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2013年7月21日 (日)

やっぱりオールスターゲームは楽しい!

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昨日
(20)神宮球場で行われたオールスターゲームの第二戦を生観戦してきた。いきなり個人的なことで恐縮だが、敗戦処理。自身、オールスターゲームを生観戦するのは11年ぶり。試合開始からのフル観戦となると2001年の横浜スタジアムでの第二戦以来12年ぶり。

いやぁ~、やっぱりオールスターゲームって楽しいですね。


(写真:一回表、いきなりルーキー対決が実現。大谷翔平が菅野智之から右中間に二塁打を放つ)



正直、今年は第一戦の大半をテレビ中継でリアルタイムで見ることが出来たので、大谷翔平“二刀流”を満喫、お腹いっぱいになったので第二戦を生で観てそれ以上、いや第一戦に匹敵するお腹いっぱいの感動をもらえるのかなと心配になってきた。


しかし、パ・セ両リーグのスター選手が結集してお祭り感覚で観ることが出来る試合を生で満喫する機会もそうはないので、神宮球場に向けて出発した。

とはいっても最初に向かったのは神宮球場の隣にある草野球で使用する、コブシ球場。ここで十二球団のマスコットやチアリーダーによるステージが先に行われた。

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ホームグラウンドのスワローズのチアガール、パッションのステージに始まり、各球団のチアガール、マスコット(タイガースのみトラッキーの他にラッキーが来ていたが他の球団はメインマスコットだけ。バファローベル、クラッチーナなどの女性キャラは来なかった。)によるパフォーマンス。

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二番手のベイスターズは
Dianaの二人にDB.スターマン。以後各球団、チアガール数人とマスコット一人というパターンが続いた(タイガースはマスコット二人のみ)

異色だったのはカープ。
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おなじみのスラィリーとチアガール二人と思いきや、二人の女性は“ホームランガール”とやらで、試合で本塁打を放ったカープの選手にぬいぐるみを渡したり、球場での表彰セレモニーをアシストするのが仕事だという。チアガールを結成する費用も…以下自粛。


だからという訳ではないだろうが、予定したパフォーマンスの曲が用意されていないというアクシデントがあり、スラィリーはご機嫌ななめ。
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ステージを降り、音響担当や司会のマリーンズの名物MC、こなつにクレームを付けていた。


用意されていたのは予定曲ではない「それ行けカープ」だけだったらしく、ホームランガールともども怒って帰ってしまった<>

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もっとも、大半のファンは「それ行けカープ」なら歌えるので皆で合唱していたら帰り際にスラィリーは曲に合わせて踊ってくれたがそのまま控え室に戻ってしまった。どこまで演出だったのか
<>!


そして、ドアラは例によってやる気があるのかないのか…
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こうして一通り十二球団のパフォーマンスが終わった後、チアガールの集合写真
(withラッキー)が行われた。
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そして誰か一人忘れてはいませんか?という感じでこの日のホストマスコット、つば九郎のオンステージ。
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MCこなつと息の合った筆談で会場を沸かせた。



そしてその後のマスコット集合写真、豪華マスコット&チアガール集合写真の撮影をしていたら、あっという間に午後5時前。
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ごめんなさい、一人チアガールが切れている!

約二時間、日照りはさほど強くなかったが立ちっぱなしだったので水分補給をして神宮球場へ。ちょうど野球殿堂入りの表彰式が始まっていた。


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今年の
1月に新たに野球殿堂入りを果たした外木場義郎氏、大野豊氏の表彰式。これもオールスターゲームでは欠かせない儀式だ。

ただ、いかんせんこの後にこれまたオールスターゲーム恒例のホームランダービーが控えてはいるものの、試合開始の18:05に合わせて来場するファンもいる。どうせなら五回のハーフタイムに行えないものなのか。

敗戦処理。が前回生観戦した2002年の東京ドームでのオールスターゲームでは五回終了時のハーフタイムに野球殿堂入りの表彰を行っていた。その前年の2001年には試合開始直前、2000年には試合開始のだいぶ前だった。やっとそうなったかと思ったものだが、元の木阿弥だ。マスコットによる大玉転がしなどのアトラクションも気分転換にいいが、より多くのファンの目に止まる時間帯に行って欲しいものだ。ファンに野球殿堂入りに対する関心が薄いという声もあるが、ファンを啓蒙する意味でも野球界の発展に尽くした先人の表彰式を試合前でやるよりは試合のハーフタイムでやって欲しいと敗戦処理。は思う。

さて、ようやく試合に入る。

オールセントラルの先発がジャイアンツの菅野智之で、オールパシフィックの一番打者が大谷翔平。一回表からいきなり夢対決が実現する。
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大谷は菅野の二球目をセンター右に弾き返すと、センターの大島洋平が左投げでありながら果敢に二塁を狙って二塁打に(冒頭の写真)。


二番の長谷川勇也もセンター前に運び、無死一、三塁から内川聖一の遊ゴロ併殺打の間に大谷が生還し、オールパシフィックが先制。

まあ、試合の事はテレビ中継やスポーツニュースなどで皆さんご存じだろうからここで細かくは追わない。

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実はジャイアンツに入ってからの菅野の登板を見るのは初めてだ。土曜日に投げていた頃には観戦予定と合わず、土曜日の試合のチケットを取ったらローテーションを変えられた
<>。公式戦ではないとはいえ、いい機会に恵まれた。

オールセントラルは予て原辰徳監督が予告していたように、この試合はルーキーリレー。
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菅野の後はセ・リーグ最多勝争いのトップを行く“ライアン”こと小川泰弘、同じくスワローズの石山泰稚、そしてタイガースの藤浪晋太郎

ベイスターズから選ばれている三嶋一輝のみルーキー投手で登板しなかったが、三嶋は
16日のスワローズ戦に先発して108球を投げていたので中三日を回避したのだろう。

打順の巡り合わせの関係で藤浪晋太郎vs大谷翔平が実現しなかったのは残念だったが、藤浪は大阪桐蔭の先輩、中田翔との対戦で前日の三浦大輔ばりのスローボールを二球続けて投じ、制球もままならず中田がマウンドに向かうふりをして笑いを取っていた。

しかしやるならかつてのSHINJOのホームスチールくらいの派手なものでやって欲しかったし、そもそも中田よ、三振するな!
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結局試合は3対
1でオールセントラルが勝利。オールセントラルの11引き分けとなった。

20日・神宮球場】
パ 100 000 000 =1
セ 011 001 00× =3
パ)●牧田和久、千賀滉大、青山浩二、佐藤達也-伊藤光、鶴岡慎也、嶋基宏
セ)菅野智之、○小川泰弘、石山泰稚、藤浪晋太郎、S山本哲也-谷繁元信
本塁打)両リーグともなし

最優秀選手賞 新井貴浩
敢闘
選手賞 坂本勇人、千賀滉大、長谷川勇也

本当にオールスターゲーム独特の雰囲気を楽しめた。


カープの廣瀬純、堂林翔太の打席でのスクワット応援をレフトスタンドのパ・リーグファンも一緒になって行うというのもオールスターゲームならではだったし、マスコットの共演もしかり。そして代打が起用されるとき、レギュラーシーズンなら選手の名前が場内アナウンスでコールされてから個別の登場曲が流れるのに、昨日は先に登場曲が流れてそれから選手名がアナウンスされた。ネクストバッターズサークルに姿を見せていたとは言え、「暴れん坊将軍」のイントロが流れた時に「クイズ・ドレミファドン」並みの早さでスタンドから大拍手が起きたのには感動した。あの演出方法には「あっぱれ」を贈りたい!

ファンとしても普段はやろうにもやれない応援パフォーマンスを体験出来る貴重な機会なのだろう。敗戦処理。は一塁側スタンドに陣取っていたが、「稲葉出てないの残念だな…」、「一度“稲葉ジャンプ”やりたかったのになぁ…」、「あ、俺WBCの時やった」等という会話が聞かれた。一部球団のチャンステーマに「讀賣倒せ」が入ったままだったり、七回の応援歌メドレーで「闘魂こめて」が流れた時にレフトスタンドからブーイングが起きたのには閉口したが、それを除けば本当にいい雰囲気だった。


MVPは決勝打となった三回裏のセンター前タイムリーを含む三安打と活躍したタイガースの新井貴浩が選ばれた。

最優秀選手の表彰式のプレゼンターは加藤良三コミッショナーと、オールスターゲームの特別協賛、マツダ株式会社の山内孝会長だった。
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(写真:最優秀選手の新井貴浩にトロフィーを渡すマツダ株式会社の山内孝会長。左端が日本野球機構の加藤良三コミッショナー)

場内アナウンスでは「新井選手には最優秀選手賞として日本野球機構より、トロフィーと賞金3000万円が贈られます。プレゼンターは日本野球機構、そしてマツダ株式会社様です」、野球殿堂入りの表彰でも「大野豊さんと外木場義郎さんには野球殿堂博物館理事長、並びにマツダ株式会社代表取締役会長、山内孝様より…」というように、個人名が出なかった。野球殿堂博物館の理事長はコミッショナーが務めるから、名前を出されなかったのは加藤良三コミッショナー兼野球殿堂博物館理事長である。毎年こうなのだろうか。

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004年の球界再編騒動の際に「私には権限がない…」と他人事のような対応で野球ファンの顰蹙を買った当時の根来泰周コミッショナーはこうしたセレモニーに出席する度にあちこちでブーイングを浴びていた。

宮崎県のサンマリンスタジアム宮崎で行われたファーム日本選手権の表彰式でもブーイングを浴びていたくらいだからその嫌われ様がわかる<苦笑>
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(写真:2004年にサンマリンスタジアム宮崎で行われたファーム日本選手権で、ファーム日本一に輝いたドラゴンズの当時の佐藤道郎二軍監督を表彰する当時の根来泰周コミッショナー<後ろ姿>。「(表彰する)権限あるのか!」という野次が飛んだのは言うまでもない…。 2004年10月撮影)


厳か
な儀式で、賞を受ける側には言われのないブーイングが起きては失礼と、名前を出さなかったのではと想像したが邪推が過ぎるか…。


最後に、オールスターゲームに関して気になる噂を一つ。


717日に渋谷区の渋谷公会堂で行われた落合博満講演会で、落合博満前ドラゴンズ監督は、あくまで自分の耳に入ってきた話と断りを入れた上で、オールスターゲームを三試合行われるのはとりあえず今年で終わり。来年から二試合に戻すことに決まった、らしいとのこと。

ここ三年間、オールスターゲームは三試合行われている。これは二試合プラス復興支援一試合ということで、第三戦を被災地で行っている。2011年には東日本大震災発生以前に発表されたオールスターゲームの日程はナゴヤドーム、千葉マリンスタジアム(QVCマリンフィールド)、東京ドームだった。2001年以来、十年ぶりに三試合開催に踏み切ったのは数少ない日本野球機構の財源(主催興行)を増やすために選手会ら関係筋の了承を得て第三戦を企画したのだった。ところが東日本大震災の発生により、被災地の復興の一助となり、復興の支援をと言う趣旨に替わり、キャパシティの大きい東京ドームで開催してその売り上げを寄付するという案と比較検討の上、クリネックススタジアム宮城への開催に急遽変更した経緯があった。

昨年は岩手、今年は福島と東北地域での開催が続いてきた。


わずか三年間で復興支援の第三戦を打ち切るとは少なからず残念だ。あくまで落合が自分の耳に入ってきた噂、情報というレベルだが…。

ただ近年の傾向では西暦の偶数年にはオールスターゲームは地方開催が組まれている。2012年松山坊っちゃんスタジアム、2010年ハードオフ エコスタジアム新潟、2006年サンマリンスタジアム宮崎、2004年長野オリンピックスタジアム、2002年松山坊っちゃんスタジアム。この地方枠を東北地方の球場に割り当てれば少なくとも来年は復興支援体制を維持出来る。オールスターゲームの試合数に関しては様々な意見があるだろうが、復興支援は何らかの形で持続させて欲しいものだ。

個人的にはテレビ観戦者だけでなく、スタジアムで観戦するファンの絶対数を減らさないという点で二試合プラス一試合という試合数を多いとは思わない。ただ現状の金曜日に第一戦開催、ドーム球場を選んで順延を防ぐ。第二戦、土曜日に開催して雨が降っても日曜日。第三戦、被災地開催というスタイルを続けるのなら一週間早く開催して第三戦をただの月曜日ではなく、海の日に開催した方がより多くの野球ファンに楽しんでもらえるのではないか?

海の日を含む三連休は各球団のかき入れ時、オールスターゲームの週には子供たちが夏休みに突入という考えで組んでいるらしいが、再考して欲しいものである。


ちなみに余談だが、神宮球場での第二戦のチケットを持った敗戦処理。だが、この試合がもしも20日に雨が降って試合が出来なかった場合の21日の順延開催が14:05試合開始のデーゲームとは知らなかった。チケットには確かに記載されているのだが気付いていなかった。単純に21日にナイトゲームで開催されるのだと思っていた。

もしそうなったら、もちろん敗戦処理。はそれでも神宮球場に足を運んだが、テレビ中継で楽しむファンには参院選の選挙速報番組と重なって中継画面に当確情報や、政党別の当選者数が入り乱れて賑やかな画面構成になるだろう、いやそれ以前に中継があるのか…という感じのツイートをしたらフォロワーさんが教えてくれたのだ。

実際、拙blogに頻繁にコメントを下さるシュボ さんのツイートによると、今年の三試合のオールスターゲームで試合開始から試合終了までの完全中継が保証されているのは札幌ドームのテレビ朝日系列で放送された第一戦だけで、第二戦の同じテレビ朝日系列、明日の第三戦のフジテレビ系列共に三時間分の枠は確保してあるものの、放送延長の予定はないという。寂しい時代になったものだ…。


P.S.
【今日のオマケ】
あの話題の真相をつば九郎が暴露!
 

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トラッキーが安藤美姫の娘の父親だったとは!

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