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2006年12月16日 (土)

「生」観戦した野球場(22)-ナゴヤ球場

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いろいろな野球場で日本のプロ野球を観てきました。その数40以上。だからどうしたと言われればそれまでですが。

このコーナーでは敗戦処理。がプロ野球の試合を観戦した野球場について順に書いていこうと思います。月に1~2球場の割合で書いていこうと思います。また、シーズン中に新たな球場に行ったら加筆していこうと思います。


第22回 ナゴヤ球場 観戦球場ファイル-21-


ナゴヤドームが出来るまでのドラゴンズの本拠地。ナゴヤドームが出来てからはドラゴンズのファームがウエスタン・リーグの主催試合に使用している。敗戦処理。がナゴヤ球場に観戦に訪れたのもファーム専用球場となってからの2001年。


2001年3月。ファームの試合では珍しいウエスタンに所属するドラゴンズとイースタンに所属するジャイアンツの対戦がナゴヤ球場で組まれた。春季教育リーグの一環だ。敗戦処理。は名古屋市在住の友人とともにナゴヤ球場に向かった。しかし、敗戦処理。を乗せた新幹線が名古屋に到着した頃から雨が強くなり中止。しかたなく友人の案内で州崎球場跡地や野球とは関係のないイベントをしているナゴヤドームを訪れた後帰京した。


諦めきれない敗戦処理。は同じ年の5月12日に再びナゴヤ球場を訪れた。今度はウエスタン・リーグのドラゴンズ対サーパス神戸戦を観戦に。前回の教訓から梅雨に入る前の土、日の試合開催日を選び天気予報も注視しながらこの日を選んだ。


ジャイアンツとドラゴンズが幾度と無く死闘を繰り広げたナゴヤ球場はもはや外野席は開放せず、内野スタンドも老朽化は否めない。この日はこの年にドラゴンズがFAで獲得した川崎憲次郎が開幕前に痛めたヒジの故障後初の実戦登板と言うこともあって開門前に長蛇の列が出来たほど。
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川崎がその後ヒジを再び痛め、超長期戦列離脱をしてしまったことを考えると、本当に貴重な観戦機会となった。 「ドラゴンズの川崎を生で観た!」は当時結構自慢できるネタになった<笑>。


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外野のスコアボードの上のバカでかい白球にレフトスタンド後方を走る新幹線と、まさにナゴヤ球場を満喫。そして試合の方で川崎登板以上にインパクトがあったのがドラゴンズ二番手の当時高校卒ルーキーだった中里篤史。川崎がFA補強なら中里はドラフト1位ルーキー。この顔ぶれならば開門前に長蛇の列が出来るのも頷ける。


それにしても、中里の球の速かったこと!


今となっては、一軍本拠地だった頃のナゴヤ球場に足を運ばなかったことが本当に悔やまれる。今から十年前、本拠地をナゴヤドームにバトンタッチしたナゴヤ球場の惜別イベントとしてドラゴンズとジャイアンツのOB戦が組まれた。もしも再びこの類のイベントが行われるとしたら、敗戦処理。は名古屋へと飛ぶだろう。しかし球団創立70周年に当たる今年に特に開かれなかったことを考えると、その時は本当にナゴヤ球場にサヨナラを告げなければならない時かもしれない。古き(狭き)良き時代の野球場が消えていくのはもうご免だが。

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