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2007年10月13日 (土)

パブリックビューイングなるものを初めて体験しました。

01_5 今日(13)から始まったパ・リーグのクライマックスシリーズ第二ステージ。敗戦処理。はさすがに札幌までは行けないので、初めてパブリックビューイングというものを体験しました。もちろん千葉マリンスタジアムに行ったのではありません。ファイターズのファームの本拠地、鎌ヶ谷のファイターズスタジアムでこじんまりと行われたパブリックビューイングでファイターズ対マリーンズ第一戦を観戦しました。

ファイターズスタジアムでのパブリックビューイング。実は昨年もファイターズが出場したパ・リーグのプレーオフ第二ステージの際にパブリックビューイングは行われていたのだが、場所がスタジアムではなくて鎌ヶ谷市役所。ゲスト解説にOBの木田勇氏を招き、そこそこに盛り上がったそうだ。劇的なサヨナラ勝ちで優勝を決め、鎌ヶ谷でディレクターをしているチャスこと中原信広球団職員の「ヒルマンは北海道のファンが世界で一番だと言っていましたが、鎌ヶ谷のファンも一番です!」との絶叫がさらなる感動を呼んだという。それから一年。二年連続でシーズン勝率を1位で通過して第二ステージからの出場となったファイターズの今年のパブリックビューイングの舞台として用意されたのはファームの本拠地、ファイターズスタジアム。

通常ファームの公式戦の開催日には30分間隔で来る東武野田線、鎌ヶ谷駅からのシャトルバスが15分間隔と増便され(その代わり新鎌ヶ谷駅からは無し)ていたので、敗戦処理。は開場予定の11:30を目安に11:15鎌ヶ谷駅発のシャトルバスに乗り込んだ。球団ホームページでの告知などによると、雰囲気的には今年の7月に行われた「鎌スタ☆祭’07に似たような、出店が方々に出て賑やかなお祭りのような雰囲気をイメージしていたが、ファイターズスタジアムで下車すると、スタジアム正面の広場には特にない。出店はフィールドに並んでいた。

01 入口は一塁側のビジターチーム用のブルペンから入る。グラウンドで観戦する人は内野のフィールド部分に敷いたビニールシートの上に座っての観戦となるので、ここで靴入れ用のポリ袋を渡された。

01_2 ピッチャーマウンドと二塁ベースの間くらいの位置に大型のモニターが設置され、観客は主にバッテリー間に敷かれたビニールシートに座って観戦するか、開放している観客席で観戦できる。(写真:開場直後のグラウンド)甲高いヤジで有名な鎌ヶ谷の常連のKさん(筆者注.これまでTさんと表記していたがイニシャルが違った模様)はいつもの通りネット裏最前列に陣取っていた。他にも一、三塁側のベンチも開放されていたし、一塁側ブルペンは子供向けの遊び場、三塁側のブルペンはスピードガンコンテストなどが行われるなど、普段は足を踏み入れられないスペースに足を踏み入れられるだけでも、NHK衛星第一放送で観ようと思えば観ることが出来るのにわざわざ駆けつけた甲斐があったというものだ。ちなみに敗戦処理。はファイターズスタジアムのグラウンドに初めて降りた。

01_3 知人が一足先に場所取りをしてくれているので、球場見物を短めに切り上げてマウンド付近のビニールシートへ。なかなかナイスなポジションだ。試合開始までは今シーズンの一軍の公式戦の戦いの足跡をたどったDVDが上映されるなどで時間をつぶし、試合開始が近づくと両軍スタメン発表。ここではスコアボードに両軍のスタメン選手の名が表示されていく。(写真:ファイターズ選手のスタメン発表。後方のスコアボードには先に発表されたマリーンズのスタメンが掲示されている。)さらに一回表のファイターズナインが守備に付くのに合わせ、選ばれた観客が一ポジションずつ登場してくる演出や、抽選で選ばれた観客による国歌独唱。始球式と、それなりに凝った演出を見せていた。もちろん、カビーも大活躍。

もちろん試合が始まれば巨大モニターの画面に集中。CS放送のGAOLAの生中継をそのまま流していた。OBでもないのにファイターズ寄りの解説に終始してくれる光山英和氏の解説がファイターズファンしかいない鎌スタにはぴったりだ。一回表、裏には時折画像が乱れて何が何だかわからなくなるハプニングがあり、前途多難を思わせたが、幸いにも最初だけだった。

GAOLAの映像を使用しているため、CMの間には画面が切り替わり、この日のファイターズスタジアムで売られている商品の宣伝や、パブリックビューイングをしている現地の画像に切り替わる。これが一軍の試合などで球場のスコアボードの大型ビジョンに観客が映し出される時よりさらにリアルで面白い。二回裏のファイターズの逆転シーンでは得点が入ると、盛り上がる自分たちの映像に切り替わったりする。

試合の方は立ち上がり不安定だったダルビッシュ有が早めに味方が逆転してくれたお陰で立ち直り、尻上がりに調子を上げていく投球で、ファイターズファンとしてはリラックスして観ることの出来る展開だった。当然、ビールはどんどん進んでいく。そんな展開だから観客のノリも良く、稲葉篤紀にチャンスに打席が回ると、札幌ドームに負けじとその場から立ち上がって稲葉ジャンプをする人も多かった。

終盤にはいると、カビーのアテンダントをしている伊藤氏から、パブリックビューイングの観客数が42,223人と発表された。もちろんこれは札幌ドームの観客数42,222人より1人多いというジョークで、主催者のファイターズ鎌ヶ谷の会の方の話だと1,000人弱といったところか。

五回終了時のY.M.C.Aや、随所でのジェット風船飛ばし、七回裏攻撃開始前のGO!GO!ファイターズ合唱など、試合中もイニングの合間に観客を飽きさせない工夫が観られた。しかも律儀?なことに七回表のマリーンズのラッキー7攻撃前にはマリーンズの応援歌を流していた。さすがにこのタイミングでジェット風船を飛ばす奴はいなかったが<>

第二ステージを俯瞰で観れば、第五戦までもつれた場合にダルビッシュを中四日で投げさせるなら武田久、MICHEALを投入してダルビッシュの負荷を減らすという考え方もあったろう。武田久とMICHEALにしてもリーグ優勝を決めた9月29日以来、実戦マウンドから遠ざかっていて勘を取り戻したいというのもあったろう。しかしトレイ・ヒルマン監督はダルビッシュを完投させた。第二ステージがもつれた場合、これがどう出るか。

01_4ファイターズファンしかいない場所で、ファイターズの快勝を喜び、盛り上がる。パブリックビューイングを初めて体験したが、なかなか良いものだ。もちろん試合結果が期待通りだったことが前提なのだろうが。しかも今回、マリーンズファンには千葉マリンスタジアムでパブリックビューイングが行われているから、双方のファンの棲み分けが自然になされる。(写真:試合終了直後の様子。現地でなくとも、試合に入り込み、その分喜びも大きい)

このパブリックビューイングは明日も行われる。入場は無料で、13:00の試合開始に先立ち、11:30開場。東武野田線の鎌ヶ谷駅から片道100円のシャトルバスが15分間隔で走っているからアクセスも悪くない。武田勝と小林宏之の投げ合いで行われる明日の第二戦をパブリックビューイングで楽しみたいという人は、是非足を運ぼう。悪天候の場合は場所を隣接する室内練習場に移すらしい。そして前述の伊藤氏のアナウンスによると、第三戦以降は平日のナイトゲームなので鎌ヶ谷駅前でミニ・パブリックビューイングを行うとのこと。急遽決まったのだろうか?

イベントを増やして過去最多の観客動員を記録した今年のファイターズスタジアム。一軍の優勝のお陰でもう一つお祭りが増えた。敗戦処理。は試合終了後に限定発売されたファイターズのロゴ入りで1缶150円のサッポロ生搾りを購入して球場を後にした。

Photo (写真:試合終了後のファイターズスタジアムのスコアボード。札幌ドームで行われた試合の結果が反映されている。)

※10月14日追補

一部画像を拡大しました。

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