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2008年6月 8日 (日)

6/14(土)、15(日)ファイターズのファームは北海道遠征!!

今日(7日)はほとんど思いつきで横須賀スタジアムに行き、シーレックス対ファイターズ戦を観戦してきました。日中たまたま神奈川県内で野暮用があったもので、それを済ませて追浜に向かいました。

ここは鎌ヶ谷とは真逆でファイターズファンにとってはほぼ完全アウェイになりがちなのですが、今日は鎌ヶ谷から名物応援団長のSさんを始め、応援団が大挙してきたのでそれを感じませんでした。もっともSさんには「今日は島田の方に行くかと思ってました」と言われましたが。

また次の週末にファイターズのファームが北海道に遠征するからでしょうか、北海道のHBCラジオがネット裏スタンドから実況中継をしていました。

HBCラジオはネット裏スタンドのど真ん中の最上段に陣取り、アナウンサー1人とディレクターらしき人が2人。そして解説は鎌ヶ谷の試合に足繁く通うファン代表的な貫禄のあのお方、HPも大好評の名物のあのおじさんがやっていました。たしかに北海道のラジオ局の人よりもあのおじさんの方がファイターズのファームの事情には明るいでしょう。敗戦処理。は最上段が埋まっていたので上から二段目に陣取りました。お陰でグラウンドはよく見えるしラジオの実況はよく聞こえるし…でほとんどアウェイを感じずに試合を楽しめました。一方一塁側のスタンドにはベイスターズのデーゲームを横浜スタジアムで観てから横須賀スタジアムに駆けつけたファンも少なくなかったようです。

 

試合前にはシーレックスのマスコット、レックとともに球団オフィシャルレポーターの吉岡さちこさんが登場。この日のイベントやプレゼントに関してスタンドに説明。どうやらケチャップ氏は一軍のデーゲームが行われた横浜スタジアムに出勤していたようで不在とのこと。これでまたアウェイ色が薄れます。

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と、思ったらケチャップ氏、登場。がっかり…。

  

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ケチャップ氏もかけ持ち組の一人のようでした。無理して横浜から来なくてもいいのに。それも社長の車で横浜から移動してきたなんて<苦笑>

ケチャップ氏は早速一塁側スタンドを見渡して「ハマスタからこっちに回って下さったファンの方、手を挙げて下さい」と確認。応援団ゾーンを中心にけっこうの人数が挙手していた。

 

「4対1になった時点でこっちに向かったんですか?」と続けて聞いていた。ベイスターズがゴールデンイーグルスに逆転負けを喫したからだ。

ファイターズの先発は吉川光夫。1日の鎌ヶ谷の登板から中五日。観戦二試合連続で吉川です。

吉川は一回裏に先頭打者から死球、四球で無死一、二塁。バント処理でもたもたして三塁に送球してフィルダースチョイスにして無死満塁。四番の小池正晃に押し出しの四球で1点を献上。完全に一人相撲で1日の逆の展開も覚悟したが…。

一死から黒羽根利規にセンター前に運ばれ2点目。続く高森勇気に犠牲フライで3点目。何とかこの3点ですんだ。一回表のファイターズは無得点だったが裏にいきなり3点。しかも四死球がらみの得点だけに時間を要し、一回表裏の攻防だけで約40分の時間を費やした。地元のシーレックスファンからでさえ「オマーン戦に間に合わなくなるぞ!」とのヤジが飛び、前途多難を思わせた。

個人的な話になるが、18:00試合開始のナイトゲームで4時間ゲームになってしまうと、敗戦処理。は最寄り駅まで電車でたどり着かなくなってしまう恐れがあるのである。鎌ヶ谷と真逆の完全アウェイ、それに拍車をかけるケチャップ氏のビジターファンを無視したかのようなアナウンスもあり、この球場は鬼門なのだ。

ファイターズが二回表に一死満塁から陽仲壽のタイムリーで1点を返して1対3とすると、吉川が立ち直る。

二回以降の吉川は制球も定まり、安打らしい安打もない。味方打線が四回表に陽の二打席連続タイムリーで一点差とし、五回表には糸井嘉男と中田翔の連打の無死一、三塁から金子洋平の遊ゴロ併殺打の間に得点し、3対3の同点に追いついた。

六回裏に先頭の代打・桑原義行の遊ゴロを陽がバウンドを合わせようと下がったのが裏目に出てエラー。先頭打者をエラーで出塁させ、イヤな予感に包まれたが一死満塁までいったものの藤田一也を二ゴロ、梶谷隆幸を三振に仕留めピンチを凌いだ。二人とも左打者だったのが吉川には幸いしたか。

もっとも六回の攻防ではファイターズも一死満塁と勝ち越しのチャンスを迎えたが今浪隆博の打席で吉川輝昭の投球を捕手がはじく間に三塁走者の今成亮太が本塁を突いたがアウトになって得点機を逃していた。

吉川はこの回で降板。あくまで敗戦処理。の印象では勝利投手となった1日のマリーンズ戦よりこの日の方が内容は良かったと思う。もちろん一回裏を除いてだが。交流戦が終われば一軍は現状の5人の先発投手では足りなくなる。この吉川と八木智哉、ブルペンでの投球を再開したという武田勝のうち、少なくとも二人は復活してもらわなければ困る。

七回裏はイニングの頭から二番手の伊藤剛。

伊藤は先頭のジェイジェイにライト前に運ばれ、下窪陽介に送られた一死二塁からシーレックス四番の小池正晃にセンターの頭上を超される三塁打を打たれ痛恨の勝ち越し点を奪われた。一点勝負の場面とはいえ、一軍経験豊富な相手の四番打者相手にセンターの佐藤吉宏の守備位置が浅すぎないかと心配していたが、通常の位置でも超されるような完璧な当たりだった。

守備位置で1点にこだわるならむしろ小池との勝負をもっと慎重に、場合によっては一塁が空いていることも考えた配球が出来たのではないかと敗戦処理。は感じた。勝負してこのピンチを切り抜けてこそ伊藤に一軍返り咲きが近づくというベンチの考えなのか…?

その後二死三塁となってシーレックスは代打に鈴木尚を起用。

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ファイターズも伊藤を諦め左対左となる歌藤達夫を投入。しかし歌藤は位負けしたか鈴木尚に四球を与えてしまう。続く同じく左対左の高森を三振に仕留めさらなるピンチを切り抜けた。打者の格を比較すれば鈴木尚より高森と勝負する方が安全という判断なのだろうが、ベンチが歌藤に求めたのは鈴木尚を打ち取ることだったのではないか。そしてそれが出来ないようでは結果的にピンチを切り抜けても歌藤は一軍には近づかないのではないか。

この後八回裏に四番手の菊地和正がジェイジェイにタイムリー二塁打を打たれ3対5とされ万事休す。最終回は横山道哉に抑えられた。二死一塁で中田に一発が出れば同点という場面を迎えたが中田の打球は角度がつかずレフトフライに終わった。

【7日・横須賀スタジアム】

F  010 110 000 =3

SS 300 000 11× =5

F)吉川、●伊藤、歌藤、菊地-今成

SS)松家、橋本、吉川、○秦、岡本、S横山-黒羽根、斉藤俊

本塁打)両軍ともなし

シーレックスの鈴木尚が代打に出て貫禄で四球を勝ち取ったが、ファイターズの選手会長も八回表に代打で登場。今月に入って「由規VS中田」で話題を呼んだ4日の試合から戦列に復帰して一打席ずつ立っているが力なく三振に倒れた。

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鈴木尚同様に大きな拍手で迎えられたが鈴木尚に感じられたオーラが金子誠には感じられなかったような気がした。気のせいだろうか…。

HBCラジオのアナウンサーは普段あまり地元で実況をしていないのか、イニングの合間にディレクターと思しき人物から結構初歩的な注意を受けていた。また試合前には「目が悪い方なので…」と凄い言い訳をしていた。解説の方は選手から直に聞いたエピソードや選手の今に至る過程などを親切に語っていた。北海道でラジオを聞いていたファンにどれだけファイターズのファームの選手のことが伝わったか…?

 

もしもこのblogを読んで下さった方でHBCラジオの中継を聞いた方がいらっしゃったらコメントで感想を書いていただきたい。この日は一軍がデーゲームだったから一軍の試合が終わってからダイヤルを合わせた方もいらっしゃるのではないか。もっとも、こちらのHP、掲示板を確認した方が早いか<笑>?

そして明日(8日)も同じ横須賀スタジアムで同じカードが組まれている。14:00試合開始でラジオの中継があるのかどうかわからないが、もしあるのなら(一軍の試合ともろにバッティングするが)、HBCにダイヤルを合わせて欲しい。

そしてもちろん1415日のライオンズ戦はそれぞれの現地に足を運んでいただきたい。

ただし、中田の打席が終わったら帰るなんてことはしないでね<苦笑>

 

※8日15:30、画像の掲載を含め、文章の一部を変更しました。

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