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2014年9月14日 (日)

今年の東京ドームの宴は稲葉篤紀とともに幕…

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敗戦処理。の大きな楽しみの一つであるファイターズの東京ドーム主催試合。今年は7年ぶりの週末開催となった「レジェンドシリーズ」などお腹いっぱいにしてくれたが
11日で最終戦。既に今季限りでの現役引退を表明しているファイターズの稲葉篤紀にとっても、公式戦では最後の東京ドームとなった。この日はスターティングメンバーから外れたが、八回裏、代打に備えてネクストバッターズサークルに姿を見せた時点から東京ドームは稲葉一色になった。


レフトスタンドのホークスファンが「稲葉ジャンプ」をしてくれたのにも感激したが、まさかの一塁側エキサイトシートの一部でも「稲葉ジャンプ」が起きた。


(写真:11日の試合後、東京ドームでの最終戦ということでナインと共に外野席のファンの前に姿を見せた稲葉篤紀。ファンの大声援に感極まった表情)

東京ドームでは内野席での「稲葉ジャンプ」は事実上黙認されているようだが、さすがにエキサイトシートでは禁止されている。スタンド座席と異なり、前列との段差がほとんどないエキサイトシートでは前の列の観客に立たれるのは命取りだし、スタンド座席の前方の列の観客に迷惑がかかるからだろう。明確に禁止の文言がある訳ではないかもしれないが、さすがにやる人はいない。一度、「稲葉ジャンプ」をして係員に注意されている男性がいたが、それ以外はまずお目にかからない。だが、今日は例外だったのだろう。所々で「稲葉ジャンプ」をする姿が見受けられた。


ファイターズが東京ドームを離れて11年目のシーズン。当初は12試合あったファイターズの東京ドームでの主催試合が10試合、8試合と減少し、何とか8試合を八年間維持している。毎年、最終戦には勝敗にかかわらず全選手、監督、コーチがグラウンドに出てきてサインボールを投げ込んだり、整列して挨拶をしてファンへの感謝を示す。旧本拠地ということで、義理立ててくれる気持ちはファンとしてありがたい。


2007年には田中幸雄の引退セレモニー、2011年には最終戦当日に梨田昌孝監督の退任表明があったりと、最終戦ならではのドラマがあった。


敗戦処理。は今日は仕事の関係で到着が五回裏終了時になり、その後の得点はホアン・ミランダのソロ本塁打の1点のみだった。
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生観戦で自分が球場に到着する前に大勢がはっきりして、到着後に得点シーンが無かったりすると贔屓チームが勝っても不満足なような言い方をするファンもたまにいるが、敗戦処理。はそうとは思わない。


贔屓チームの得点シーンを観ることが出来ないのは寂しいが、勝敗という観点からすれば、贔屓チームが得点することと、相手の得点を防ぐことは同義であり、守備で相手チームを抑えていくのを見ることで満足できるからだ。特に今日のファイターズの先発のルイス・メンドーサは、安心して見ていられる中島卓也大引啓次の守備範囲にゴロを打たせる軽快な投球だった。それにしても、ホークス打線を相手に一人で9イニング投げきるだけで凄いと思うが、完投して被安打が3というのが凄い。
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内川聖一
は唯一の得点となった2ラン本塁打以降の打席でも外野に大飛球を放っていたが、他の打者は凡ゴロの山。ミランダともども外国人選手は9月になると突然活躍し出すものだと感心した。



何しろありがたかったのが試合時間の短さ。昨日の1対2での惜敗の試合が22時超えで最後の方は鳴り物応援禁止だったのに、7対2の今日は3時間弱。今季のファイターズの東京ドーム主催試合は18:30試合開始で、仕事を終えて(投げ出して)駆けつける敗戦処理。にはありがたいのだが、試合開始が遅いということは試合終了も遅い。観戦記ブログを余韻の残るうちにまとめるのが困難になってきた<苦笑>


この三連戦は、正直に言うと先日の「レジェンドシリーズ」を迎える時の様なトキメキ感、高揚感はなかった。“あの時代”に思い入れのある敗戦処理。のお腹をいっぱいにする演出、仕掛けを満喫した後だからかもしれない。しかも相手は首位のホークス。「三連敗だけは勘弁だな…」という気持ちがあったのは確か。しかし一試合くらいはフルに生観戦しようと、9日、午後休暇を取得してスタートから観戦出来た。


9日の初戦は「ファイターズ賛歌」を歌っている上杉周大が来場。北海道では人気者らしいが、不勉強な敗戦処理。は初めて上杉バージョンの「ファイターズ賛歌」を聞いた時、DJチャス。が悪ノリして歌ったのかと思った<>。そして見てビックリ、トータス松本かとも…。
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上杉周大は試合開始前の「君が代」を独唱。何と評価してよいのかわからない、今までにないタイプの「君が代」だった。聞いていない人に説明するならば「ファイターズ賛歌」の歌い方そのままで「君が代」を歌ったと想像してもらいたい。



そしてもちろん、これでお役ご免ではない。六回裏にLa La La Fightersが流れた後、七回裏に上杉周大が生で「ファイターズ賛歌」を歌った。
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これが場内に流れたインストロメンタルバージョンと見事というほどに外れており、敗戦処理。にはもともと受け入れがたいバージョンなのだが、正直、嫌悪感を覚えた
<苦笑>。1対2のビハインドから六回裏に中島卓也の同点タイムリー三塁打、陽岱鋼の勝ち越し本塁打で逆転した後だからまだよかったがビハインドのまま聞いていたら精神安定上、平静ではいられなかっただろう<>。因みにこの三連戦ではいずれも六回裏に「La La La FIGHTERS」を、七回裏に「ファイターズ賛歌」を流す演出だったが、「ファイターズ賛歌」に関しては初戦が上杉の生歌、二戦目が上杉バージョンのインストロメンタル、三戦目が上杉の歌入りで流された。


ホークスは逆転を喫した後も先発のジェイソン・スタンリッジを続投。11日の武田翔太もそうだったがビハインドでも先発投手を引っ張る傾向にあったが、八回裏途中から登板した森福允彦も、追加点を奪われながらもなかなかマウンドから降ろさなかった。台所事情なのだろうか?


試合に勝つと、ヒーローインタビューを受けた選手がハイタッチしてくれる特典を得られる。これは本当に嬉しい。
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昨年
9月の同じ対ホークス戦でヒーローインタビューを受けた木佐貫洋が、ライトスタンド前に行かずに一塁側のエキサイトシートのファンにハイタッチをしようとし、畑中久司広報担当に注意されてライトスタンド前に向かい直した。木佐貫はライトスタンド前から戻る際にあらためてファンにハイタッチ。

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これを見たもう一人のヒーロー、陽も慌ててファンにハイタッチ。どうやらこれがきっかけでヒーローのハイタッチがスタートしたそうで、今季は先の「レジェンドシリーズ」から、ライトスタンド前に向かう途中にハイタッチするようになった。エキサイトシートの一部のファンの間では「木佐貫効果」と呼ばれている<笑>。



続く
10日は仕事を終えてからの観戦となった。シーズンシート契約者の抽選プレゼントで、過去七年間、クリアファイル、レトルトカレー等の「参加賞」しか当たっていなかったのに、ついにクリアファイルを脱した。
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鎌スタ賞
とやらで、C☆Bのぬいぐるみをゲット。今日は良いことがありそうだ!

試合はハイタッチの先駆者、木佐貫が先発。上述のハイタッチの試合を最後に勝利投手から遠のいている。

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何とか木佐貫に勝利をと応援したが、相手がホークスのエース、摂津正。1対
1の均衡が保たれたまま推移した。
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木佐貫は七回表二死一、二塁でマウンドを降りると、こういう場面で最も頼りになる谷元圭介イ・デホに決勝打となるタイムリー二塁打を打たれ、万事休す。



勝った日には上述の如くヒーロー選手やマスコット達とのふれあいで勝利の余韻に浸るのが常だが、それを終えてからスタンドを離れると、
22番ゲート前でのB☆Bのグリーティングに間に合わない。負けたのでそそくさと席を後にし、22番ゲートに一目散で向かうと、受付終了寸前でグリーティングの列に並ぶことが出来た。敗戦処理。は自分で撮影した写真に写っている被写体にサインしてもらうのを集めているが、昨年4月に神戸に遠征した際のB☆B、ポリー、ネッピーのスリーショット写真にB☆Bとポリーからサインをもらうチャンスを一年越しでようやく得たのだ。


昨年のバファローズのブルーウェーブ復刻企画で復活したネッピーは最終日に気さくにサインを書いてくださった。これにB☆Bとポリーのサインが加われば、時空を超えたスリーショット直筆サインフォトが完成するのだが、なかなかグリーティングの列に間に合わなかったのだ。


せっかく列に間に合ったのにサインペンを忘れてきたことに気付いて焦った。係員は(トラブルの元になるから)列の間でのサインペンの貸し借りは禁止だと言っている。鎌ヶ谷の観戦時にお世話になっているSさんが持っていたのでお借りして事なきを得たが、冷や汗ものだった。


B☆Bに写真を見せて趣旨を説明すると、言葉を喋らない代わりに「ナイス!」を意味する右手親指を立てるポーズを見せた後、サラサラと書いてくれて、仕上げはポリーが書いてくれた。
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B☆B&C☆B、B☆B&ポリー、B☆B&ポリー&C☆B、C☆B&レックなど、これまでにも様々なマスコットコラボ直筆サインフォトを完成させたが、これはなかなかでしょ!


11日は極論すれば稲葉の打席さえ生で観ることが出来ればそれで満足というくらいで仕事からなかなか抜けられなかった。実際「Y...A」終了後の到着だったが、稲葉を見届けることが出来たので良かった。


だが、不謹慎な敗戦処理。は稲葉よりもさらに東京ドームに縁の深い男がこの最終戦に合わせて一軍入りするのではないかと想像していた。9日の試合の八回裏にとどめの一打となるタイムリー二塁打を放った大引啓次は一塁を回ったあたりで急にスピードを緩め、ゆっくりと二塁塁上に達すると、飯山裕志と交代した。


そして翌
10日は欠場。内野手を補充するとしたら、あの超ベテランしかいないだろうと思ったのだった。東京ドームを本拠地にしていた時代からの生え抜きの超ベテランが、もしも今シーズン限りで…と考えているのなら稲葉ともう一人、このステージに上がって欲しかった…。


この試合のスターティングメンバーで出た飯山に代打が送られると、ショートにはまさかの近藤健介が回った。


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ようやく三塁手としてマシになってきた感じだが、内野で最も難易度が高いと言われるポジション。一死二塁のピンチで内川聖一の遊ゴロが飛んでいった時には心臓が止まりそうになったが、二塁走者の動きを目で制しながらきちんと一塁に送球していた。



各報道では「最後の東京ドーム…」という表現が目立ったが、稲葉がもう一度、日本シリーズという大舞台で東京ドームに勇姿を見せることを敗戦処理。は願っている。


そしてその前に、札幌ドームで盛大に行われる引退セレモニーを目にされる現地のファンの皆さんや遠征組は稲葉篤紀の最後のユニフォーム姿をじっくりと目に焼き付けていただきたい。



最後に、今年もファイターズの東京ドーム主催試合8試合が終了した。その宴の最後にファイターズの功労者、稲葉篤紀を多くの在京ファンで見送れたこと、そして敗戦処理。自身もその一人となったことは僥倖だった。今年に限らないが、これが終わると、ポッカリと心に穴が空く感じがするのも否めない…。この三連戦に関していえば、もうすぐ優勝マジックが点灯するというホークスを相手に、投手大谷翔平を使わず、また接戦には欠かせない宮西尚生を欠いていて勝ち越せたのだから大満足だ。


なおまだシーズンは続くが、一軍の試合に限れば、あとはジャイアンツの東京ドーム最終戦のチケットを確保しただけで、生観戦の予定はない。


今年も様々なドラマをありがとう、ファイターズ、そして東京ドーム。

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