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2008年5月18日 (日)

大沢親分、中田翔に喝! 

01 今日(18日)もシーレックス相手に2対6と完敗したファイターズのファーム。これでイースタン・リーグの成績が6勝25敗となり、勝率が2割を切ってしまった。そんな鎌ヶ谷のファイターズナインに、元監督の大沢啓二さんが試合後、三塁ベンチ前に選手達を集めて活を入れていた。

 

おそらくはTBSテレビ系「サンデーモーニング」絡みのネタだろうが、水上善雄二軍監督以下首脳陣も神妙に聞き入り、中田翔や、この日の敗戦投手、八木智哉は名指しで大沢親分から説教されていた。

ファームは勝敗が必ずしもすべてでは無いという見方もあろうが、いくら何でも弱すぎる。

今日は八木智哉が先発。一軍ローテーション復帰へのきっかけをつかみたかったのだろうが、敗戦処理。が素人目に観てもストライクとボールがはっきりしていた。シーレックスの下位打線相手にボールが先行するなど、不安定だった。

味方が二回裏に今成亮太、今浪隆博の連続タイムリーで2点を先制してくれたが直後の三回表に2本の安打でピンチを迎えると小池正晃にレフトオーバーの逆転3ランを浴びてしまった。そのまま2対3のままイニングが進んだが、七回表に一死満塁のピンチをつくって再び小池を打席に迎えたところで降板。敗戦処理。の多分間違っている集計によると八木の投球数は95球。力尽きたという感じだった。

リリーフは金沢健人だったが、右投手登場でシーレックスは代打に鈴木尚を起用。スタンドから「反則だ~!」のヤジが飛ぶなか鈴木尚は初球を仕留め、走者一掃の左中間二塁打。これで勝負あった。

 

01_2  

ファイターズ打線はシーレックスの小刻みな継投の前に反撃らしい反撃も無し。結局2対6のまま終了した。

18日・ファイターズスタジアム】

SS 003 000 300 =6

F  020 000 000 =2

SS)吉川、○高宮、岡本、染田、吉原、山北-斉藤俊、武山

F)●八木、金澤、糸数-今成

本塁打)小池4号3ラン(八木・3回)

これで6勝25敗。再び勝率が二割を切った。

そんな中でも名物応援団リーダーのS氏は、こんなチーム状況でも鎌ヶ谷に足を運ぶファイターズファンを持ち上げまくり、金曜からの三連戦を闘い終えたシーレックスとその応援団に声を振り絞ってエールを送った。

「頑張れ、頑張れ、シーレックス」

それに対して一塁側スタンドに陣取ったシーレックスの応援団からは

 

「もっと頑張れ、ファイターズ」

  

と返されてしまった<苦笑>

ことほどさようにファイターズのファームは弱いのである。

大沢親分の訓辞を聞いてみた。

野球選手はファームにいてはダメだ。一軍で活躍して初めて金になるのだという話や、一流と言われるようになった選手達は人が観ていないところで物凄い練習量をこなしたものだという話に、自分が監督や球団の常務を務めていた頃にはこんな立派な施設は無かった。恵まれすぎて逆に真剣さが足りないのではないかと。また中田翔に対しては練習に寝坊して遅刻するなんて言語道断と一喝。八木智哉に対しても二年前の新人王がこんな所で打たれていてはダメだと手厳しかった。

また訓辞の中で、張本勲さんも駆けつけていたことを話していたから、以前「サンデーモーニング」のコーナーの中で話していた張本氏による中田への直接指導が密かに行われていたのかもしれない。

訓示する様子をテレビカメラが撮影していたから同番組系のネタであることは明らかだが<>、それでも大先輩の話から選手達は何かをつかみ取って欲しい。

 

話は前後するが前述の応援団のS氏は、こんな状況でも球場まで来てくれるファイターズファンは素晴らしいと絶叫していたが、それは裏を返せば不甲斐ない選手達への厳しい怒りの声でもあろう。大沢親分によると、アメリカのマイナーリーグにはファイターズタウンのような充実した設備のものは無いらしいし、時に厳しいヤジが飛び交いながらも、暖かいファンに囲まれ、選手達にハングリー精神がかけている傾向があるのかもしれない。

今季は一軍選手に故障が多く、一、二軍の入れ替えが頻繁だ。尾崎匡哉や佐藤吉宏、小山桂治と今まで一度も一軍から声がかからなかった選手にもお呼びがかかった。誰でもチャンスをつかめるシーズンなのだ。

もちろん誰かが一軍に上がった代わりに落ちてくるのがファームの試合に出られない故障者ばかりだから勝てないという側面もあった。しかし今はそんなこともない。捕手が二塁を守ったり投手が代打に出てくるような状況は脱却した。でも勝てない。今日なんか勝てそうな気配すらない。大沢親分の訓辞をスタンドでも敗戦処理。を含め十数名が聞いていたが、皆、自分もグラウンドに降りていって選手達に一言二言浴びせたい気持ちだったろう。

「サンデーモーニング」の次回放送は来週の日曜まで待たなければならないが、さしずめ明日のスポーツ紙には「親分、中田に喝!」とか書かれるのだろう。

ところで、福岡から戻ってきて完敗の試合を見せつけられたわけだが、良いこともあった。C☆Bの右手と右足にあった包帯が無くなったのだ。三日前に東京ドームで観た時にだいぶ回復しているのはわかったが、ついに包帯も取れた。試合前のちびっ子達のベースランニングのコーナーではちびっ子の伴走を務めるシーンもあった。

 

01_4 C☆B、よかったね。おめでとう。

 

 

 

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