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2014年1月 5日 (日)

新年早々満喫!“のどごし 夢のドリーム プロ野球”生観戦

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いやはや、「サントリーモルツドリームマッチ」の二番煎じ企画かと思ったらさにあらず。キリンののどごし<生>のCMで一般の人が長州力とリングで闘ったり、
THE ALFEE とセッションしたり、野茂英雄と対戦するシリーズがあったが、野球に関するいろいろな夢を持った人たちがOBや現役のプロ野球選手相手にその夢を叶えようとする“のどごし 夢のドリーム プロ野球”が5日、東京ドームで行われたのだが、これが半端じゃなく面白かった。

一度でも「将来プロ野球選手になりたい」と思ったことのある人なら憧れたようなことが実現するのだから…


(写真上:高校時代からのバッテリーで清原と真っ向勝負したいという夢のドリーマー。写真下:真っ向フルスイングで三振に倒れる清原和博)


最近ではすっかり元プロ同士の対戦形式が定着している年一回の「サントリーモルツドリームマッチ」も当初は一般の野球好きのチームの予選を勝ち抜いたチームとモルツ軍団の対戦だった。敗戦処理。はそれを観ていたので、その二番煎じに毛が生えたような企画かなとも思ったが、プロ野球マスターズリーグが終わって以降、なかなか1月に野球の試合を観ることが出来なかったので観戦を申し込んだところ、無事当選した。これが見事にはまった。期待以上に満喫出来た。

なお座席は当日に年齢確認の上、ランダムに配布されるチケットで決定ということでどの辺の席になるかと思ったらレフトスタンドの中断あたり。たぶん「キリン一番搾り」のデカイ看板の下あたりだろう。


席について取りあえずビールで喉の渇きを潤そうと売店に行ったら、予想通り他社ビールは販売無し。
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ただ肝心の「のどごし<生>」は販売しておらず、「一番搾り」だけだった。


夢を叶えようとする夢のドリームスは総勢78人、これに対し、OBと現役プロ野球選手からなるのどごしオールスターズ25人。したがって試合前の選手整列はこんな感じになってしまう<>
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試合は
5イニング制で、守備位置、打順はイニングごとにころころ変わる。
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あくまでもドリーマー達の夢を叶えるのが最優先だからだ。

もちろん夢にもいろいろなものがある。「○○選手と対戦したい」的なものばかりでなく、例えば、父親に「プレイボール!」と言わせてあげたいという娘の夢を、そのお父さんに球審になってもらって「プレイボール!」のかけ声をかけてもらうとか。
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最初に登場したのは冒頭の写真の様に、高校時代のバッテリーで清原和博と対戦したいというドリーマー。ライオンズ時代のでなく、ジャイアンツ時代のユニフォームで出場の清原和博を相手に堂々の投球で空振り三振を奪った。のどごしオールスターズの面々はドリーマー達に花を持たせようとしつつも、基本手を抜かないプレーをしていたように思えた。先発の三浦大輔や二番手の能見篤史はドリーマー達を打たせなかった。また「和田一浩選手にホームランを打たれたい」という夢を持ってマウンドに上がった投手は緊張したのかストレートの四球だった。


面白いところでは「オリジナルのヒッティングマーチで応援されたい」という選手。
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オーロラビジョンにオリジナルのヒッティングマーチが流れ、スタンドの観衆が皆で歌ってあげるというもの。さ
ぞかし良い気分だったろう。

また、実際に敗戦処理。も「これ、やりたいな」と思ったのが、「監督になってマウンドに行きたい」<>
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能見登板中にマウンドに上がり、内野陣も含めてマウンドで何事かアドバイス。
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そして能見に交代を告げ、リリーフの川上憲伸の投球練習を見守る。


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川上のすぐ横に立って、腕を組んで投球練習を見守る姿がオーロラビジョンに映し出されると、スタンドから大爆笑が起きた。これは本当に羨ましい。

もちろん笑いを取る企画だけでなく、「松井稼頭央選手とゲッツーを決めたい」というマジな企画も。

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なんと、同じ夢を持った五人が一度に二塁の守備に付いた!マウンドには槙原寛己。この回だけ無死一塁からスタート。試合を中断して打者の仁志敏久がノックをして
4-6-3のゲッツーを取る練習をした後、プレイボール。そして見事に6-4-3の併殺を決めた!
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試合は途中から、夢のドリームスが内野
7人、外野7人という布陣で守り、「サード長嶋として出場したい」という長嶋という名前の三塁手を始め、皆そこそこうまいので、のどごしオールスターズも得点を奪えない。
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糸井嘉男
の宇宙間、じゃなかった右中間のライナーも最初から右中間に守っていた外野手にダイレクトキャッチされた。ちなみに場内での実況は「プロ野球の実況をやってみたい」という夢を叶えた徳光和夫だったが、徳光も「サード長嶋」を連呼出来て快感だったことだろう。



試合はついに0対0のまま最終回を迎えた。
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五回表の三人目の打者が清原。ここに亀梨和也をぶつけてくるだろうなとは予想出来たが、その通りになった。二死無走者で亀梨
vs清原が実現。
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何故か外野手まで全員マウンドに集まって亀梨と握手を交わしてから投球練習。
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結果は三球三振で亀梨の勝ち。
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試合後のインタビューでは清原は亀梨の変化球攻めにがっかりしたような口ぶりで、ジャイアンツ時代に点差の開いたシチュエーションで藤川球児の変化球攻めに三振を喫した際の捨て台詞が出そうな感じだった。

敗戦処理。の記憶に間違いが無ければ今日の清原は4打数0安打3三振。見事なエンターティナーぶりだ。昨年の大晦日にTBSテレビ系列で放送された、お母さんに本塁打を打つところを見せたいといって横浜スタジアムでかつてのライバル達と対戦した時もそうだったが、常にフルスイングする姿は潔いと思う。推測だが「清原選手と対戦したい」という応募はかなり多かったのではないか。「清原選手の代打として、清原選手になりきりたい」というドリーマーがいて清原の代打で出たのには笑ったが…。

清原は自分がそういう立場で、ファンにとって夢の存在ということをもっと強く自覚してもらいたい。正月や、4月と10月のテレビの番組改編期の特番のゲストとしてはもてもてだが、ファンが求めるのは野球人としての清原和博の続きだろうから。

いよいよ最後の五回裏、「伊藤智仁選手の高速スライダーを打ちたい」というドリーマーが伊藤智仁から先頭で安打を放つと、「同郷の石川雅規投手と対戦したい」というドリーマーが石川雅規から二塁ゴロを放つも、二塁手の仁志が大きく弾き、無死一、三塁とサヨナラのチャンス。ここで高津臣吾がマウンドに上がると、「高津投手と対戦したい」というドリーマーが高いバウンドのショートゴロ。
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逆シングルで捕ろうとした松井稼頭央が弾いてしまい、夢のドリームスがサヨナラ勝ち!
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と思ったら、のどごしオールスターズが勝つという前提で出番を残していたらしい「清原選手の頭を超えて、逆転サヨナラ満塁ホームランを打ちたい」というドリーマーが登場。スコアボードも何故か
3点ビハインドに変わった<>
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この回から清原が一塁の守備に付いた理由がこれでわかったが、打球は見事に右中間を真っ二つ。Cdsc_0454


センターの糸井とライトの土生翔平がゆっくり追う間に一気に逆転サヨナラ勝ちとなった。
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ヒーローを全員で出迎え、胴上げを始めると、場内にはBGMで映画「ロッキー」の最後の場面のあのテーマが流れる見事な演出<笑>!



最後はCM収録を兼ねた写真撮影。この待ち時間が長かったが、マスコット達が間を持たせた。ドアラ、バファローベル、ハリーホーク、マーくん、DB.スターマンの五人に何故か試合終了後に登場したつば九郎。ドアラはじらしにじらした上、バック転を披露していた。
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一回目は着地に失敗、二回目は見事に成功。昨シーズンはドクターストップがかかったから、ドラゴンズファンに取っても久しぶり!?



両チーム勢揃いの記念撮影は圧巻だった。
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よくもまあこれだけの夢を叶えたものだと思う。OBだけでなく、現役選手もトップレベルが続々登場。野球ファンは多かれ少なかれプロ野球選手になる夢を持ったものだろう。今日はグラウンドで活き活きと夢を叶えるドリーマー達が羨ましかった。そして本当に楽しかった。野球ってやっぱり素晴らしい。本当に楽しい。明日から敗戦処理。も仕事だ。現実に戻るが、年末年始休暇の最終日に本当に楽しい気分になれた。両チーム、関係者の皆さん、本当にありがとう!



○出場選手一覧などはコチラから!

○当日の現地の反応はツイッターをやられる方は #のどごし夢のドリームプロ野球 でハッシュタグ検索してみて下さい。 @haisenshori もけっこう呟きました。


P.S.
【今日のオマケ】
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