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2008年5月29日 (木)

越えてはならない一線…。

28日に東京ドームで行われたジャイアンツ対ゴールデンイーグルス戦で歌手のマライア・キャリーが始球式を行った。

華のある女性アーチストによる始球式の様子を観るのは個人的には大歓迎なのですが、気付かなくても良いことに気付いてしまったばかりに素直に楽しめませんでした。何だかなぁ<苦笑>

リアルタイムで観たのでなく、芸能情報番組で確認した敗戦処理。が言うのもナンですが、マライア・キャリーはハイヒールを履いたまま始球式をしていたでしょう。あれはいただけません。

中継するテレビ局の一押しの新番組に出演する女性タレントが打者の背中を通過するような球を投げる、「野球」とは全く無関係なのではないかと錯覚させるような始球式に難色を示す方も少なくありませんが、敗戦処理。はそこまで言うつもりはありません。これから始まる約三時間の真剣勝負とコントラストのはっきりしたアトラクションがあっても良いでしょう。

* それが宣伝に利用されているのだとしても。

でも、どこか越えてはならない一線があると思うのですよ。例えば、野球場にハイヒールはダメでしょう。

最近では東京ドームでも選ばれたファンが試合後にグラウンドに降りることが出来るファンサービスを実施していますが、原則ハイヒールはダメなはずです。危ないのはもちろんですが、(本人は参加しないとはいえ)戦場で履く履物では無いでしょう。

もちろんこれは女性差別を意味している訳ではありません。大相撲の土俵のように女人禁制だなどと言うつもりは毛頭ありません。

ただ、少なくとも「野球」に対して一定の理解があり、そこが戦場であるということを踏まえていれば、ハイヒールなどといういで立ちで東京ドームのマウンドに向かうはずはありません。

もちろんマライア・キャリーは始球式で投げるために日本に来たのではなく、歌手としての公演で来日し、忙しい合間を塗って東京ドームに駆けつけたのだろうが、彼女のスタッフか、ジャイアンツや東京ドームの関係者が誰か気付かなかったのか?

かつてスポーツライターの玉木正之は、始球式はストライクを投げることを求めているのではないのだから、たとえ球が届かなくても誰であろうとマウンドから投球すべきだと評していたが、マライア・キャリーに関していえば、マウンドに上がらなかったのがせめてもの救いだと感じた。

たかだか始球式で堅いことを言うなとおっしゃる方もいるでしょうが、敗戦処理。はこだわります。

ちなみに敗戦処理。が生観戦した試合で有名人が始球式を行った時に撮影した画像が何点かあるので確認しましたが、さすがにハイヒールはいないようですね。

それにしても、捕手役を務めたマーク・クルーンの、あのデレデレした表情は何なのでしょうか。この日の試合で内海哲也が今シーズンのジャイアンツの投手では初めての完投勝利を記録しましたが、独りで投げ切らざるを得なかったのでしょうね<苦笑>

P.S.

29日朝のフジテレビ系「めざましテレビ」で同局の軽部真一アナウンサーが、始球式に登場した海外の大物としては2004年の日本シリーズで始球式を務めたトム・クルーズと双璧だというようなことを語っていたが、敗戦処理。の知る限りでは1989年の日本シリーズ第三戦、ジャイアンツ対バファローズ(Bu)戦に登板した当時のアメリカ合衆国の現職大統領、ロナルド・レーガンがその最たるものだろう。

いや、もっと大物だったのはその時始球式を終えてマウンドから降りて来たレーガン大統領にサインを求めた、当時のバファローズ監督、故仰木彬さんの方かもしれない<>

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