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2013年5月19日 (日)

捕手受難のスワローズ、相川亮二スタメンマスク出場の一方で若手捕手がまた…

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何故こうまで受難が続くのか…一瞬球場の空気が凍りついた。

 

府中市民球場で行われたイースタン・リーグ公式戦、ジャイアンツ対スワローズ戦で、左肩鎖関節亜脱臼で戦列を離れている相川亮二がスタメンマスクをかぶって元気な姿を見せた一方、相川に代わって途中出場した八年目の水野祐希がホーム上のクロスプレーでジャイアンツの横川史学と交錯。アウトにしてチェンジになったものの一時はその場から動けず。球場の空気が一瞬凍りついた。

水野はこの後もマスクをかぶり続けたが、田中雅彦がタックルを受けて左鎖骨を骨折してから一週間での出来事だけに不安を増長させた。こういうシーンは敗戦処理。としても贔屓チームの選手であろうとなかろうと、いやなものだ…。


(写真:七回裏二死一、二塁から丸毛謙一のレフト前安打でホームに突入した二塁走者の横川史学をクロスプレーながらアウトにした捕手の水野祐希。この後うずくまり、しばらく動けなかった。)


特にファイターズのファームの試合を見ていると感じるが、選手にとってはチームメートもライバルと考えれば、別の選手の故障は自分にとってのチャンスのはずだが、度が過ぎると試合でメンバーを組むのがやっとという状態になる。スワローズはさすがにそこまではいっていないが、正捕手の相川亮二と、その相川不在の間を守っていた田中雅彦までが負傷欠場となると、呪われているのかと思うスワローズファンも少なくないだろう。

水野祐希

球界で最も女優っぽい名前の選手と言われて久しいが、早くも八年目で現在25歳。本来なら今こそ一軍に上がっていたい時期だが、まだ一軍公式戦の出場経験がない。後輩の西田明央に先を越されてショックかもしれないが、何とかチャンスをつかんで欲しい。

今日(19)は鎌ヶ谷も気になるところだったが、地元にほど近い府中市民球場でのイースタン公式戦ということで、ジャイアンツ対スワローズ戦の観戦を選んだ。

府中といえば東京競馬場

一週間後の26日には東京競馬場で80回日本ダービーが行われる。京王線の新宿駅などは既に仰々しく告知している。
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ジャイアンツとスワローズは一軍がともに東京都をホームタウンにしているからこのカードは“東京ダービー”とも言える。来週の日本ダービーの前契機を煽るには格好の舞台であったが、そのPRは昨日神宮球場で行われていた。

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いやはや、最近のかつらは精密に…と感心している場合ではない。この試合では高野律雄府中市長が始球式を務めた。

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ちなみに写真の左端は今秋行われる東京国体のマスコットのゆりーと君だ。


試合はジャイアンツの先発が小山雄輝で、スワローズの先発がラファエル・フェルナンデス。スワローズは左肩鎖関節亜脱臼で戦列を離れている相川が二度目のスタメンマスク。奇しくも今春のWBC出場バッテリーとなった。

フェルナンデスの立ち上がりは酷かった。
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先頭の橋本到に初回裏先頭打者本塁打を食らったと思ったら、その後三連続四球。ジャイアンツはそこから横川史学、坂口真規に連続タイムリーが出て4点を奪った。

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さらに無死一、二塁と追加点のチャンスが続いたが、隠善智也、丸毛謙一、市川友也が倒れ、フラフラのフェルナンデスにとどめを刺すことが出来なかった。


こういう投手が往々にして立ち直って別人のような投球をするのがファームの試合なのだが、ジャイアンツ打線はフェルナンデスを三回に再び捕える。

横川の安打と暴投でつかんだ一死二塁から隠善がセンター前に弾き返して1点を追加。
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この後、丸毛が投手強襲安打。ライナーで左手のグラブに当たったように見えたが、フェルナンデスは左手を痛そうにしたままベンチに下がり、降板。


三回で5対0と、先発投手にとっては大きな援護だったはずだが、直後に小山が乱れた。

先頭の松井淳に死球を与えて動揺したか、続く「六番・捕手」でスタメン出場の相川がセンター前に運んで無死一、二塁。

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続く藤本敦士こそ打ち取ったものの、小山は川崎成晃、又野知弥、荒木貴裕、山田哲人に相次いでタイムリーを打たれ、5対4と1点差に迫られた。

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なんかこのところ縁深くなっている“馬鹿試合”にはまりそうだったが、スワローズのリリーフ陣と、小山が五回以降立ち直り、5対4のままイニングが進んでいった。


スワローズの相川は15日のフューチャーズ戦から実戦復帰。「五番・捕手」でスタメン出場し、2イニングだけながら久々にマスクをかぶった。打っては1打数0安打。イースタン公式戦では17日からのこのカードに出場。昨日はDHでの出場だったので二試合ぶりのスタメンマスクとなった。
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素人目には故障上がりの選手という感じでは無かった。打撃は遊ゴロ併殺打の後、上述のセンター前安打、そして第三打席では一、二塁間を破って
3打数2安打。
三試合で
8打数4安打となった。


一軍では若き司令塔・中村悠平が頑張っているが、相川がいるのといないのとでは大違い。動きに問題ないと判断されれば、相川の一軍復帰も近いのではないか。


相川に代わって六回裏からマスクをかぶったのが上述の水野。阿部健太とバッテリーを組んだ。七回裏二死一、二塁のジャイアンツにとっては追加点のチャンス。スワローズにとってはこれ以上1点もやりたくない場面で丸毛の安打でホームに突入した横川をレフトの飯原誉士のバックホームで刺したのだが、その際の交錯で一瞬ヒヤリとさせた。水野は最後までマスクをかぶり続けた。どうやら大事には至らなかったようだ。

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ジャイアンツは立ち直った小山が六回まで投げ、その後は野間口貴彦、公文克彦、香月良太で1イニングずつつないで5対4で逃げ切った。

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今日は弟のマリーンズ香月良仁もセーブこそ記録されなかったもののイースタンのファイターズ戦で勝ち試合の最後のマウンドに立っていたそうだ。兄弟対決も近いか…イースタンで
<小声>


19日・府中市民球場】
Ys 000 400 000 =4
G  401 000 00× =5
Ys)●フェルナンデス、太田、大場、阿部、久古、松井光-相川、水野
G)○小山、野間口、公文、S香月-市川
本塁打)橋本1号ソロ(フェルナンデス・1回)=初回裏先頭

ジャイアンツの選手の中では三番手の公文を初めて生で見た。ルーキーながらイースタンで頻繁にショートリリーフで登板していて、前日まで13試合に登板して03敗ながら防御率1.88が光る。141/3を投げて12奪三振ながら11四死球、13被安打と、登板あたり1イニング投げて三振、四死球、安打がいつもセットのようだ。
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フォームは特にクセがなく相手打者を幻惑するタイプでは無さそうだ。高知高、大阪ガスを経てのドラフト
4位。球団も即戦力と期待しているのかじっくり育てるのか…昨年の高木京介の背番号57を受け継いだ点に即戦力としての期待の大きさを感じさせるが…。この日は三振こそ奪えなかったが、四球の走者を出したのみで無失点に抑えた。

序盤と中盤以降のコントラストが大きい試合展開だったが、それでも3時間半を超えるロングゲームとなった。午後1時試合開始だったから、普通に3時間弱で終わると京王線で帰るファンは東京競馬場帰りの利用者ともろに重なる可能性もあったから結果オーライか…。

ジャイアンツファン目線ではあと1点か2点、追加点を奪えなかったものかと思う。スワローズ必死の小刻みな継投が立ちはだかった。

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