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2010年7月 2日 (金)

「生」観戦した野球場(54)-天童市スポーツセンター野球場

Dsc_0003 いろいろな野球場で日本のプロ野球を観てきました。だからどうしたと言われればそれまでですが。

毎月2日、この「生」観戦した野球場と「敗戦処理。生観戦録- my only one game of each year」のいずれか一方を掲載していますが、今月は先月26日に新たに天童市スポーツセンター野球場にて初の生観戦をしましたのでこちらのコーナーでいきます。「敗戦処理。生観戦録- my only one game of each year」は来月に回します。

1974年3月に初めて後楽園球場でプロ野球を生観戦して以来、いろいろな野球場でプロ野球を観てきました。チケット代よりもはるかにかかる交通費をかけて北へ南へ…。社会人になって多少経済的に余裕が出てからは「十二球団の本拠地をすべて回ろう」と考え、それを2000年に達成してからは地方球場、ファームの試合を行う球場を積極的に回りました。そうしてついに50を超えました。

なおバックナンバーは左欄のカテゴリー別から敗戦処理。が「生」観戦した野球場を選び、ダブルクリックして下さい。

54回 天童市スポーツセンター野球場 観戦球場ファイル-54-

2005年に新規参入したゴールデンイーグルスは当初ファームの本拠地を山形県野球場(現ネーミングライツ:山形蔵王タカミヤホテルズスタジアム)に置いていたが、同球場に次ぐ山形県下の開催拠点が今回取り上げる山形県天童市の天童市スポーツセンター野球場。その名の通り天童市スポーツセンターの一角にあり、野球場以外に巨大な体育館がそびえ立っている。

JR天童駅から徒歩約15分。敗戦処理。は迷ってしまったがそれなりの地図があれば、交差点を曲がる回数なども少ないので初めてでもたどり着きやすいだろう。ただ厄介なのが天童駅であり、JRの特急つばめ号の停車駅ではあるが、天童駅に止まる特急は本数が少ないので東京方面から来る場合は慎重に時刻表とにらめっこした方が良い。特急で山形駅まで来て、山形駅から在来線の奥羽本線に乗り換えて天童駅まで行く方法もあるが、この奥羽本線も一時間に一本程度なのでスムーズにたどり着かない。

Dsc_0119 天童駅にはJリーグのモンテディオ山形などとともにゴールデンイーグルスのファームの試合を告知するポスターが掲出されている。これによると今季は既に終了した分も含め、8試合が予定されている(敗戦処理。生観戦前日の25日は526日の利府開催予定分の雨天中止の代替)。

天童と言えば、よしみ、ではなく将棋の駒の名産地。随所に将棋の駒の形をあしらった五角形のものが置かれていたりする。

Dsc_0118 このように歩道に埋め込まれているのもある。

グラウンドは外野が天然芝で内野は土。両翼が100m、中堅122m。冒頭の写真のように結構綺麗なグラウンドだ。ナイトゲームの設備もある。

敗戦処理。が生観戦した6月26日はゴールデンイーグルス対ジャイアンツのこの球場での三連戦の中日であったが両軍にさくらんぼが贈呈された。

ゴールデンイーグルス仁村徹監督、ジャイアンツ岡崎郁監督がホームベース付近でさくらんぼを受け取り、若手選手がベンチに片付けるというお決まりのシーン。

Dsc_0011 ジャイアンツの大田泰示は、余程さくらんぼが好物なのか、それとも将来CMでも稼ぎたいのか満面の笑顔でさくらんぼのケースを受け取っていたが、この後、岡崎監督から「中身入っていないからな」と声をかけられる一幕も<>。山形だからさくらんぼなのだろうが、普通こういう記念品は三連戦の初戦に渡されると思うのに、この日にもらうということは観客が多く注目度の高そうな日にしたのか…。

スコアボードを観ると、ボールカウント表示がBSOの順になっている。

Dsc_0027 対応の早さがうかがえる。ゴールデンイーグルスが昨年から一軍と同じ宮城県の利府球場をファームのもう一つの本拠地としたことで危機感を持ったのか、積極的に新しいものを取り入れたのか、興味深いところだ。

チーム名に「東北」と謳っているのに、まずは仙台での定着を優先させようと一軍が専らフルキャストスタジアム宮城(=当時。現クリネックススタジアム宮城)でのホームゲームの比重を落とさなかったのでせめてファームを山形に持ってきたなどと当初は揶揄されたこともあったが、利便性も考えて利府を開拓した。山形蔵王タカミヤホテルズスタジアムでの開催も徐々に減少していくのではと敗戦処理。は勝手に推測している。そうなると天童に関しては推して知るべしとなってしまう。

 

それでなくてもイースタン七球団のうち、北海道に本拠地を置くファイターズがファームの本拠地を千葉県鎌ヶ谷市に置いているためにゴールデンイーグルスだけが利府だろうと山形だろうと離れ小島であり、自球団だけでなく相手球団にも移動の負荷を強いている現状、今後「東北」のチームとしてイースタンの主催試合をどう展開していくかは予断の許さないところだと思う。イースタン開催がスポーツセンターにとっての大きな収入源になるとしても、過剰な期待は禁物という認識の方が良さそうだ。個人的にはシーレックスのように多くの地区での開催という方向に向かうと予想している。良い球場だとは思うし、もったいない気もするが…。

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