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2008年4月21日 (月)

小笠原道大に送りバント&上原浩治を中四日で先発。焦るな、原辰徳監督 

ジャイアンツが浮上の兆しを見せ始めたと思ったら今節は対ドラゴンズ戦、対カープ戦と二カード連続で負け越し。また低迷期に入りそうな感じだ。特にこのカープ戦。19日の試合では0対0の四回表に三番・小笠原道大に送りバントのサインを出すも失敗(その後強攻策に切り替えて併殺打)20日は15日の対ドラゴンズ戦に先発した上原浩治を中四日で先発させるも5イニングでKOと原辰徳監督の打つ手がやることなすこと裏目に出ている感じだ。

タイガースが快調に走り出し、取り残されないようにと焦る気持ちもわからないではないが、もっとどっしりと構えようよ。

19日の小笠原の送りバントのシーンを敗戦処理。はリアルタイムには観ることが出来ず、報道で知った。

0対0で迎えた四回表。無死一、二塁。三番打者に送りバント。

うーん…?

20日のスポーツ報知によると、

「あそこは(相手のミスで)チャンスをもらった形だった。次の打者が自分を殺して、チームを生かすことを選んだ」

と原監督に迷いはなかったそうだ。

ベンチからサインが出た以上、サイン通りのプレーを出来なかった、バントをファウルにしか出来なかった小笠原は責められて然るべきだがサインを出した原監督も同様に責められて然るべきだろう。

もっと選手を信用しようよ、原監督!

仮にあの場面で小笠原が送りバントを成功させ、四番の高橋由伸に先制打が出て1対0としたところでそれが絶対的に試合の主導権を握ることになるとは思えないし、逆に相手のカープベンチに「ジャイアンツは相当焦っているな」と心理的に優位に立たれてしまう可能性すらあったと敗戦処理。は思う。

20日の対カープ戦の八回表に2対5から古城茂幸の2ランで1点差に迫り、なおも無死一塁としてから坂本勇人、亀井義行が二人続けて送りバントを失敗(坂本のバントは敵失を誘い結果オーライに)したのは偶然とは思えないし、単なる技術的未熟だけとも思えない。決して劣勢ではない試合中盤に主砲に送りバントのサインを出す無機質な采配に若手選手が必要以上にプレッシャーを受けた影響と無関係とは思えないのである。

小笠原はオフに受けたひざの手術の影響か、いまだ本調子とは思えない。それでも常に全力プレーを魅せ、けっして手を抜かない。そして言い訳をしない。そんな小笠原のプレースタイルに他のジャイアンツナインも熱いものを感じているはずだ。仮にあの打席で小笠原をフリーに打たせ、最悪のダブルプレーという結果に終わったとしてもそれをとやかく言うチームメートはいないだろう。勝負の世界は結果がすべてだというが、幸いにもペナントレースはトーナメントではない。失敗を取り返す機会はまだまだある。今はまだチームが一つになって反撃体制を整えることに万全を期す段階の時期だと思う。目先の結果を求める余り、逆の目が出た場合のリスクの大きさを考えない采配ではこの試合のように墓穴を掘りかねないのだが原監督にはそこまで考える余裕がないのだろう。

20日に中四日で上原を先発させたのも同じこと。

先発投手としての上原への不安は4月5日付当blogエントリー ジャイアンツが球団史上最悪のスタートを切っていますが… でも書いたとおりですが中六日で投げるケースが大半である上原に今の時期に中四日での先発を強いる選択がベストだったのか?

まさか、上原の大リーグ志向に合わせた予行演習<苦笑>

野間口貴彦は何のために一軍に上げたのか?開幕二連敗で迎えた第三戦にプロ入り初先発し、初回こそ2失点と乱れたもののその後立ち直って4イニングを無失点に抑えた栂野雅史に何故二度目のチャンスを与えないのか?

栂野はこの試合で上原の後に二番手で登板して石原慶幸にソロ本塁打を打たれたがそんなことは問題ではない。鉄は熱いうちに打て、若手は調子がいいうちに使えである。野間口が雨で先発予定を飛ばしたのは気の毒だったが今の時期は中四日の上原で勝つことよりも、野間口や栂野に今後も先発ローテーションで投げさせる戦力として一本立ちしてもらうことの方が重要だという発想にどうしてならないのか?

20日の試合結果によってジャイアンツと首位タイガースのゲーム差は8に拡がった。8ゲーム差あると遙か遠く先にあると感じがちだが、開幕から一ヶ月弱でこれだけの差がついてしまうということは見方を変えればあと一ヶ月あれば追いつけるゲーム差であるとも言えるのだ。

回復不充分で戦列に復帰している選手がいたり、いまだ復帰のめどが立っていないレギュラー選手がいたりし、暗澹たる思いで切羽詰まった采配を余儀なくされる原監督が焦るのは無理もないが今は焦っても仕方ないと思う。外部からの補強に齷齪しているチームに坂本、亀井に続く救世主が出てくるとは思えないから無理に若手に切り替えろ等とは言わないがだからといって上原に無理に中四日を強いて野間口や栂野が救世主になるチャンスの芽をつんでしまい、その挙げ句に上原が5イニングでKO等という結果は愚の骨頂である。

原監督よ、腰を据えて戦おうよ。

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