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2014年8月23日 (土)

ジャイアンツ球場には魔物が棲んでいる!?

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日、ジャイアンツ球場で行われたイースタン・リーグ公式戦、ジャイアンツ対ベイスターズ戦で、三塁ベースに達した走者が相次いで足を痛めるという謎のアクシデントが起きた。


三回裏、ジャイアンツの荻野貴幸奥村展征の左前安打で二塁から三塁に進んだ際に、足を痛めて吉原孝介コーチに背負われて退場すると、今度は四回表、宮崎俊郎加藤政義の中前安打で一塁から三塁に進んだ際に足を痛め、これまた退場した。

宮崎の方はクロスプレーではあったが、野手と交錯するほどのものでは無かった。何とも不思議なシーンだったが、五回終了時のグラウンド整備では三塁ベース付近を特に入念に整備していた。


もっとも、試合全体で考えれば呪われていたのは三塁ベースよりも一塁ベンチだったのではないか!?


(写真:上から、三塁ベース上で負傷したジャイアンツの荻野貴幸。吉原孝介コーチに背負われて退場する荻野。三塁ベース上で負傷したベイスターズの宮崎敏郎。五回終了時のグラウンド整備で三塁ベース周辺をいつもより入念に整備するグラウンドキーパー達。あれ、ジャイアンツの三塁コーチはあの人!?)



足の早い荻野貴は故障が多い
…なんてジョークを言っている場合ではない。



偶然とは思えないアクシデントの連続にスタンドのファンもざわついた。


五回終了時のグラウンド整備で、他のベース周りの整備が終わった後にグラウンドキーパーが集結して三塁ベース周辺を入念に整備していたのも印象的だった。さすがに塩をまくというというほどではなかったが…。


三塁ベース周辺に魔物が棲むとしたら、ホームのジャイアンツの三塁コーチが小関竜也外野守備走塁コーチであることと無関係ではないかもしれない。小関コーチはジャイアンツでの現役時代の2006年、一塁走者としてイ・スンヨプの本塁打の時に三塁ベースを空過し、アピールプレイでアウトとなってイ・スンヨプの本塁打を幻の本塁打にしてしまった人だ。


このエントリーを書いている時点で負傷退場した両選手の症状などが把握出来ていないので何とも言えないが軽症であることを祈る。


試合はジャイアンツの先発が宮國椋丞、ベイスターズの先発が尚成
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敗戦処理。は先週、この球場で元ジャイアンツの木佐貫洋が先発するのを観たから二週続けて元ジャイアンツの選手が古巣相手に投げるのを観戦することになる。



ともに落ち着いた立ち上がりを見せたが、尚成は2イニングで降板した。

宮國は三回表に失点する。
一死から嶺井博希が中前安打で出ると、二死から関根大気の左中間三塁打で生還。ベイスターズが
1点先制。


その裏のジャイアンツは尚成から代わった二番手の安部建輝を攻める。


一死から荻野が中前安打で出ると、続く大累進の打席で二盗に成功。大累は三遊間に内野安打を放ち、一死一、二塁から冒頭の写真のシーン。奥村展征の左前安打で二塁から三塁に進んだ荻野が足を痛めた模様だ。代走は立岡宗一郎


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ここから横川史学の一、二塁間を破る安打で同点に追いつくと、四番の中井大介が三遊間を破って勝ち越した。
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なおも一死満塁が続いたが、坂口真規、和田恋が倒れ、
2点止まり。ジャイアンツは長時間攻撃した割には得点が少ない。5連打があって2点とはもうちょっと何とかならないものか…。


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失点の直後に味方打線が逆転し、これで乗らなきゃ誰が乗る!?という感じだったが、宮國もピリッと来ない。


直後の四回表、先頭の乙坂智が中前安打で出ると、「三番・二塁」でスタメン出場のユリエスキ・グリエルがレフトに痛烈なライナー。
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レフトの中井がグラブに当ててこの打球を後逸する失策で、無死二、三塁となった。ここから宮崎と加藤政義の連続タイムリーでベイスターズが逆転するのだが、加藤の勝ち越しタイムリーの間に一塁から三塁を狙った宮崎が負傷退場。こちらは代走に渡邉雄貴


なおも続く無死一、三塁のピンチは何とか凌いだ宮國だったが、次の五回表には関根に中前安打と二盗、乙坂に四球の無死一、二塁から井手正太郎にセンターオーバーの豪快な本塁打を浴びる。
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そして続くグリエルの一打は三塁ゴロがイレギュラーバウンドして強襲安打かと思ったが、和田恋の失策。前の打席の中井の失策を誘発した打球といいこの打球といい、グリエルの打球はとにかく早い。さすがは「キューバの至宝」だ…。


宮崎の代走から三塁に入った渡邉が安打して無死一、三塁となったところで宮國は交代。左の公文克彦にスイッチ。
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今日はジャイアンツ球場では珍しく、ビジター側の三塁側のベンチ上スタンドにベイスターズファンが相当数結集。スタメン発表時からかなり大きな拍手、声援を送っていた。
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尾花高夫二軍投手総合コーチがマウンドに登場する度にしつこくヤジっていたファンがいたが、それ以外は大声援。この時も宮國KOで盛り上がっていた。



公文はこのピンチを1失点で切り抜けるが、イニングまたぎとなった続く六回表には関根のレフトフェンス直撃の二塁打の際のレフト中井からの返球が逸れる間に関根が三塁まで進む。中井はこれで2個目の失策。乙坂のタイムリーで追加点を許した。


この後は七回表に登板した須永英輝こそ辛うじて無失点に切り抜けたが、八回表の高木京介は失策絡みながら4失点、九回表に登板した香月良太も3安打で1失点とジャイアンツ投手陣はベイスターズ打線に被安打17、そして4失策がすべて失点に絡み13失点と最悪の展開になった。


ベイスターズの継投は尚成が2イニング、安部が1イニング投げてその後は今季の一軍開幕投手、三嶋一輝が四回から登板。
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三嶋
は最後まで投げきった。6イニングを投げて被安打はわずか2の無失点好投だった。


23日・ジャイアンツ球場】
B 001 241 041 =13
G 002 000 000 =2
B)尚成、○安部、S三嶋-嶺井
G)●宮國、公文、須永、高木京、香月-加藤、河野
本塁打)井出3号3ラン(宮國・五回)


ジャイアンツの投手陣、守備陣が悲惨だったこともあり、三嶋とグリエルは格が違うという感じに見えた。グリエルは26日から一軍復帰が確定しているそうだが、上述の失策を誘発した打球も速かったが八回表に無死満塁で高木京から放った左中間をライナーで破る打球の球足の速さは凄まじかった…。
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午後6時から一軍が東京ドームでナイトゲームを行うというのにジャイアンツ球場でファーム観戦を選択したジャイアンツファンには無様な試合だった。一方のベイスターズも松山遠征で午後6時試合開始。家でテレビで観戦可能な人も多かっただろうが、両軍ファン合計
1,065人がジャイアンツ球場に集まった。


ジャイアンツからは好材料を探すのが難しい。2安打放ったのが奥村だけ。坂口を除くスタメン野手8人に安打が出たが、三嶋登板後は散発で得点機も作れなかった。
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強いていえば前週のファイターズ戦で連続失点の須永が1イニングで二走者を許しながらも無失点に抑えたことか…。

 

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