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2008年7月20日 (日)

7番、サード、二岡。背番号7!

01 二岡智宏が開幕戦以来の一軍復帰。「七番・三塁」でスタメン登場。

 

東京ドームやホームゲームでなく、敢えてヤジの多そうなビジターの試合で復帰させる原辰徳監督。茨の道を歩ませる親心でしょうか?

(写真:20日の横浜スタジアムでのベイスターズ戦で一軍に復帰した二岡。試合前に三塁ベンチ際の目立たない位置でのキャッチボール。)

横浜スタジアムでは試合の先発バッテリーが発表された後に、スターティングメンバーの発表より先にベンチ入り選手が発表される。ジャイアンツの内野手に二岡が登録されていることがアナウンスされると、三塁側とレフトスタンドから悲鳴にも似た絶叫が聞こえてくる。それと前後して、ベイスターズの守備練習の間にジャイアンツナインが三塁側ベンチ前でキャッチボールを始めたのだが二岡は一番ベンチ寄りでキャッチボールをしていた。もちろんベンチ入りメンバーのアナウンスで盛り上がるくらいだから、スタメン発表で

「7番、サード、二岡。7番、サード、二岡。背番号7」

とコールされた時のファンの悲鳴の大きさはとても言葉では表現しがたいほどであった。

しかし、ビジターの試合で復帰させるということは当然、ホームのベイスターズのファンからの罵声を浴びることも覚悟しなければならない。

↓当然、こういう輩もいる。↓

01_2

まぁ、身から出たさびな訳だが。

二岡は第一打席が二塁ゴロ、第二打席がライトフライと、バットからなかなか快音が発せられなかった。そして六回表の第三打席、1対4と3点を追うジャイアンツが一死満塁と攻めたて、二岡の打席でベイスターズが先発のサウスポー、デーブ・ウィリアムスを諦めて右のサイドスロー、小山田保裕を注ぎ込んだところで代打、高橋由伸と交代させられた。

「バッター、二岡に代わりまして、高橋由伸…」

 

なぬ? 二岡に代打、それも高橋由伸?

 

9,800円、もとい推定年俸2億1000万円の選手に推定年俸3億5000万円の選手を代打だと?

相手の先発投手が左だから二岡を起用し、右のサイドスローが出てきたら左打者を代打に送る-原監督はそういう発想なのだろうが、その程度のコンディションなら、二岡を上げる必要に疑問を感じる。

二岡は二打席凡退していたが、もともと持ち味は右打席から右方向、右中間方向に鋭い打球を飛ばすこと。それを意識した結果の打球方向であると思え、三打席目に期待していたのだが…。

しかも左の代打に絶対的切り札がいるならまだしも、本来ならスタメンに名を連ねていなければならない中心選手が不振で外されているだけの話だ。

敗戦処理。は個人的には二岡に一日も早い復活を期待しているが今日の起用法、というか引っ込め方には大いに疑問を感じた。

そもそも山本モナとの不倫騒動が勃発した時、ちょうど一軍復帰のタイミングを図っていた首脳陣を制するかのように滝鼻卓雄オーナーはその週末の日曜日にデーゲームでの主催試合があることに関連づけて、日曜日には子供達、そして親子連れが多く球場に来るからふさわしくないということを発言していた。それからちょうど一週間後だ。同じ日曜日のデーゲーム。ジャイアンツが主催する東京ドームでの試合にはふさわしくないが、ビジターのゲームなら、たとえスタンドに子供達や親子連れが多数詰めかけていても、関係無いというのか?

ずいぶんと相手チーム、横浜ベイスターズ球団に失礼な話ではないか?

本来ならレギュラークラスである選手の復帰のタイミングを模索する原監督や吉村禎章二軍監督の思惑とは別の次元の話として、今日というタイミングでの二岡の登録、試合への出場に関しては当然、滝鼻オーナーか清武英利球団代表クラスがベイスターズ球団に対し、きちんと筋を通すべきであろう。実際にしているのかいないのか知らんが。

そしてもう一つ残念だったのは二岡の復帰をそれほど必要ないという感覚のジャイアンツファンの声が入ってきたこと。坂本勇人の定着だけでなく、古城茂幸や岩館学、寺内崇幸が頭角を現してきたから二岡を(騒動を起こした以上は)慌てて一軍に上げるべきではないと思っているジャイアンツファンが少なくないようなのだ。敗戦処理。に言わせれば岩館や寺内、古城と二岡が比較されていること自体が情けない。ある意味でこうした意見こそ、二岡が今、一番かみしめなければならない現実かもしれない…。

終わってみれば、奥さんと子供さんがいるのに別の女性にちょっかいを出している選手の復帰戦だったということと、その選手の代打で出た看板選手の目を覆いたくなるような不振ぶりと、さらにはジャイアンツの選手でありながら、北京五輪とこのオフのFAによるメジャー挑戦のことしか頭の中には無いのではと疑いたくなるエースのほとんど敗戦処理に近い場面での投球くらいしかジャイアンツ側には見所のない試合だった。

14:30試合開始という何とも中途半端な設定で、先発がエイドリアン・バーンサイドとデーブ・ウィリアムス。当然長時間試合を覚悟し、水分を多く摂りながらの観戦になった。いっそのこと横浜開港記念みなと祭 国際花火大会が始まるまで長引いてくれればと期待した。敗戦処理。が座った三塁側内野席は観やすいポジションのようだった。が、3億5000万円の代打が三振になるなど無死満塁から1点も返せない打線では接戦にすら持ち込めなかった。

しかし敗戦処理。も二岡や上原と同じ穴の狢かもしれない。

01_3

センターのスコアボード後方の上空で繰り広げられていた航空ショーに目移りして、うつつを抜かしていたくらいだから<苦笑>

レッドブル フライトパフォーンス in 横浜というイベントらしい。

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