今季は外野手一本で挑む模様、登録も外野手になった。日本一になった2013年同様、クリーンアップの後ろを打って勝負強さの発揮に期待となりそうだ。


その2013年の日本一から昨年は一転して最下位に転落。パ・リーグでは最近五年間で、日本シリーズに出場したチームが翌年最下位に転落するケースが過半数の三回と、激戦のパ・リーグを象徴する結果に思えた。大久保新監督は就任一年目の今年をチームの常勝軍団化への第一歩としたいと語っていた。二年前の日本一を一過性のものにしたくないと言う気持ちは理解できるが、日本一の翌年に立てる目標としてならまだしも、最下位に転落してから言うのは如何なものかと個人的には思う。せめてもう一回優勝してからだろ<!?>と、同じパ・リーグでこの十年間に四回優勝しているチームのファンとしては感じてしまう。


本企画は各球団の打線を敗戦処理。なりに考えるものなので投手に関しては言及していないが、ゴールデンイーグルスの2013年のリーグ優勝、日本一には田中将大240敗という神がかり的な快投が不可欠だった訳で、その田中はもちろん今季もいない。則本昂大に第二の田中的存在を期待するファンもいるようだが、仮に則本が田中的存在になったにせよ、則本は田中が24勝した2013年に15勝していた。則本が田中の抜けた穴を埋めるには一人で39勝しなければならない計算になる<>


もっとも、森雄大、松井裕樹、安楽智大の三本柱が確立された時、大久保監督の計画が成就するか



One more player-中川大志
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「未完の大器」と言う言葉があるが、まさにそのまま「未完の大器」のまま終わってしまいかねないのが中川大志。「俺はホームランバッターだ」と言わんばかりのスイングを見せていたファームでの打撃に一目惚れして注目していたが、なかなか覚醒しない。中島俊哉の現役引退で競争相手が一人減った。同タイプの牧田明久をまず超えよ!



ライオンズ
()秋山翔吾
(
)浅村栄斗
(
)栗山巧
(
)中村剛也
(
)A.メヒア
(
)セラテリ
(
)木村文紀
(
)炭谷銀仁朗
(
)渡辺直人


新外国人のアンソニー・セラテリ次第ではあるが、かなりの打線になる。2013年の打点王、浅村栄斗をどの打順に入れるか迷う。渡辺直人以外、二番打者らしい選手がいないのも事実。栗山巧秋山翔吾を二番に起用するのも面白そうだ。要は重量級の打者から長期リタイヤする選手が出ないことが肝要だろう。その場合には山川穂高や、捕手としての勉強を積ませたいので敢えて願望オーダーから外した森友哉らでバックアップすれば経験不足以外はそこそこ補える層の厚さも強みだろう。昨年、監督代行という立場で手探りながら経験した田辺徳雄新監督の手腕が見物。西武ライオンズ初期以来の二年連続Bクラスは(アクシデントが続かない限り)なさそうだ。


One more player-森友哉
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相川亮二
や、一年前のオフの鶴岡慎也のFA移籍に至った経緯からすると炭谷銀仁朗もFA移籍を決意しても不思議ではなかったが、宣言そのものをしなかった。捕手は試合に出なければ育たないとは言うものの、未経験の捕手を使い続けるのはリスクが高い。森になまじ魅力的な打力があるだけに炭谷残留でも森がマスクをかぶるケースが増えるのか、敗戦処理。的にはライオンズ最大の注目点。


マリーンズ
()加藤翔平
(
)鈴木大地
(
)角中勝也
(
)デスパイネ
(
)今江敏晃
(
)井口資仁
(
)クルーズ
(
)吉田裕太
()岡田幸文



四番を託したいアルフレッド・デスパイネがベイスターズのユリエスキ・グリエル同様にキューバでの所属チームのプレーオフ進出の影響でパ・リーグの開幕に間に合わないそうだ。やれやれという感じだが、サブロー、大松尚逸、井上晴哉らで補うしかないだろう。


長年マスクをかぶっていた里崎智也が「ポスト里崎」の目処が立ったような立たないような状況の中、昨シーズン限りで現役を引退したが、まだまだ世代交代が必要な印象。伊東勤監督は今季が三年契約の最終シーズンだそうだが、まだ完結を求めるには早い気がするし、しかし見方を変えれば三年かけて結果を残せないという見方にも。里崎は昨シーズン限りで引退した際に「来年のロッテは(2005年、2010年に続く)五年に一度のスペシャルイヤー」と言っていたが、二度あることが三度ある、と楽観出来るだろうか


One more player-根元俊一
鈴木大地
の台頭で遊撃のポジションを奪われ、ルイス・クルーズの入団で二塁のポジションも奪われた。代打要員として活路を見出そうにも、勝負所では福浦和也の起用となる。何とも立ち位置の定まらなかった2014年からどう巻き返すか。


ファイターズ
()西川遥輝
(
)田中賢介
(
)陽岱鋼
(
)中田翔
(
)大谷翔平
(
)ハーミッダ
(
)レアード
(
)近藤健介
()中島卓也



今年も「二刀流」を継続する大谷翔平が野手として出場する際はDHという前提で考えてみた。新外国人の大砲候補、ジェレミー・ハーミッダがある程度守れる外野手だと、中田翔を一塁に回すオーダーになりそうだ。かつて「補殺王」の異名をとった強肩を活かした外野守備を今季も期待したい。外国人次第で外野か一塁かが決まるようだと、かつての広澤克己を連想してしまう。大谷がスタメンに名を連ねない場合はハーミッダをDHにし、谷口雄也、岡大海らで外野のポジションを争うか


外国人助っ人では小谷野栄一の流出を見越したかのような、三塁が本職のブランドン・レアードが気になる。ファイターズの東京時代までさかのぼっても、外国人助っ人で一塁手以外の内野手で成功した例が思い浮かばないのだ。規定打席に達した内野手の外国人選手というと、1975(日本ハムになって二年目)ゲーリーまで遡らなければならない。そのゲーリーも主に三塁を守って全試合出場したが打率.2429本塁打という成績が物足りなかったか、一年で解雇された。敗戦処理。もプレースタイルを覚えていないが、親会社の日本ハムのふりかけのCMに出演していた記憶がある。


捕手を近藤健介にしたのは、大野奨太が気に入らないとかではない。ある程度打てる捕手の育成が急務と考えたからだ。ライオンズの項と矛盾していると思えるかもしれないが、チーム事情が異なる。現実にはレアードが外れだった場合に穴埋め的に三塁に回されるのが関の山という感じがするが


One more player-岡大海
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ルーキーイヤーの昨年もポジションを奪うかとの期待がされた実力派。もうほとんどの人が忘れていると思うが明治大学在学中に侍ジャパンに名を連ねた。今季は外野一本で勝負するとみているが、大谷がDHに入らない試合で相手先発が左投手のケースでスタメン出場を狙いたい。また、三塁のポジション争いの大穴という見方も出来る。中島卓也が安泰と思える遊撃のポジションの大穴とみている渡辺諒と共に二年目パワーでチームに新風を吹かせたいところ。



バファローズ
()坂口智隆
(
)平野恵一
(
)糸井嘉男
(
)ブランコ
(
)T-岡田
(
)中島裕之
(
)小谷野栄一
(
)伊藤光
()安達了一



これがケチックスと言われた球団かと思うほど積極的に補強戦線に躍動したオフのバファローズ。だが、昨年、一昨年と大引啓次放出の後の遊撃のポジションを守り通した安達了一は、たとえこのポジションでゴールデングラブ賞に三度輝いた中島裕之が加わっても動かすべきではないと考えた。となると、中島を三塁に回す事が考えられるが、ファイターズからFAで獲得した小谷野にやる気を持ってシーズンに臨んでもらうため、ここは一塁に回ってもらうことにした。昨年、消去法<!?>でゴールデングラブ賞を受賞したT-岡田には外野に回ってもらう。エステバン・ヘルマンがスタメンから外れるが、優勝を狙うチームはレギュラークラスの選手が一人くらいスタメンを外れるくらいの層の厚さが必要だ。


One more player-山本和作
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森脇浩司
監督の就任と共にジャイアンツから獲得して一年目の2013年には96試合に出場して頭角を現しつつあったが昨年は16試合と激減。森脇監督が2011年にジャイアンツの二軍でコーチを務めていた経緯から山本と丸毛謙一が抜擢されたかのように思える。大型補強で一軍が狭き門になったのは否めないが注目している。


ホークス
(一)中村晃
(
)今宮健太
(
)内川聖一
(
)イ・デホ
(
)柳田悠岐
(
)松田宣浩
(
)長谷川勇也
(
)細川亨
()本多雄一



昨年、驚異の破壊力を発揮した打線の顔ぶれは不変。特に年齢的に下降期に入る主力選手も見当たらず、今季のパ・リーグもホークスを中心に優勝争いが展開されそうだ。数少ない不安の種を探すと、工藤公康新監督と言ったところか。今季からの新監督の中では大久保監督ばかりがとやかく言われたが、五人の新監督の中で、唯一、コーチ経験がないのが工藤監督。不安の声が聞こえてこないのが不思議なくらいだ。45歳まで現役を続けられた自己管理のストイックさ等のイメージだろうが、ホークスのアキレス腱になりかねないと思える。というか、そのくらいしかウイークポイントになりそうなのが見当たらない。今の時点では


One more player-福田秀平
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もう9年目だ。敗戦処理。の地元多摩市の多摩大聖ヶ岡高校出身で、ホークスにドラフト1位指名された際には校長先生が「こんなに大勢マスコミの方が見えたのは後藤久美子の卒業式以来」と仰天なコメントを発した。ファイターズのダルビッシュ有に強いダルビッシュキラーとして頭角を現し、二番打者タイプとして大成するかと期待したが巨大戦力に埋没するか、存在感を示せるか、今季が正念場だろう。


どうだろう。やっぱり今年もホークスが強そうなことは間違いないが…。

 

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