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2010年9月 1日 (水)

シーレックスのマスコット、レック、来季も存続へ!

Dsc_0144 先月31日のスポーツ報知が報じたところによると、来シーズンから一軍に統合されて名称が消えることが決定しているシーレックスのマスコット、レックが来季も存続することが濃厚になった。ベイスターズの加地隆雄球団社長が明らかにした。

□湘南マスコット・レック、クビ危機一転1軍“昇格”…横浜(2010831日 スポーツ報知)

今季限りでファーム組織の「湘南シーレックス」が一軍に統合され、名称、ユニフォームなどが消滅してしまう。もちろん横浜ベイスターズのファームとして存続するのだがシーレックス専属のマスコット、レックの去就が注目されていた。

(写真:試合後に球場周りでファンと遊ぶレック。20108月、相模原球場にて撮影)

横浜ベイスターズの一軍には既にホッシー、ホッシーナ、ホッシーゾという三人の人気マスコットがいて、さらにブラックホッシー!? 湘南シーレックスの消滅は即ちファームのマスコット、レックもお役ご免になることを意味するのではないかと、一部のファンは心配していた。その意味で今回の加地球団社長の発表は不安を抱えていたファンを一安心さえるという点で、英断と言えよう。

個人的にもレックがベイスターズのユニフォームを着て今まで通り活動をすればいいのではと考えていたので朗報だ。しかし記事のタイトルにあるように一軍昇格というのは如何なものか?記事の球団社長の言葉ではレックの存続を表明しただけで、一軍で活動するとはどこにも書いていない。まさか勘違いしている人はいないと思うが、ベイスターズ球団のファーム組織そのものが消滅する訳ではなく、来季以降も一軍と同じ名称、同じユニフォームの横浜ベイスターズのファームとして存続するのだから、着るユニフォームだけ替えて、今まで通りにベイスターズのファームの試合で活動すればよい訳だ。

球団の親会社がマルハだった時代の大堀隆球団社長の肝いりでスタートした湘南シーレックスは約十年の時を経て結果的には統合を余儀なくされたが、失敗ではなかったと思う。追浜の地元の人たちに愛され、ファーム独自の地域還元も果たしてきたし、日本のプロ野球におけるファーム組織のあり方に一石を投じた存在であることは間違いないのだから、チーム名が消え、そしてユニフォームが消えるなか、せめてレックというキャラクターが継続し、姿形を変えてもファンサービス、地域還元活動を続ける。そしてレックという名前を残すと言うことは極めて有意義なことと考える。

球団を統合し、複数のユニフォームを作成する経費節減が実現しても、ファームの試合を見に来るファンがこれ以上減少したのでは意味がない。新しい横浜ベイスターズのファーム組織は今まで以上にファンサービス、地域還元をしていかないと、今まで以上に財政面で球団のお荷物になることは必至だ。レックを一軍に昇格させ、ファームにマスコットが不在になったら、ファームのファン離れに拍車がかかることは間違いないと思う。

単純な話、鎌ヶ谷からC☆Bがいなくなることを想像すれば一目瞭然だ。

実は冒頭の写真を撮った相模原球場ではナイトゲームで午後9時を回っていたこともあり、敗戦処理。らがレックの元を訪れた時にはちびっ子ファンはほとんどおらず、大人のファンがレックを囲むという事態になった。

この時点でシーレックスの名称が消えることは明らかになっており、「来年どうするんだ?」「何か資格を持っているのか?」など直球ど真ん中な質問を浴びせられていたが、一軍のホッシー、ホッシーナ、ホッシーゾとの関係に関し、「兄弟か?」と聞かれると首を振り、ライバル関係にあるような事を示していた。そういえば指を三本立てて、その指を1本折って叩く仕草をしていたが、今にして思えば「三人のマスコットの一人を蹴落として一軍入りする」という意味だったのかもしれない<>

加地社長はリーグの理事会で承認されたファームの名称変更の件をしばらく球団として正式表明せずにいたが、正式発表したその日にはシーレックスの後援会長を務める横須賀市長の元を訪ね、事情報告を行ったという。電通出身のこの社長がベイスターズになったシーレックスを球団組織内でどのように位置づけるのか、レックをどのように活かすのか?今後の発言に注目したい。単なる規模縮小に終わらせて欲しくない。

そして、現状ではシーレックス最後のホームゲームとなる19日の横須賀スタジアムの対ファイターズ戦には万難を排して生観戦するつもりだ。出来ればC☆Bにも来てもらいたい。

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