フォト
無料ブログはココログ

« 2008年こんなオーダーが観たい!!-ジャイアンツ編 | トップページ | 今年のジャイアンツの開幕三連戦は地上波では観られない!? »

2008年2月17日 (日)

あれ、「12球団全選手カラー百科名鑑」の出版元が変わっている!?

Photo 週刊ベースボール(ベースボール・マガジン社刊)の選手名鑑号に続き、これまた敗戦処理。が毎年購入している12球団全選手カラー百科名鑑」が書店に並んでいたのですかさず購入した。主力選手と、そうでない選手とで掲載される顔写真の大きさが異なるなど、選手のステータスを露骨に区別し、解説者やアナウンサーにまで寸評を加える独特の編集がお気に入りで毎年買っている。

しかし手にとって気付いた。編集内容は例年通りなのに出版元が変わっている!

昨年までは日本スポーツ出版社が発行していたのに今年は廣済堂出版になっている。これってもしや…

12球団全選手カラー百科名鑑」を出している日本スポーツ出版社は野球関連書籍より、プロレス関連の出版物で世に知られる出版社だが、実は発足は現在も競合関係にあるベースボール・マガジン社と縁深い。

 

 

看板雑誌の週刊ベースボール誌が今年創刊50周年ということで現在いろいろな企画を打ち出しているベースボール・マガジン社だが決して順風満帆だったわけではなく、1967年に一度倒産している。その後会社更生法の適用を受け、立ち直り、現在に至っているのだが、倒産した当時のベースボール・マガジン社の有力なスタッフの何人かが独立して立ち上げたのが日本スポーツ出版社なのだ。

毎年一足先に書店に並ぶ本家本元のベースボール・マガジン社が出している選手名鑑や他の競合名鑑の軍門に屈したのかと思ったがそんな単純な話ではないようだ。

実は日本スポーツ出版社の社長が昨年の「12球団全選手カラー百科名鑑」発売に前後して民事再生法違反で逮捕されていたのだ。

逮捕された元社長は同社の2004年の経営陣一新の際に社長に就任したのだが、この逮捕劇により同社の経営不振が顕在化していた。それにしても、この方の名前で検索していくと、出るわ出るわ。かなりヤバイ世界の方なのですね、野球ファンだけでなく、プロレスファンの希望がこういう方に委ねられていたなんて…。

 

 

プロレスに特に興味を持たない敗戦処理。にとって日本スポーツ出版社との接点は年に一回発売される「12球団全選手カラー百科名鑑」と、同社の野球情報誌「ホームラン」くらいだったから、今この時期になって衝撃を受けているという実態。

ところでこの時期の敗戦処理。の選手情報収集のための三種の神器は、先述した週刊ベースボールの選手名鑑号と、この「12球団全選手カラー百科名鑑」と、もう一つは小関順二氏の「プロ野球 問題だらけの12球団」シリーズ。

「プロ野球 問題だらけの12球団」では新人選手の特徴を小関氏ならではの分析で「この選手はこんなタイプなのか」と頭に入れるのに役立っている。

しかし、このシリーズの出版元、草思社が19日に民事再生法の適用を申請をしているのだ。野球界や各球団が問題だらけなのは著者の指摘するとおりだが、出版社の経営状況も問題だらけだったのだ。

果たして、「12球団全選手カラー百科名鑑」のように出版社を変えて「2008年版プロ野球 問題だらけの12球団」が世に出るのだろうか?

 

 

 

 

 

« 2008年こんなオーダーが観たい!!-ジャイアンツ編 | トップページ | 今年のジャイアンツの開幕三連戦は地上波では観られない!? »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 2008年こんなオーダーが観たい!!-ジャイアンツ編 | トップページ | 今年のジャイアンツの開幕三連戦は地上波では観られない!? »

2020年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近のトラックバック